中学と高校はどっちが楽しい?高校はいつから楽しくなる?

学校生活

中学校と高校ではどっちが楽しいのでしょうか?

高校生活が思いのほか楽しくないなんて、良くある話ですよね。

そこで、このページでは「中学と高校はどっちが楽しいのか?」そして「高校生活はいつから楽しくなるのか?」についてアンケート調査を元に解説しています。

今、学生生活が楽しくない人はぜひ参考にしてみましょう。

  1. 中学と高校はどっちが楽しい?
  2. 中学が楽しい派の理由
  3. 高校が楽しい派の理由
  4. 高校はいつから楽しくなるもの?
  5. 楽しい高校生活を送るにはどうしたら良い?
          1. とにかく交友関係を広げる
          2. 気の合う友達を見つける
          3. 趣味を見つける
          4. 高校以外の友達を見つける
          5. なりたい自分に全力でなりきる
          6. 合わないと思う友達とは距離を置き仲良くしたいと思える相手を見つける
          7. とりあえず日々を真面目にこなしてあとは好きなことをする
          8. 自分がやりたいことを探してやってみる
          9. なんでも話せる友達を作る
          10. 自分の興味を探す
  6. 高校より中学の方が楽しいときの対処法は?
          1. 現状ではなく先の楽しいことを考える
          2. まずはつまらない原因分析してみる
          3. 焦らず状況が変わるのを待つ
          4. 中学での楽しかったことを思い返して思いっきり浸る
          5. 中学校の頃の友人と会ったりしながら高校でも気のおける人と一緒に過ごす
          6. 「中学は楽しかった」と思っていても問題ない
          7. 中学生の時の友人に会う
          8. 過去を気にしないようにする
  7. 高校一年生で毎日がつまらないときの脱却方法は?
          1. 新しいことに挑戦する
          2. 自分の熱中できることを探してそこから別の友達を作ってみる
          3. 「つまらないものはつまらないで良し」として焦らず気長に待つ
          4. バイトや恋愛など高校生活以外の部分を充実させる
          5. 違う人と関わってみるか新しいことに挑戦してわざと忙しい状態にする
          6. 友達以外の楽しいことを見つける
          7. 新しいお友達を作ってみる
          8. 「友達が全てではない」ことを理解する
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中学と高校はどっちが楽しい?

中学と高校どっちが楽しいのでしょうか。

男女100人を対象にアンケート調査を実施したところ下記のような回答結果になりました。

中学「33%」

高校「67%」

このような回答結果になりました。

比較的に高校の方が楽しかったと回答している人が多い傾向にありますね。

もちろん、中学校が楽しいと回答している人は一定数居ることがわかります。

では、下記に「中学校が楽しい派の理由」と「高校が楽しい派の理由」について紹介しています。

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中学が楽しい派の理由

男性_23歳

小学生の時からよく知っている仲良しが多くて、学年全員と顔見知りだったので、クラス替えがあっても不安になることがありませんでした。

受験はほぼない地域だったので、部活を365日頑張って大会に参加したり、生徒会に入って学校のためにボランティアをしたりと自由に使える時間がたくさんあったことが楽しい理由です。

女性_27歳

やはり、お互い小学校の時よりはみんな大人になった部分は、たくさんあると思うので、その様なところで小学生の時と違う新鮮感だったり、勉強内容も色々と変わってきてそこで、不得意だった物よりも、得意な物が増えたりするなど、プラスに働く方もいるのかなと、感じる部分と小学生の時よりも遊ぶ場所の範囲も広くなり良いのかなと感じます。

