黒い洋服が似合う人もいれば、似合わない人もいますよね。
では、黒い服が似合う女性には特徴があるのでしょうか。
事実、黒い服が似合う女性の特徴が知りたいと思っており、自身も黒い服が似合うと言われている女性も多い。
では、黒いファッションが似合う女性の特徴について詳しく理解していきましょう。
黒が似合う女性の特徴8つ!
黒が似合う女性にはどのような特徴があるのでしょうか。
顔の各パーツや身体の特徴についてそれぞれ見ていきましょう。
目の特徴
・大きくてぱっちりした目、もしくは切れ長でつり目です。
・黒目の色素は濃いです。
・黒目と白目の境界がはっきりとしておりコントラストがあります。
・目力が強いです。
鼻の特徴
・横幅は広すぎず、高さのある鼻です。
・鼻筋がまっすぐ通っていてシャープな見た目です。
口の特徴
・口は大きめです。
・唇は薄くなくどちらかというと厚い方です。
フェイスラインの特徴
・たるみがなく引き締まっています。
・あごがやや細くシュッとしています。
首の特徴
・首は細くて長いです。
・シワやたるみの目立たない綺麗な首です。
肌の特徴
・黄みを感じない白い肌色です。
・シミや肌荒れがあまりない透明感のある肌をしています。
スタイルの特徴
・身長は平均より高めです。
・手足が長くスラっとして見えます。
・体型は普通~細めで程よく筋肉があり引き締まっています。
髪の特徴
・髪色はダークブラウンか黒です。
・コシやハリがある髪質の女性です。
黒が似合うと言われる女性の5つのイメージとは?
黒が似合うといわれる女性は、周りからどんなイメージを持たれているのでしょうか。
下記に紹介しているので、ぜひ参考にしてみましょう。
かっこいいイメージ
黒は引き締まって見えるので、着こなしている人はかっこよく見えるでしょう。
黒が似合う人には、切れ長目で鼻筋が通っていてあごは細くシュッとしているなど、顔の各パーツに直線的な要素がある人が多いので、強くかっこよく見えやすいです。
大人っぽいイメージ
目鼻立ちがはっきりとした顔立ちや、スラっとした体型で黒を着こなす人からは華やかで大人っぽい印象を受けます。
頼もしいイメージ
主張の強い黒に負けないくらいの顔立ちやスタイルをしているので、頼もしいイメージがあります。
黒い色はその頼もしさを助長してくれます。
一見近寄りがたいイメージ
黒が似合いすぎるくらいの人は、近寄りがたいイメージを持たれることがあります。
実際の人柄とは関係なく周りからは怖そうに思われたり、華やかな顔つき・派手な顔つきによって高嶺の花のように思われたりすることもあります。
凛としたイメージ
姿勢がよくいつも落ち着いていて、凛としたイメージがあります。
周りに流されない芯のある性格に見えます。
黒は、凛とした人の上品さを引き立ててくれるのでより一層素敵に見えます。
黒が似合うと言われる女子は美人が多い?
黒が似合うと言われる女子は美人が多いのでしょうか。
結論から言えば、美人系の方が、黒が似合う人は多いです。
整った容姿の美人である必要はなく、あくまでも美人系であることが、黒が似合うポイントです。
きつね顔とたぬき顔でいえばきつね顔の方で、可愛い系ときれい系で言えばきれい系の方が美人系の顔に当てはまります。
美人系の人は、黒に負けない目鼻立ちがはっきりしています。
他にも手足が長く細身でスタイルも良く見えるので、黒い色のかっこよさとマッチして黒がよく似合います。
逆に可愛い系の人は黒が似合わないのでしょうか?
可愛い系の人の中でも、無邪気で明るく元気な雰囲気が顔から感じ取れる人は黒が似合いやすいです。
具体的には、ぱっちりとした愛嬌のある目でもややつり目でおちゃめさがあったり、童顔でも各パーツが大きくて濃いめの顔であったり、小柄なスタイルであっても程よい筋肉感がありメリハリのある体つきをしていたり、といった特徴がある人が当てはまります。
ダークな雰囲気の黒と可愛さは相反しているようにも見えますが、そこに無邪気な明るさや元気さ、おちゃめさの要素が加わった顔は、強い黒にも負けない顔と言えます。
黒が似合うと言われるのはパーソナルカラーも関係してる!
黒が似合うかどうかを、肌の色に合うかどうかで考えた場合は、パーソナルカラーが関係しています。
黒が似合うと言われるパーソナルカラーはブルベ冬だけです。
ブルベ冬は、黄みを感じない透明感のある白い肌であり、髪や瞳の色がはっきりとした濃い茶色か黒色のため、白い肌と黒い髪や瞳のコントラストが美しいといった特徴があります。
コントラストが得意という理由から、鮮やかな色や濃い色に加えて黒色とも相性が良い傾向にあります。
「ブルベ冬じゃないのに黒が似合う」と思った人はいませんか?
パーソナルカラーにはファーストシーズンとセカンドシーズンがあります。
1番に相性が良いのがファーストシーズン、2番目に相性が良いのがセカンドシーズンです。
ファーストシーズンがブルベ冬以外(イエベ春・イエベ秋・ブルベ夏)の人でも、セカンドシーズンがブルベ冬である場合には、ブルベ冬の要素も入るので黒が似合うことがあります。
また、パーソナルカラーの面では黒が似合うのはブルベ冬だけですが、黒が似合うかどうかは肌の色に限らず、顔立ちも重要な要素です。
パーソナルカラー診断の結果がファーストシーズンもセカンドシーズンもどちらもブルベ冬に当てはまらないからと言って、黒がまったく似合わないというわけではありません。
黒い服を着ると「派手になる・地味になる」この違いって何?
黒は派手さも地味さも兼ね備えた色です。
黒い服を着ることで派手になる人と地味になる人がいますが、この違いは何なのでしょうか?
着る人の外見的な特徴・性格の特徴・コーディネートの特徴の観点からみていきましょう。
外見的な特徴で「派手になる・地味になる」人の違い
はっきりとした顔立ちで華やかさがあり、ハリがあるきれいな若々しい肌の人は、黒い服に顔が映えるので派手になります。
反対に、すっきりとした薄い顔の人は、黒の強さに顔が負けてしまうため浮いて地味に見えてしまいます。
また、顔のシミやシワ、たるみが印象的で年齢より上に見える人も、黒い服を着るとよりくすんで地味に見えてしまいます。
体型の面では、背が高くスラっとして見える人はかっこよさがあるため、黒い服を着ると派手に見えます。
小柄な体型に見える人は可愛らしい印象が強いため、色自体に可愛い要素のない黒は似合いづらく、比較的地味に見えやすいでしょう。
性格の特徴で「派手になる・地味になる」人の違い
元気で明るい性格の人は、黒い服を着ると派手になります。
暗く消極的な性格の人が黒い服を着ると、黒の暗さが性格の暗さを助長してしまうため地味になってしまいます。
コーディネートの特徴で「派手になる・地味になる」人の違い
黒い服に合わせる色が明るくて鮮やかな場合は、派手なコーディネートになります。
合わせる色が暗くてくすんだ色の場合は、地味なコーディネートになります。
また、アクセサリーなどの装飾があると派手になりやすいです。
黒い服には、ゴールドやシルバーのアクセサリーが美しく映えるのでおすすめです。