最近、知ったばかりなのに、さもずっとハマっていたかのように語る人っていますよね。
正直、うざいと感じてしまうものです。
では、友達にわかでうざいときの対処法はどうしたら良いのでしょうか?
お悩みを解決していきましょう。
友達にわかでうざい対処法5選!
友達がにわかファンでうざいときはどうしたら良いのでしょうか。
そんなときの対処法はいくつかあります。
ぜひ参考にしてみましょう。
知識で上回る
にわかが一番避けたいことは、自分がにわかであるという事実を自覚してしまうことです。
だからこそ、身の丈に合わないアピールをしてしまうのです。
もし、そのアピールがうまくいってしまうと成功体験になってしまって、にわかアピールに歯止めがかかりません。
ですから、少しかわいそうですが、にわかであることを自覚してもらうために、知識で相手を上回りましょう。
逆にマウントを取る
相手がマウントしてくるなら応戦しましょう。
友達でアニメやゲームなど、最近、ハマったばかりなのに、やたらとアピールしてきて、内心、うざいと思ってしまい悩んでいる人も多い。
そこで、自分に知識があることをアピールをしても得はないということを知らしめてやるのです。
そうすれば、相手は無理に自己アピールはしないようになります。
優しく見守る
にわかというのは、実は誰もが通る道なのです。
新しい世界に触れて、気持ちが高ぶって少し偉そうになってしまっている状態です。
いかにも子供っぽいですが、ここは一度、文字通りの子供として考えて優しく成長を見守りましょう。
自分を言動が恥ずかしくなるのを待つ
にわかファンもいつかは自分の言動を恥ずかしいと思うでしょう。
もしその友達がにわかアピールをしている対象の作品をずっと好きで居続けるのであれば、いつかはかならず、知識と良識を備えた真っ当なファンになるはずです。
そう思えば、その日が来るのを楽しみにできるはずです。
はじめはみんな「にわか」
はじめはみんな「にわか」です。
暖かく見守ってあげましょう。
友達はハマっているものをあなたと共有できて嬉しいのです。
あなたも最初は「にわか」だったように友達も同じなのです。
友達もいずれは、あなたの気持ちが分かるようになってきますよ。
友達がにわかでイライラしたときの上手な気持ちの伝え方は?
友達がにわかでイライラしたときの上手な気持ちの伝え方はあるのでしょうか。
やはりこのままというわけにはいきませんよね。
友達がにわかでイライラしたときには、質問をたくさんぶつけましょう。
「そのシーンのモチーフになった作品は知ってる?」など、なんでもいいから相手を上回る知識で質問責めにするのです。
にわかが人に自分の知識をアピールするのは、相手が自分より詳しくないと思っているからです。
ですので、アピールをしている相手が実は自分より詳しい知識を持っているんだと理解すれば、自分の言動をおのずと恥じ入ることでしょう。
「にわかのくせに」って直球で言うのはアリ?
「にわかのくせに」って直球で言うのはアリなのでしょうか。
結論から言えば、「にわかのくせに」と直球で言うのは場合によってはアリです。
まずは相手の様子を見て、本心から対象の作品を楽しんでいるかどうかを見極めましょう。
相手が特に何も考えず、新しく好きになった作品についてはしゃいで話しているのであれば、「にわかのくせに」と切って捨てるのはいささかかわいそうです。
もしかしたらその言葉がきっかけで、好きだという気持ちが陰ってしまうかもしれません。
ですが、相手が自分に対していわゆる知識マウントを取ってきている状態であり、かつ自分が相手よりも知識が深いのであれば遠慮はありません。
「にわかのくせに」と言って、上には上がいることを知らせてしまいましょう。
にわかファンを許せないって思う気持ちはなぜ芽生えるの?
にわかファンを許せないって思う気持ちはなぜ芽生えるのでしょうか。
どんな作品にも通じることですが、作品にはいい面も悪い面もあります。
作品に対して長く付き合い、突き詰めるほどに悪い面もかならず見えてきます。
長年のファンというのはそのことを受け入れたうえで作品を好んでいます。
ですが、にわかファンはそうではありません。
作品の一部分を見て全てを知ったかのように語り、また否定をしたりします。
さらに、ネットの受け売りでそれらしいことを言ったりもします。
そこには年季もなければ、知識の裏打ちもありません。
もちろん誰もがそういう時期を経て本当のファンになっていくのですが、長年ファンでいる身からすれば、そういう雑な言い方は許せないと思っても仕方ありませんよね。
にわかってなぜ嫌われるの?
にわかってなぜ嫌われるのでしょうか。
一般的に「にわか」という良い意味では使われませんよね。
その理由としては、にわかは作品に対して慎重さがないのです。
良い面も悪い面も知っているような長年のファンはどの要素を語る時にも慎重です。
消費者として作品に関わるファンとしての自負がそうさせるのです。
ですが、にわかファンはそういった思い入れがまだない状態です。
ですから、自分と作品を簡単に照らし合わせて、直感で好きだと思ったことは好きだと言い、嫌いだと思ったことは嫌いだと言ってしまいがちです。
そういった発言や行動にはかならず薄っぺらなものになってしまいます。
にわかファンを薄っぺらな言動を繰り返す人と言い換えたら、何故嫌われるのかは明白ですよね。