女性_32歳

中学校の楽しさは地元の話が出来ることです。私立でない限り、だいたいは、小学校から、みんな同じ中学に上がります。

そこが、楽しさのひとつだと思います。共通の話題があることが、会話に繋がります。

また、家から近い事で、遊ぶ時間が増えます。外で遊ぶも良し、うちの中でゲームをして遊ぶもよし。

時間がたくさん確保できるのは、楽しい理由につながります。

女性_21歳

初めての制服や指定の通学カバン、靴などにドキドキワクワク、でも似合わない気がしてソワソワして入学式を迎えました。

小学校から比べると人数やクラスが倍以上に増えて、いろんな友達ができて楽しかった。

他にも今おもえばはじめての体験、出来事が満載でした。

初めて先輩後輩という世界があって、お気に入りの先輩がいたり、お気に入りの後輩がいたりして、コミュニケーションが楽しかった。

部活に汗を流したり、初めて彼氏(らしきもの)ができたり、ともだちと好きな音楽について話したり、交換日記をしたり初々しいです。

大好きな先輩の卒業式に、第二ボタンをもらいにいったのが本当に淡い思い出です。

男性_34歳

小学校から上がったばかりで、大きく制約が外れる事で自由になった気分が大きく味わえる。

また、放課後に親の許可なしに友人と遊んで帰る事ができるなど、親の束縛から外れやすくなる。

部活動なども小学校と比べると盛んになり明確に自分の意志でやってみたいことを試すことができる。

その為、好きなことで友人を作りやすい。

男性_29歳

中学校までは、男女共に、外で遊ぶことも多く、そのことが中学校の楽しさとしてあったように感じています。

また、多くの、自分以外の学生も、部活の拘束時間が長くなかったので、放課後の自由時間が多かったことも中学校の良かったところだと感じています。

そのことで、心のゆとりができて、休日も心置きなく休むことができるのだと思います。

女性_21歳

中学入学時に急に別世界に来た感じと異性を急に意識しだしたのを覚えています。

誰と誰が付き合ってる、や憧れの先輩が通るたびにキャーキャーしたり。

楽しいなんて男女関係に尽きる。部活ももちろん頑張っていたけれど彼氏が出来ると全く集中出来ず、部活終わりに一緒に帰ることばかり気にしていました。

中学生になると少しでもよく思われたい、可愛く見られたい精神で大変だった気がしますが、それがまた楽しかったです。

女性_19歳

中学校では小学校の時よりもたくさんの友達が新たにできます。小学生のときにはなかった放課後のクラブ活動も始まります。

クラブ活動では同級生だけでなく先輩や後輩と接点を持つ場面も増えます。

授業も受ける科目が増えて自分の得意なことや好きなことを新たに発見できて、楽しい3年間を送ることが可能です。

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高校が楽しい派の理由

女性_34歳

中学が放課後の自由時間が多く、学校や勉強以外の時間をゆっくり取ることができるのに対して、高校は試験勉強や部活に打ち込む時間が多く、そのことに対するやりがいを得られることや時間を過ごす中で友人と深い関わりができることが高校生活の楽しさとしてあるように感じます。

また、バイトが出来る高校であれば、バイトをすることで、学校以外の場で友人が作れることも高校の良いところだと思います。

男性_23歳

自由が多かったのが楽しい理由です。

帰宅時間が遅くなっても許されたり、買い食いをしたり、カラオケに行ったりと大人と一緒じゃなくても大人と同じような楽しみ方ができるようになるのが高校だと思います。

体も大人に近づいていくので、体育系の部活では技術がめきめき上がっていくのを実感できたし、恋愛もお互いを思いやれるようになっていたと思います。

女性_29歳

やはり、色々な学校から生徒が集まり来ているので、中学校では感じられなかった新鮮感や新しさだったり、そのような部分も変化が、あり良いなと感じる部分でもありました。

あと、交通機関を利用して通学する方も増えて、その行き帰りの話しながら帰ったり少しカフェなどによって話すなどは中学生の時はなかったので、嬉しかったです。

男性_20歳

年齢的にアルバイトができることです。

中学生は、アルバイトが出来ない環境にあります。

しかし、高校生はアルバイトを出来ます。

自分の力でお金を作れます。好きな事にお金を使うことが出来ます。

それは、高校の方が楽しい理由になります。

お金を貯めて、旅行をすることも可能です。

お金に余裕が出来れば、楽しさに繋がると思います

男性_27歳

アルバイトや、外食、カラオケなどお金に関する束縛が緩くなり、大人とほとんど同じような娯楽を体験する事ができる。

また、部活動などに関しても高校ではより専門的な分野での活動が可能となり、それらの部活が存在しない場合も部活動を一から立ち上げる事が中学校とくらべてしやすいという点も大きい。

