高校生時代に出会った友達は一生の友達(友人)っていう人がいますよね。
これってホントなのでしょうか?
このページでは、高校の友達は一生の友って本当なのか?疑問を解決しています。
そして、逆に高校の友達は上辺だけと言う人もいますよね。
それに付随して、逆に高校の人間関係は上辺でどうでもいいと言う人はいるのか?についても解説しています。
高校の友達は一生の友って本当?
そうですね、高校の友達が一生の友達になることもありますよ!
ただし、人それぞれ状況や関係性が異なってくるので、必ずしも全ての友達が一生の友達になるとは限らないと思っています。
でも、長い間つながりを持ち続ける友情は素晴らしいものですね。
あなたの高校時代の友達は一生の友達になる可能性もあるかもしれませんね!
少なくとも私にとっては本当です。
私は地元から東京に越してきて3年以上立ちますが、普段メールやLINEなど頻繁にやり取りすることはありません。
でも帰省した時にやっぱり最初に会いたくなるのは高校時代の友達で、集まると必ずその頃の話で盛り上がり学生時代に戻った気分になり楽しく過ごすことが出来ます。
いつでも自分の1番輝いていた時代を共有できる大切な存在です。
私は30代後半で結婚もしていますが、今でも高校の友達と遊ぶことがあります。
高校時代は同じ趣味趣向の友人が多く、放課後の部活前に教室内で遊ぶことが特に多かった思い出があります。
社会人になってもそのグループの仲間は家庭を持ったり全然違う業種に行っても、お酒を飲む場やオンラインゲームで集まることが多々あります。
本当の場合もあります。
私自身の体験談から言いますと、高校時代の友達2人と20年来交流があります!
今あなたのまわりにいる友達はこれから先20年以上の友達になるかもしれませんので、大切にしてくださいね。
ちなみに私にはもっとたくさんの友達がいたのですが、結局交流しているのは2人だけです。
高校の友達が1番仲良くなるものなの?
友達との仲良し度は人それぞれ異なりますし、友達関係は環境や状況によっても変わることがあります。
高校時代に仲良くなる友達も大切ですが、その後も新しい友達とのつながりを築くこともできます。
大切なのは、お互いを尊重し、支え合い、共に成長していくことですね。
友達との関係は深まることもありますし、変化することもあるので、自分にとって大切な友達とのつながりを大切にしていくことが重要です。
一番仲良くなるかどうかは、環境によって異なると思いますが、強い絆を築きやすい時期であることが多いと思います。
ですが、人は成長とともに変わりますし、大学、職場、または他のコミュニティで出会う人々とも深い関係を築く場合もあると思います。
私が今一番交流が深い友人は社会人になってから出会った仲間で、毎週のようにオンラインで遊んでいます。
結果的にそうなると思います。
中学生時代は思春期で自我が強すぎる時代ですが、高校生ともなると精神的に落ち着いてきて、物の分別が着いたり、自分の趣味に会う人と親交を深めたりと人間関係をきちんと築ける年齢になります。
自分の価値観に合う人と3年間と言う長い時を共にするため、自ずと1番仲良くなって行きます。
部活動もひとつのきっかけになるかもしれませんね。
やはり本当の場合とそうではない場合があります。
私の場合は後者です。
私の一番の友人は、就職先で知り合った友人です。
仕事中は同僚ですが、退職しその後友人関係に発展しました。
ですので、高校の友達が一番仲よくなるものとは限らないので、安心してくださいね。
高校の友達はどうでもいいって人いる?
