夏休みと言えば、子供がずっと家にいて地獄のような忙しさを送っている母親も多い。
つい「早く終わって欲しい」と懇願するママさんもいるでしょう。
一方で夏休みの終わりが寂しいと感じている母親も多い。
では、夏休みの終わりを寂しいと感じている母親はどういった感情なのか?色々なママさん達に意見を聞いてみました。
また寂しい気持ちを紛らわす方法や、夏休みの終わりに対する子供の感情についても解説しています。
夏休み終わり寂しい母親いる?
ずっと一緒にいたのに急にいなくなると我が子が親離れしたようにも感じますよね。
夏休み期間中はずっと家にいてべったりだから、精神的にも辛かったのに、終わりが見えてくると寂しさを感じるなんて不思議ですよね。
でも、こういった感情って多くの母親も抱えているものだと思いますけどね。
どうですかね・・・
寂しいのと嬉しいのが混じっていますよね。
夏休みに毎日のように子供が家にいる日常に嫌気がさす日もありましたし、それが終わるとなるとなんだか寂しいような気持ちにもなりますね。
学校が始まると、意外に子供と居る時間って短いですからね。
それわかりますね。
でも、人間の感情には波がありますからね。
良い時もあれば、悪い時もありますからね。
わたしも夏休み中は本当に地獄でしたし、早く夏休み終わってくれって思ってました。
でも、終わり近づくと寂しくなるんですよね。
うんうん。
夏休み期間中はあれだけ、子供にうんざりしていたので、夏休みの終わりが近づくとちょっとだけ寂しくなりますよね。
不思議ですよね。
人間か勝手なのかもしれませんね。
終わりが見えてくると、もうちょっとやれる気がしますよね。
うちも我が子が夏休み中は家にいたので、大変でしたが、終わりが見えると「もうちょっとこの生活でも良いかも?」と感じてきます。
そうですね。
確かに夏休み終わって欲しいと懇願する母親も多いですけど、同じくらい寂しいと感じている母親もいますね。
うちもけっこう夏休み中は子供がべったりで、夏休みが終わると寂しいと感じます。
なんだか親離れされていくみたいな感じですよね。
このように夏休みが終わることに関して、寂しいと感じる母親も多く、子供が親離れしていくような感覚になる場合もあります。
もちろん一方で夏休みを終わって欲しいと懇願する母親も多いです。
人間の感情にも当然波がありますから、良い時も悪い時もありますよね。
夏休み終わり寂しい気持ちを紛らわすには?
夏休み終わり寂しい気持ちを紛らわすには、楽しいことを見つけるのが一番です。
夏休み明けは誰でもさみしいと思うものです。
でも、夏休み明けにも楽しいことはいくらでもありますからね。
まずは自分のなかで夏休み明けの楽しい何かを見つけましょう。
ネガティブな感情になっていると、ドンドン落ち込んでいきますからね。
★子供の成長★秋の始まり★過ごしやすくなる季節なんでも良いので、楽しみにしていることを書いてみよう。
できればノートに書きだしたりすると良いですよ。
ノートのいくつか楽しみを書きだすと、楽しさが倍増します。
ぜひ実践してみましょう。
うんうん。
やっぱりネガティブな感情になっているとロクなことはありませんからね。
干渉に浸る時間は長くとらない方が良いですよ。
わたしも楽しみを探してノートに書き出していました。
そうすると自分にはこんなにも楽しみがあっただと感じましたね。
これオススメですよ。
どんな些細なことだって良いんですよ。
要するに楽しみを見つけるという作業が大切ですからね。
夏休み終わり寂しいと思う子供の心理って?
夏休みが終わるのが寂しいと感じるのは子供も一緒です。
では、子供が感じる夏の終わりの寂しさとは何か?
それは「学校行きたくない、もっと休んでいたい」という心理から来るものがほとんどでしょう。
やはり子供にとっても学校に通うことは多少億劫に感じるものです。
学校が始まると「朝早くに起きて、勉強して、習い事して」など、意外と子供は忙しいですからね。
学校の人間関係に悩まされている子供の多いですしね。
夏休みの終わりはそういったことの始まりを告げるもの。
こどもが寂しいと感じるのは何ら不思議なことではありませんし、多くの子供が寂しいと感じているでしょう。
もちろん、夏休み明けたらまた友達と会えることを楽しみにしているものです。
不安半分で期待半分と言ったところでしょう。
うちの子も寂しいと言っていますよ。
母親が感じる寂しさと子供が感じる寂しさはちょっと種類が違いますけどね。
母親の感じる寂しさはあくまでも子供の成長だったり、親離れから来るものですよね。
子供は単純に学校行きたくないという心理から来てるように思えます。