高校生になり自由に使えるお金が増えたことで友人間での旅行なども体験する事ができる。

女性_37歳

高校は思春期&反抗的だった。

親には散々冷たい態度をとりましたが、クラスの友達が楽しくて学校に行くのが楽しかった。

中学校よりもさらに先輩後輩の概念が強くなって、かっこいい先輩にキャーキャーしたり、他校のかっこいい先輩にもキャーキャーして楽しかった記憶。

気の合うともだちと、ダラダラ時間を過ごすことが楽しかった。

たまに授業さぼってともだちとカラオケ行ったりして楽しかった。

初めてのちゃんとした恋人がてきたら毎日キラキラして楽しすぎました。

男性_39歳

高校生になっても特に変わらず思春期真っ只中。

高校生になると電車通学をしていた為、他校の子とも仲良くなって今まで狭い世界にいたんだな〜と痛感しました。

学校に行く理由なんて部活と友達と異性。

それに限ってた。毎日何が楽しかったなんて覚えていないけれど、辛いこともたくさんあったけれど今になって青春ってあの時だったんだなと思います。

女性_28歳

高校本格的な行事活動が多く、中学生の時にはなかった楽しみ方があります。

文化祭では演劇をしたり露店を出したり、体育祭ではダンス作品をみんなで作ったり、中学校の時よりもクラスメイトや先輩後輩と関わる機会が増えます。

自分と合う友達や共通の趣味がある友達など、一生の付き合いになる友達とも出会えると思います。

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高校はいつから楽しくなるもの?

高校はいつから楽しくなるものなのでしょうか。

結論から言えば、高校1年の終わりから~高校2年が始まったあたりから、楽しくなると言う人が多い傾向にあります。

1年生の頃は慣れない生活で疲れてしまったりストレスが溜まったりすると思います。

そんな中で、高校生活は1年の間に様々な行事があります。

文化祭や体育祭に遠足です。

行事毎に友達との仲が深まっていくので1年生が終わる頃には、なんだかんだ1年楽しかったなと振り返るはずです。

仲良くできそうな友達がいないと思っていても少しずつ知っていくことで性格の合う友達を見つけることができるはずです。

そして、高校2年生からが楽しさの本番です。

1年生の間は中学校からの変化に着いて行けない人がほとんどで勉強や友人関係また、アルバイトを探すなど大忙しです。

高校生活の中で一番ゆとりができコミュニティが確立してくるのは高校2年生からになります。

その為、1年生の間は退屈に感じる事も多いかもしれませんが、2年生以降でガラッと高校での生活は変化します。

もちろん、楽しいやつまらない、は誰かにしてもらったり、待っていると訪れるというものではなく、自分の感じ方次第なので難しいですが、自分が楽しいと思えることが見つかれば明日からでも楽しくなると思います。

現状はつまらないと感じている理由は何かがわかればいろいろ対処のしようがあるでしょう。

高校生活は、慣れてくるに従って、信頼のできる親しい友人ができたり、知っている人が増えてきて、楽しくなってくるものです。

高校での生活に慣れることによって、時間の余裕も出来てきて、自分の好きなことに費やせる時間も増えます。

また、高校によって異なるとは思いますが、進級することで理系・文系に分かれて授業をするようになったり、プログラミングや家庭科といった授業もより凝ったものが多くなったりと勉強面も自分の好きなことができるようになる楽しさも今後出てくると思います。

このように、高校生活の中で一つでも楽しいことを自分で見つけることが出来たら、楽しくなると思います。

新しい友達を作って一緒に出かけたり、部活を頑張ったり、趣味に時間やお金を使ったりしていくうちに自分の力でできることが増えていく実感が湧いて楽しくなると思います。

勉強1教科だけでもいいので、何か1つだけでも頑張ってみたら楽しくなりますよ。

ミライさん
ミライさん

高校1年の終わりから2年生の始まりから楽しくなりますよ。

高校1年生の時は早くも周りと仲良くなって楽しむ子や中学生の時の友達への信頼が厚くなかなか心から仲良くなれず心にスッポリ穴が空いたように感じる子、そもそも人間関係を構築するのが難しい子、様々かと思います。