高校の友達とは上辺の付き合いで縁が続かない人もいるかもしれません。
友達関係は人それぞれ異なるため、一部の友達とは深いつながりを築けず、上辺の付き合いにとどまることもあります。
しかし、それは自然なことであり、全ての友達と深いつながりを持つ必要はありません。
大切なのは、お互いに尊重し、良い関係を築ける友達とのつながりを大切にすることです。
深い友情を築ける友達とは、お互いの成長や幸せを支え合い、縁が続くことが多いですね。
いると思います。
私の友人は高校の友人との縁はほぼ無くなっていると聞いており、社会人になってから出会った仲間と交流していることが多いです。
共通の趣味・興味や価値観がなければ自然と疎遠になると考えられます。
それでも社会人になってからたまたま高校の友人と出会ったことがキッカケでそのまま交流が続く場合もあると思いますので、上辺の付き合いだったとしてもお互いにとって意味があると感じる場合には長く維持されやすいと思います。
残念ながらその通りです。
落胆させてしまったかもしれませんが、この先ずっと友達の中は数名としか続いていかなくなります。
それは嫌いとかではなくライフスタイルが変わっていくので自然と疎遠になります。
ですので疎遠になるということはその後の縁がなかったことですよね。
同じクラスで席が近いけど普段は一緒に行動していない子が当てはまるかもしれません。
出席番号が近くたまたま一緒になっただけなので、何か分からないことがあれば会話はするけれど、そこまで気の合わない子であれば、それ以上踏み入ることはせず適度な距離を保ちます。そう言った人とは卒業後も特に連絡を取ることはありません。
「高校の友達」と「中学の友達」どっちが続く?
友達関係は人それぞれ異なるため、一概にどちらが続くかは言い切れません。
中学の友達と高校の友達、どちらとも深いつながりを持つことができる可能性があります。
友達との関係はお互いの努力や環境によって変化することがあります。
大切なのは、お互いを尊重し、支え合い、共に成長していくことです。
どちらの友達とも、良い関係を築くことができれば、続く可能性が高いと言えます。
友達とのつながりは、お互いの努力や気持ちによって深まることができます。
一概に言えることではないと思いますが、地元で幼いころから付き合っていた友達が、高校生になってから疎遠になることもあると思います。
それでも共に過ごす時間が長ければ長いほど、多くの思い出が重なっているので、社会人になってから友達として続くこともあると思います。
結局のところ、中学の友達と高校の友達のどちらが続くかはそれぞれの関係における深さや、共通の趣味・興味や価値観で決まると考えられます。
知り合った状況にもよるのでどちらとはいいがたいのですが、私の体験談でお話させていただけるのなら間違いなく前者なのです。
理由としては、非常にさみしいことなのですが私自身中学校の時からの友人がゼロなのです。
しかしショックを受けないでほしいです。
全員にこの話は当てはまりません。
高校の友達です。
中学の友達はお互い思春期で感情のコントロールがうまく行かない世代に出会った子なので、割と恥ずかしい思い出も多く今更会うのが少し恥ずかしいと言う思いが強いです。
会ったら会ったで楽しく話すことはできますが、やはり高校の友達の方が自我がきちんとしてから仲を深めたケースが多いため今でも交流が深いです。
高校時代の友達と話や価値観が合わなくなった人っている?
高校時代の友達と話や価値観が合わなくなったり、関係が変化することはよくあります。
人は成長していく過程で、考え方や興味関心が変わることがあります。
そのため、高校時代の友達とのつながりが薄れたり、合わなくなったりすることもあるでしょう。
友達関係はお互いの成長や変化に合わせて柔軟に変化していくものです。
新しい友達との出会いや、生活環境の変化によって、付き合いが変わることは自然なことだと言えます。
ただし、過去の友情や思い出を大切にし、お互いを尊重することが大切です。
はい、いると思います。
社会人になってから異なる経験を積み重ねるにつれて、自分の興味、信念、生活スタイルが変化するためだと考えられます。
高校生から大学生・社会人にあがって、教育、キャリア、人間関係、趣味、生活に至るまでさまざまな面で新しい経験をし、それによって価値観や世界観が形成されるからだと思います。
大いにあります。
理由としましては、高校生活は集団でグループ行動、目指しているものや学習していることがほぼみんな同じなので同じ情報を共有します。
しかしながら高校を卒業してしまうとみんなそれぞれ別なことをしていますので合わなくなるのは当然です。
あまりそんな風に思ったことはありませんが、周りがどんどん結婚して子供を産んで家庭をもっていくと、わたし自身は独身で子供もいない為、共通の話題は自然と減って行くことはあります。
ただそれをお互いに悪い事とは思っていないため、高校時代の思い出話や、お互いがいま楽しい事を話しています。価値観が変わるというよりはお互いが成長したという事なんだと思います。