学校やクラスが自分に合わず、孤立気味で、悩むときってありますよね。
登校するのが辛いから辞めたいと悩んでいる高校生も多いです。
学校生活において、友達がいないと色々と不便ですからね。
では、今の学校生活が合わなくて高校辛い辞めたいときはどうすれば良いのか?対処法について紹介しています。
高校辛い辞めたい対処法8選!
高校を辞めたいと考えている場合、気持ちを整えて乗り越える方法はあるのでしょうか。
次のアイディアを実践してみてくださいね。
友達に悩みを吐き出してみる
心の中でモヤモヤを抱えていると、どんどん気分が落ち込んでしまいます。
そこで、早まる前にまずは友達に悩みを吐き出してみることがおすすめです。
カウンセリングの先生に相談
親や先生にも難しい場合、保健室の先生やカウンセリングの先生に聞いてもらいましょう。
心のモヤモヤは掃除が必要で、声に出して話すだけでもスッキリします。
高校は辞めたいけど、大学には行きたいという生徒もいるでしょう。
辛くて辞めるならその後のことも考える
学校は辞めても良いのです。
辛かったら辞めてもいいのです。
では、次のことを考えるようにしましょう。
辞めたら何をするか、具体的に考えてみるのです。
浮かばない場合、まだ学校に残っておきましょう。
慌てて辞める必要はありません。
相談できる相手も見つける
悩み事は基本的に一人では解決できないものです。
誰かに相談すれば、気持ちも落ち着きますし、なにより一緒に解決策を提示してくれますからね。
誰かの知恵を借りるのも問題解決にはオススメの方法です。
学校に好きな人を見つける
一見バカらしいですが、好きな人を見つけると学校に行きたくなりますよ。
要するに行く楽しみを見つけることが大事なのです。
意外と実用的なので、好きな人を見つけてみましょう。
遅刻して学校に行く
遅刻して学校に行くのもオススメです。
お昼ごろに登校すれば、過ぎに下校時間になりますよ。
ストレスもないですし、学校を休んだわけでもありません。
早退する
早退するのもオススメです。
お昼ごろに帰れると思えば、気が楽になりますよ。
事前に先生に「家族行事があるからお昼に帰る」と言っておきましょう。
そうすれば、すんなり早退できますよ。
親しい友人を見つける
学校辞めたいけど、ちょっと思い悩むのであれば、少し落ち着きましょう。
学校で親しい友人を見つけることが出来れば、幾分、気持ちは楽になりますよ。
あなたと気が合う人は必ず2人~3人はいます。
まだ親しくなっていないだけです。
高校が自分に合わないときは?
高校が自分に合ってない、こんな時はどうしたらいいのでしょうか。
そこで、2つの選択肢についてご紹介します。
高校を辞めるか別の高校に行く
今の環境が合っていない、と感じたら自分で居場所を変えるのは1つの方法です。
高校を辞めて働く、別の高校に入り直す方法もあります。
但し、この方法は次の環境も合わなかったらまた辞めてしまう可能性もあります。
高校を辞めるなら、次の目的を明確にしておくと良いでしょう。
自分で今の居場所を変える
高校が合っていないなら、自分で高校を居心地よく変えるのもおすすめです。
一人なら、本を読んだりこっそりゲームをしたりも良いですね。
気の合う友達をゆっくり探してみるのも良いでしょう。
生徒会に入って学校祭を主催するのも楽しいですよ。
高校は意外と自由度が高いので、やれることを見つけてみましょう。
高校で友達いないときは?
★高校以外での自分の居場所を見つける(塾、ツイッター、趣味など)★他クラスに友達が居れば、友達を通して接点を作ってもらう★部活動もしくは委員会に所属する高校で友達がいない、というのはよくある悩みです。
特に中学から仲の良い子同士で固まっているグループがあると、入りにくいですよね。
大人も同じなのですが、友達ってそんなに簡単にはできないのです。
なので、知り合いにはなれる程度に、いろんな人と話すところから始めましょう。
誰とでも話をするようになると、自然に仲の良い人ができます。
また、共通の趣味や好きなものが同じだと、仲良くなりやすいですよ。
本当に友人が欲しいのであれば、同級生の情報をリサーチしてみて、まずは相手の好きなものに合わせてみるのがオススメです。
相手も気を許して、そこから仲良くなれますよ。
高校を辞めたいけど大学いきたいなら?
高校を実際に辞めても、大学を目指す方法はあるのでしょうか。
大学への入学は高校卒業程度の知識があることが前提のため、次のような方法が必要です。
別の高校に行って卒業すること
高校を辞めても大学に行くなら、別の高校に行き卒業することが1つ目の方法です。
全日制・通信制・定時制と選択肢があるので、編入を目指しましょう。
すでに取得している単位を認めてくれる高校が大半です。
高卒認定試験を受ける
高校には行かなくても、勉強をして「高卒認定試験」に合格すれば高校卒業程度の能力があると認められています。
これが2つ目の方法です。
有名芸能人の中にも、この方法で大学に行っている人がいます。
但し、カリキュラムがあるわけではないので独学で勉強していく必要があり、時間がかかる人もいます。
高校辞めたいけど親に言えないときは?
結論から言えば、本当に高校を辞めたいのであれば、親は避けては通れません。
いずれはバレますからね。
そこで「将来へのビジョン、辞めてどうするのか?」などは、ちゃんと親に説明できるようにしておきましょう。
具体性が無いと親は納得してくれませんからね。
例えば、今の高校が嫌であれば「転校」というのも一つの手ですよ。
中学校と同じで、高校も転校することは可能ですからね。
高校を辞めたいけど親に言えない、という人もいます。
それはなんとなく、親に罪悪感があるからではないでしょうか。
今すぐ辞めることを選択するのではなく、高校のどういう点が合わないのか、まずは自分でじっくり考えてみましょう。
その上で、高校生活について親や先生に相談を重ねましょう。
辞めるのはいつでも選択できます。
将来の進路も含めて、焦らず考えましょうね。