何でつまらないと感じるのかによると思うけれど、時間が解決するよとかそのうち楽しくなるよと声をかけられることも多いかと思います。

ですが、少しばかりの勇気です。

友達がいなくてつまらないなら話かけてみる。

部活が憂鬱なら色んな部活を見に行ってみる。少し行動するとすぐ楽しくなると思います。

リカさん
リカさん

高校1年生の終わりから楽しくなりました。

つまらない時期な、誰でもあるなと感じる部分とやはり学校が寂しい場所にもなるようにも、感じると強く思いました。

一番難しい事ですが、少しの勇気を出して気になる人、友達になりたいなと、思う人に声をかけることによりまた、新しい世界や友達の幅がかなり広がり楽しい、学校生活を送れるように強く感じる部分がありました。

タクミさん
タクミさん

私は高校2年生からですね。

環境に慣れるまで、時間がたくさんかかる人もいます。

逆に環境にすぐ適応できる人もいます。

だいたい夏くらいが多いのでは無いですか?

頑張って今の環境に慣れるしかありません。

また、楽しくなるのをひたすら待つのではなく、自分から楽しいことを探しましょう。積極的に自ら行動したら何かしら突破口が開けると感じます。

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楽しい高校生活を送るにはどうしたら良い?

とにかく交友関係を広げる

高校生は2年3年と学年が上がるごとに自由が増えていきます。

それは経済的なゆとりであり、行動可能な時間などでもあります。

しかし、いざお金や時間があったとしても一緒に遊んでくれる仲間がいない場合楽しさは半減してしまいます。

その為、早い段階で自分と気の合う友人を作ることは非常に大切です。

また、中学校と比べ高校では上下関係がそこまで大きく作用しません。

年上に方などとも仲良くしてみても良いでしょう。

気の合う友達を見つける

自分の気持ちを話せたり聞いたり、笑い合えたりできる友達がいたら毎日楽しく感じることができそうなので。

中学や高校でできた友達は一生続いたりします!まわりに友達が見込めなそうなら仲良くなりましょう。

趣味を見つける

自分かやりたいこと、好きなことなどを見つけて(例えば楽器、音楽、映画、本、スポーツ、料理などなんでも)それにうちこんだりするのもいい。

何か熱中できることがあると、次はこれしたいな、とか楽しみができそうです。

高校以外の友達を見つける

高校の中で楽しくなくても、ネットで友達作ったりしてもいいとおもいます!

学校以外でも交友関係を広げてみましょう。

なりたい自分に全力でなりきる

高校生になるまでたくさんの人と出会い、たくさんのことを感じてきたと思います。

その中でこの人面白い!やこの人のこういう所好きだ!と思ったことはありませんか?

例えば中学生の時に全くかっこいいわけでも勉強が出来るわけでもないのに何故か人気者だった人。もしその人みたいになりたいようなら全力で恥じらいを捨てて真似したらいいんです。

いままで出会った人でなりたい人になりきってみて下さい。

きっと世界が変わるでしょう。

合わないと思う友達とは距離を置き仲良くしたいと思える相手を見つける

人って第一印象だけではなかなかどんな人なのかわからないですよね。

最初は合いそうと思った人でも知っていくうちに少し合わないなと感じたり、そんな時は無理に仲良くせず適度な距離を取りましょう。

自然体でいたらきっと自分に合う友達が自然とできるはずです。

プライドや見栄を張ることは決してしないで自然体の自分ですごしましょう。

とりあえず日々を真面目にこなしてあとは好きなことをする

どうしても試験や受験のために勉強をすることは必要だと思いますが、後の時間はどう過ごすかは自由なので、肩の力を抜いて、好きなことをする時間を取ることが大切だです。

部活に入っていたら、部活動に打ち込んだり、部活の仲間と遊びに行ったり、趣味があったら、休日に思いっきり楽しんだり、と足を伸ばすことを大切にすることが、日々の楽しさにつながると思います。

自分がやりたいことを探してやってみる

何も考えずに過ごしていると楽しいと感じることはあまりないと思います。

もちろんいつも忙しくてオフの日などはいいと思うのですが、日常を楽しくさせるのは自分の努力次第です。楽しくないと思い続けると楽しくないままになります。

楽しいと思えることを探すには、まず自分がやりたいことを見つけて実際にやってみると自分のやりたいことだから、大変なこともあるかも知れないけど必ず楽しさは見つかるでしょう。

