バレンタインで男性は「あの人からチョコレートを貰えるんじゃないか?」と期待するものですよね。
でも、想定した人からチョコレートを貰えないこともしばしばあります。
男性としては疑問に感じるものです。
そこで、ここではバレンタインに女性が好きな人(男性)にチョコレートをあげないについて紹介しています。
バレンタインに好きな人にチョコをあげない理由6選を紹介!
バレンタインで女性が好きな男性にチョコレートをあげない理由は何なのでしょうか・
女性陣に意見を聞いてみました。
ぜひ参考にしてみましょう。
親しい仲ではないから引かれたくない!
こちらは好きという気持ちを持っていても、そこまで親しい間柄ではなく、チョコをあげるといきなりで驚かれる際はあげないと思います。
その人に好きな女性がいる場合は相手の方に遠慮しますし、本人にずうずうしい女だと思われたくない、困らせたくないのであげないと思います。
また、バレンタイン付近に会うことができなかった場合や、約束を取り付ける関係性ではなく会うタイミングがなかったときはあげないと思います。
恥ずかしくてチョコレートを渡せないのかも
私が学生の頃、同じクラスの男子に片思いしていました。
スポーツの出来る人でしたけど、勉強は不得意で、席が近い時にはたまに教えていました。
ドキドキしながらも教えていた時は楽しかったです。
教える時は普通に話は出来るのですが、告白する、バレンタインデーにチョコをあげることは出来ませんでした。
恥ずかしかったのと、外見に自信がなかったからです。
ツインテールで眼鏡を掛けていたので、私みたいな人から貰っても迷惑だなと思い、チョコをあげることが出来ませんでした。
勇気が出なくてチョコレートを渡せない!
中学や高校生の時は、すごく好きな子がいても思春期で、なかなか勇気がでなくて、同じ学校でもチョコレートを渡せないことがありました。
可愛いチョコレートを用意してはいたものの、学校には持っていってはいけない決まりなのであげるとしたら、放課後になってしまいます。
しかし、学校外で呼びだす方法もなかったり、手紙や待ち伏せも相手が嫌がるのではないかと思い考えすぎて、なかなか渡すタイミングがなく、渡せないことがありました。
自分の気持ちを伝える勇気がなかった!
恥ずかしさからあげることを躊躇してしまうことはあります。
また、義理チョコだと思われたくない気持ちがあるのと、それを伝える勇気が持てない場合、チョコレートをあげないという選択をとる可能性はあります。
その代わり、何でもないときにさり気なくプレゼントをすることで気持ちを伝えると思います。
バレンタインはチョコレートを渡すという恒例行事に自分の気持ちを紛らせたくないという真面目さがあげないという選択になってしまうと感じます。
バレンタイン後に冷たくされるのが怖くて渡せなかった!
あります!
自分から積極的に、告白みたいにアピールする事が嫌なので、あえてチョコレートはあげずに、それ以外の会話や態度でアピールしてバレンタインは渡さないっていうツンデレみたいなことをします!
あとは、相手から全く興味持たれていないことがわかっていたら、好きでも渡して後から冷たくされたりするのが怖いので関係をそのままにしたくて渡さないことがあります。
お互いが両思いだと知るきっかけがあったりわかっていたら、全然渡します!
意識しすぎて緊張して渡せない!
友人の話ですが、意識しすぎちゃって、勇気が出なくて渡せないってことはありました。
私の場合は、「好きな人はいるけど、バレンタインデーにその人にチョコをあげないこと」は、無いと思います。
バレンタイデーは、年に数回しかない、大チャンスラッキーデーだと思います。
彼の誕生日、クリスマス、バレンタインが、イベントを理由に、告白するのには、とても良い日だと思います。
正直、昔ほど、イベントとしては、盛り上がりが少なくなってしまった感じは、ありますが、それでも、メッセージをつけたり、何気なく気持ちを伝えるには、この日を使わないと言う事は、勿体ないです。
バレンタインチョコの好きな人への渡し方って?
バレンタインで女性が好きな男性にチョコレートを渡すときは、どんな渡し方をするのでしょうか。
女性から意見を聞いてみました。
ぜひ参考にしてみましょう。
二人で会う約束をしてそこで渡す!