なんでも話せる友達を作る

やはり、中学校とはまた別の環境や人間関係になり良い部分も、たくさんあれば大変な部分も同じぐらいあると感じるので、そのようは時にサラッと相談できるような、素敵なお友達がいればより、学校生活がもっと楽に楽しく過ごせるのではないのかなと、思う部分とそのような友達を作ることにより後々も良いのかなと感じます。

自分の興味を探す

自分にとって、何が楽しいのか、何をしたら嫌なのかを見つめ直すことが必要です。

例えば、誰かと話すのが好きな人は、友達を作ることに専念しましょう。

友達作りは、挨拶が必要です。逆にひとりで時間を過ごすのが好きな人は、ソロ活動を満喫しましょう。

好きな趣味を見つけることが最優先です。

何が楽しいか理解したら、継続あるのみです。

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高校より中学の方が楽しいときの対処法は?

現状ではなく先の楽しいことを考える

中学校の頃と高校を比べるとほとんどの場合、高校生の方がやれることは多くなっています。

ただ、それに伴いやるべきことも増えてしまい、今の生活を楽しくないと思ってしまうのはやるべきことが多いか交友関係が原因でしょう。

現状ではそれらを解決できていない為、苦しいかもしれませんが、友人ができた時ややるべきことを終え自由になった場合を想像してみてください。

必ず中学校より充実した日々が想像できるはずです。

まずはつまらない原因分析してみる

中学が楽しくて、高校がつまらないと感じる理由や原因はなんでしょうか。

授業の内容がわからない、興味ないとか。

中学のときほど気の合う友達がいない?

先生がすきになれない?

などなど。それがわかると、何かしら対処のしようがあるかもしれないです。

理由がわかったら、それを自分で変えられそうか考えて、だめなら諦めるのも手です!

高校の中ではなく外に楽しみを見つけても良いかもしれません。

焦らず状況が変わるのを待つ

環境が変わってすぐに高校生のほうが楽しいー!となる人もいますが、そうでない人も大多数います。

どのみち中学生には戻れないし、なんだったらそう思える中学生時代があるだなんて素敵だと思います。

なんで中学校が楽しかったんだろう、なんで高校つまらないんだろうなんて考えず学校を淡々と終わらせて、時間がある時に母校の中学校へ行ってみて下さい。

きってあなたのことをよく分かってくれてる先生や友達がいいアドバイスをくれるでしょう。

中学での楽しかったことを思い返して思いっきり浸る

楽しかった思い出は生きていく上で活力になります。

中学での思い出をたくさん思い返すとつまらない高校生活を乗り越えていく活力にできると思います。

もしかするといつもはつまらないと感じることにも楽しみや喜びを感じられるかもしれません。

放課後や休みの日に中学の友達と会う約束をしてさらにら楽しい思い出を増やすのもいいですね。

中学校の頃の友人と会ったりしながら高校でも気のおける人と一緒に過ごす

高校1年生では、中学校の頃の友人やクラスメイトとの日々の方が楽しく感じる人も多いと思います。

中学校の頃の友人と会ったりしながらも、高校で気の置ける人というのを見つけ、一緒に過ごすようになると、高校も楽しく感じられるようになります。

自分と感じが似ているなと思う人と時間を一緒に過ごすのが、気の置ける人を見つけるための一案です。

「中学は楽しかった」と思っていても問題ない

高校よりも中学の方が楽しかったと思ってしまうのは、悪いことではないと思います。

それだけ充実した日々を送ってきたと自分を褒めてあげてほしいです。

ただ、中学は中学で、今は環境が変わっています。

中学と比較して嫌なことが多いかも知れないし、同じ楽しさは高校にはないかも知れないけれど、高校で過ごしてみて、高校生じゃないとできない楽しいことは必ずあると思います。

中学生の時の友人に会う

確かに、中学校の時が楽しかったな、良かったなと感じる方も少なからずたくさんいるように、思う部分もありそのような気持ちになった時は、昔の友人中学生の時に仲が良かったお友達と会うことで、懐かしい気持ちや、安心感や嬉しさだったり、などを感じその様な気持ちをお互い話しながら、また切り替えて進めると感じます。

過去を気にしないようにする

いくら、中学時代が楽しかったとしても、時間は戻りません。

また、中学時代のメンバーも戻ってきません。

過去を振り返ってしまうと余計気持ちが落ち込んでしまいます。未来を考えるしかありません。

今の環境に慣れることがベストです。

もしかしたら、高校生活にも何かしら楽しいことが有るかもしれません。探す事に集中しましょう

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高校一年生で毎日がつまらないときの脱却方法は?

新しいことに挑戦する

友人がいてもつまらない場合多くは、毎日が同じことの繰り返しに思えてしまっている可能性があります。

そんな時には、スポーツやゲーム、アルバイトや音楽など。

とにかく自分が今までに一度も体験したことが無いものに手を出してみましょう。

自分はこんなに面白いものを知らなかったのかと思えるような素敵な趣味を見つけられることでしょう。

自分の熱中できることを探してそこから別の友達を作ってみる

友達はいるけど毎日つまらないんですね。

中学のときと比べてあんまり気の合う友達じゃないのかな?もしくは中学のときと同じように楽しい友達だけど、その友達では満たされない何かがほしいのですかね。

趣味でも恋人でも何か自分の熱中できることを見つけて、それに熱中できるといいかもしれませんね。

そこから新たな友達を作ってみても世界が広がり楽しいかもしれません。

「つまらないものはつまらないで良し」として焦らず気長に待つ

楽しくなるものが無い中で何か見つけるのは結構難しいと思います。

つまらないならつまらないでいいのです。

ただつまらなくても学校へ行きつまらない時間を淡々と過ごしてみて下さい。

それが当たり前になれば無敵です。

つまらないのをどうにかしようとするから余計つまらないから行きたくないと気持ちが出来ていくのです。

つまらないなー何か面白いことないかなーと友達とひたすら話して下さい。

その時間すら幸せだと思える瞬間がきたり、笑えてきたりします。何も考えなくて大丈夫ですよ。

バイトや恋愛など高校生活以外の部分を充実させる

バイト可能な高校ならば、バイトすることをおすすめします。

社会勉強にもなるしたくさんの出会いがあったり、高校生活よりも楽しい思い出ができる可能性もあります。

恋愛をして素敵なパートナーと出会うことも一つの脱却方法だと思います。

高校生活以外の部分が充実すると、自然と高校生活も充実し楽しくなってくるはずです。

違う人と関わってみるか新しいことに挑戦してわざと忙しい状態にする

もし今関わっている友人と過ごしている時間も、そこまで楽しくないと感じるのであれば、違う人と関わってみるのが良いです。

今現在いる友人との関わりは継続しつつ、今まであまり喋っていなかった人に、何かきっかけがある時にでも話すと良いかもしれません。

そうではない場合は、わざと自分を忙しい状態に持ち込むというのも良いです。

部活、地域の活動、ボランティア、英会話教室など興味のあるもの(なにか将来に役立てそうなものならモチベーションも保てると思います)から好きなことに挑戦してみるのも良いです。

友達以外の楽しいことを見つける

友達といれば必ず楽しいということはないです。

もしかしたら付き合っていくうちに楽しいことが増えてくるかも知れません。

でもつまらないと思うのであれば、友達との時間を減らして別のことをした方がいいです。

部活、勉強、ゲームなど趣味でも何でもいいです。

やってるうちにそのコミュニティであなたにもっと楽しさを与えてくれるものが見つかるはずです。

新しいお友達を作ってみる

友達はいるけど、なんだかあまりと考えている方々は少なからずたくさんいると、思う部分があり逆に今の友達と離れる事により、自分ともっと気が合いそうな新しいお友達と仲良くなれるのかなと、思う部分とその方がまた新しいスタートが切れてよいのではないのかなと、感じる部分はすごくありますが、少し勇気はいるかなと感じます。

「友達が全てではない」ことを理解する

友達が沢山いても、人間関係が上手くいっていても、楽しい訳ではありません。

人によっては、人と連む事が苦痛な人もいます。

会話が煩わしい人もいます。

そんな人は、逆効果です。友達を作ることにポイントをおかなくてもいいんです。

ひとりで楽しむことを覚えましょう。

考え方を変えることで、毎日がつまらないと思わなくなるかもしれません。

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