すでにかなり仲が良く、2人で会う約束や何か会って渡すタイミングを作れる関係性の場合は、こちらから誘って会い、その日に渡すと思います。
そのような関係ではなく、学校や職場、バイト先で会う人の場合はそこで渡すと思います。
その場合は、他の人に見られないようにタイミングを計るか、呼び出して二人きりの空間で渡すと思います。
しかしどうしてもそのような状況を自分で作れない、作る勇気がない場合は、信頼できる友達にお願いすると思います。
「いつもお世話になっています」と言って普通に渡す
普通に「いつもお世話になっているので、どうぞ」と言って渡していました。
以前勤めていた会社で、一緒に仕事をしている内に好きになった人がいるのですが、バレンタインデーには女性社員がそれぞれお世話になっている上司や男性社員にチョコを渡す風習がありましたので、私もお世話になっている男性社員に渡しました。
その中の1人が好きな人でした。私は照れ隠しで「まぁ、私の方がお世話しているけどね」と言って渡したことを覚えています。
「はい。チョコレート」と言って自然に渡す
小学生の時は、すごく好きな男の子に、恥ずかしげもなく渡すことができました。
当時の小学校は学校に持っていくのも、先生も暗黙の了解でしたので、直接持っていくことができました。ファンシーショップで買っていた可愛い箱のチョコレートです。
帰りの会が終わり、教室をでて好きな男の子に廊下で声をかけて「はい、チョコレート」と言って手渡ししました。
ただ、その時はまだ小学生なので、「好きです、付き合って下さい」という訳ではなく、渡せたことで満足していました。
恥ずかしいから義理チョコを装って渡す
自分から渡すとなると勇気がなく、また渡せたとしても本命だと思ってもらえない渡し方をしてしまうと感じます。
なので、友人の協力で渡すと思います。
友人に代弁してもらうことで本命感を強く感じてもらえると思います。
友人に協力が得られず自分で渡さなければならないのであれば、渡すことをやめると思います。
本命が伝わらず、より関係が遠のいてしまう可能性が強く、後悔をしてしまうので自分で渡すことは諦める選択をします。
二人きりになたっときにこっそり渡す
大勢やみんなの前では絶対渡さないです。
2人きりになれたときにこっそり渡します!
ロッカーやどこかに入れておいたり、誰かに渡してもらっておくとかじゃなくて自分の手でしっかり渡したいです。
あとは事前に好きな食べものとか、甘い系が好きなのか、しょっぱいものが好きなのか、何が苦手なのかをちゃんと聞いておいてから渡します。
バレンタインだからチョコレートっていう縛りではなくチョコレートと、おまけで何か好きなものを一緒に渡したりします!
当日に会って手渡しする
やはり、当日に出来れば会って手渡ししたいです。
無理なら、日にち指定の宅配便にします。
友チョコや、自分チョコよりも、勿論、高級で高いチョコレートを用意したいです。
味が、やっぱり、全然違うので、その人に対しての、本気度を見せたいです。
でも、中のチョコレートの量は、少なめの物をあえて買います。
食事に入って、ゆっくりしたところで、お食事が運ばれて来る前に、「今日は、この日ですね」なんて言いながら、袋ごとテーブルの上に置きます。
どうなるか、ドキドキです。
バレンタインチョコを好きな人に渡すなら「手作り・市販」どっちで渡す?
バレンタインチョコを好きな人に渡すなら「手作り・市販」どっちで渡すのでしょうか。
女性達に経験談や意見を聞いてみました。
ぜひ参考にしてみましょう。
仲良いなら手作りでそうでもなければ市販がオススメ!
かなり仲のいい人なら手作りでもいいと思います。
しかし、私は20代後半なので、手作りよりは市販の少しいい値段のするチョコレートを選んで渡すと思います。
ある程度大人になってから手作りを渡されると相手の抵抗感があると思います。
反対に、中高生など、クラスで手作りチョコを配ったりする環境が自然な場合は、手作りチョコを渡しても嫌がられないと思いますし、
その方が気持ちが伝わると思います。
市販のチョコの方が男性にも「重たい」と思われないからオススメ!
私は市販のチョコを渡します。
手作りは男性にとって重いかなと考えてしまうので、市販のものを渡しました。
また、好きな人だけに渡すわけではないので、手作りと市販をそれぞれに渡してしまうと周りの人から気づかれるおそれがあります。
好きな人自身にも私の気持ちを知られてしまいます。
そうなると、今後仕事がしづらい、気まずい雰囲気で仕事をしなければならないのがお互いにとって精神的にきついのも市販のチョコを渡す理由になります。
市販だけど少し高価なチョコレートを渡す
まだ付き合っていない一方的に片思いの男の子には、スーパーやモールなどにある市販の少しだけ高価なものを渡します。
しかし、すでに付き合っていて本命の彼氏がいる場合は、素材もこだわった手作りのチョコレートやケーキと、プラスして5000円程度のデパートで売っている高級チョコレートの両方を渡します。
手作りだけだと、ケチくさいし、高級な市販のものだけだと心がこもっていないような気がするので本命にはとにかく頑張ってどちらも用意します。
手作りは男性によっては苦手な人もいるので市販が良い!
市販のものを渡します。
手作りのものの方が気持ちがこもっていると、一時期は手作り派だったこともあります。
しかし、人が作ったものが苦手な人もいることや、市販のチョコレートを溶かして固め直すという技術しかない私は自動的に市販の方が良いということになります。
今はいろんなお店で数多くのチョコレートがあり、渡す相手のことを考えて選んだ、そして美味しいことに間違いがないという信頼感から市販のものを渡すようにしています。
好きな人なら手作りチョコで勝負して気持ちを知ってもらう!
絶対手作りチョコレートです!
市販のチョコレートは絶対美味しいし誰がたべても間違いないけど、手作りチョコレートの方が好きな気持ちが伝わる気がします。
市販だと義理チョコだと思われた、終わりですしね。
あとは、料理が出来る、得意なんだなあとか、家庭的だなと思って貰えたりするかもしれないので買うのではなくて手作りを選びます!
あと、市販のチョコレートは調べたら金額がしっかり分かってしまうので変に気を遣わせないように金銭面も分からないように手作りチョコレートを選びます!
チョコの味に自信がないなら市販が良いかも
手づくりのチョコレートを作った時も、子供の頃は、ありましたが、大人になってからは、私の場合は、100パーセント市販の物です。
やはり、自分で作るには、私の場合、技術が無いので、市販の素敵な美味しいチョコレートが、良いと思っています。
チョコレートのデザインも、袋や、箱などのデザインも、とても素敵で、うっとりするほどです。
自分が男の人だったら、私であれば、パテシエの彼氏でなければ、絶対に市販の物が欲しいです。
バレンタインで「義理と本命」で贈るチョコレートを変えてる?
女性はバレンタインで「義理と本命」で贈るチョコレートを変えてるのでしょうか。
こればかりは、女性に聞いてみないとわかりませんよね。
そこで、女性陣に意見を聞いてみましたので、ぜひ参考にしてみましょう。
本命チョコは相手の好みの味をリサーチしてそのチョコをあげる!
義理チョコと本命チョコで送るチョコレートは変えます。
本命チョコは相手の好みをリサーチして渡します。
やはり本命チョコレートを渡す相手には、あなたが特別であるということを感じてほしいと思いますし、他のただの同僚や友人に渡すチョコと同じものを本命の人に渡すというのは、こちらも気持ち悪い感覚があります。
本命チョコは安くて大量に買う義理チョコとは違って、本命の人のことを思い浮かべ、その人の好みなどを考えながら思いが伝わるような素敵なものを選びたいです。
面倒だから義理チョコも本命チョコも変えない!
義理と本命で贈るチョコは変えません。
私の気持ちを相手に知られてしまうことが恥ずかしいからです。
あとひとつの理由として面倒臭いからです。
お世話になっているからあげなければならないという風習が以前の会社にはありましたので、本命と義理を分けて買うことが大変です。
お店巡りをするだけで疲れてしまいます。
そういうこともあり、義理と本命で贈るチョコは変えません。
実際に好きな人とお世話になっている人と同じチョコを渡しました。
義理は安いチョコで本命は高いチョコにしてる!
大してお世話にもなってない職場の上司への義理チョコは、スーパーなどのバレンタインコーナーで手軽に買える、どこにでもあるような1000円くらいのチョコでいかにも義理です、というのをあえて前面に押し出したようなものを選んで渡します。
一方で、本命は先にも書きましたが、
デパートで買う5000円くらいのショコラティエの高級チョコと、プラス、素材にこだわった手作りのチョコレートやケーキ、ブラウニーなど、盛りだくさんです。
義理と本命では全く違います。
義理チョコと本命チョコで金額が違います!
変えています。
義理チョコにも関わらず値段をかけてしまうと相手に勘違いさせてしまったり、ホワイトデーのお返しに気を遣わせてしまうと感じます。
私自身、義理チョコにお金をかけたことで見合ったお返しを期待してしまう自分が嫌です。
本命の人に関しては、値段の幅を広げて探します。
その際にお返しを期待することはありません。
あげなければならないという義務感を感じる義理チョコは単価が安くて高見えするもの、自分の思いを乗せて送る本命チョコについては単価の上限をあげています。
義理チョコは市販で本命チョコは手作りにする!
絶対に変えます!
義理チョコレートは日頃のありがとうの気持ちとか、これからもよろしくねっていう気持ちしかないので市販のチョコレートを買って渡したりします。
本命チョコレートは、好きっていう気持ちがこもっているので手作りにします!
ちゃんと相手の好みや見た目、味とかも考えて本命チョコレートを作ります!
チョコレートの種類を変えるだけじゃなくて、渡し方もちゃんと考えて義理チョコレートと本命チョコレートで違う方法で渡します!
本命チョコは高級チョコで義理チョコで安いばらまき用
義理チョコも、大変にお世話になっている方々にあげる事が多いので、正直、差はつけたくは無いのですが、数が多いので、やはり本命のチョコとは、差がついてしまいます。
本命チョコは、やはり、値段が違いますし、高級感も違だてしまいます。
義理チョコは、板チョコ的な物だったりの年もありましたが、本命チョコは、そんな事は絶対に出来ません。
ただしです。
本命チョコを渡した人が、家族になると、逆転現象が起こります。
義理チョコを渡す人達が、ちょっとグレードの高いチョコレートで、家族になった本命が、板チョコに変身します。