いつもダサい格好しているって言われるけど、どうしてそれがダサい服なのかってわからないこともありますよね。
友人に「いつもダサい服を着ている」と言われて、ダサい服とダサくない服の違いがわからず、ファッションに悩んでいる女性も多い。
では、服がダサい基準は何なのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
服がダサい基準9つ!
自分の基準と相手の基準がどこにあるのかさえもはっきりしなくて、直したくても直せないと言うこともあるでしょう。
服がダサいと言われる基準をご紹介いたします。
自分の相性の悪い色の服を着ている
人には「顔、髪色、肌の色、瞳の色」などで判断されるパーソナルカラーと言うものが存在し、似合う色と似合わない色があります。
パーソナルカラーとは「ブルベ夏、ブルベ冬、イエベ秋、イエベ春」など大きく分けて4つのカテゴリーに分けられます。
それぞれ相性の悪い色や良い色があるので、もし機会があれば調べてみましょう。
服のサイズが合ってない
サイズが合ってない洋服を着るとダサく見えてしまいます。
ダサいと相手が感じる要因として、服のサイズが少しでも合ってないと、アンバランスに見えて変になってしまいます。
上下のバランスが合ってない服を選んでいる
上と下のバランスがいかにも変という組み合わせできているとどうしてもダサく見えてしまいます。
例えば、下はカジュアルで、上がフォーマルといったような組み合わせです。
上下のバランスをちゃんと考えてきていないとそのようなことが起こってしまいます。
色の組み合わせが変
服の色を合わせる時に、どうしてもアンバランスになっていて変ということもありますよ。
色の組み合わせを間違えてしまうと、どうしても変に見えてしまいます。
有名ブランドの服しか着ていない
ブランドもので固めていても、自分に合っていないとダサく見えることがありますよ。
全身ブランドのものを着ていればダサくないと勘違いしてしまう人も多いでしょう。
ブランドのものでもちゃんとバランスを考えて切る必要があります。
自分の年齢に合った服を着ていない
自分の年齢に見合った服を選んでいないと、ダサく見えてしまうということもあるでしょう。
大人っぽいものを着ているつもりでも、自分にはまだ早すぎるということも。
髪の色と合っていない
自分の髪の色と、服が合っていないということもあります。
全体のバランスを見た時に、髪の色と服装が全然違うということもあるのです。
例えば、地味なファッションを着ているのに、ド派手な髪の色をしているような感じです。このようにしてしまうと品がない感じに見えてしまいますよ。
季節感がない服装を選んでいる
冬なのに、夏のような格好をしていたり、春先に、秋っぽい服のデザインを取り入れていたというようなバランスにしているとダサくなってしまいます。
必ず季節のものを取り入れるようにすると良いでしょう。
流行にのりおくれた服装になっている
その時の流行に乗り遅れた服装を取り入れているとどうしてもダサくなってしまいます。
常日頃からファッションの流行を頭に入れておくと良いでしょう。
無頓着な人は、あまり流行も気にしない人が多いので、そうすると人世代前なんて格好もあり得ます。
ダサイ服とダサくない服の違いって何?
ダサい服とダサくない服の違いってどのようなものでしょうか。
下記を参考にしてみましょう。
常に流行を考えているかどうか
その年の流行を常に調べて、知っているかどうかが鍵になってきますよ。
ファッション誌などで調べて把握している人は、その時の流行りの洋服を選ぶことができるでしょう。
でも、ダサい人は、調べることもしていないので把握もしていません。
自分に合っているものを知っているかどうか
自分に合っている服装をしているかどうかが鍵になってくることも。
パーソナルカラーがどれなのか、自分に合った色はどれかをしっかり把握していることも重要なポイントになってきます。
自分自身の良さを引き出せるかどうか、ダサい服になるかダサくない服になるか、影響してくるでしょう。
バランスを整えて着ているかどうか
全体のバランスを把握して考えて洋服を取り入れているかどうかも大きな鍵になってきます。
上下のバランス、頭から足先までのバランスが悪いとダサい服になってしまうこともありますよ。
自分の体型に合ったものを取り入れているかどうか
自分の体型に合ったものを取り入れているかどうかも大きなポイントになってきます。
サイズが合っていない服装をダボっと着るとダサく見えてしまうこともあるので注意しましょう。
洋服のダサいがわからない時の対処法5選!
洋服のダサいがわからない時の対処法はどのようにしたら良いのでしょうか。
詳しく対処法を見ていきましょう。
自分がなりたいイメージを持つ
ボトムスとトップスの組み合わせにしたいのか、ワンピースをきたいのか、カジュアルにしたいのか、フォーマルにするのかを事前にしっかりと考え、イメージを持つことが大切ですよ。
全体のバランスを考える
コーディネートをするときに、全体のバランスを常に考えると良いでしょう。
頭の先から足の先まで全てのバランスをみることが重要です。
髪の色や目の色、メイクもポイントになってきますよ。
洋服と髪の色があわないと、ダサくなってしまう原因にもなるので注意してくださいね。
小物を考える
お洋服のバランスを整える時に、小物のことも含めて考えると良いでしょう。
スカーフをしたり、ネックレスなどのアクセサリーをどのようにするか、バックなどもしっかり考えてコーディネートするようにしてくださいね。
どんなものを使うかだけでもイメージがガラッと変わりますよ。
服の組み合わせを考えながら購入する
Tシャツやアウターなどのトップスを購入するとき、デザインだけで選んでしまうとあとあと何と合わせれば良いのかわからないということも起きてしまいます。
だから、先にボトムスや、スカートを選んでから、トップスを選ぶと良いですよ。
そうすれば、とても簡単にコーディネートしやすくなります。
ダサい格好になってしまうということも防げますよ。
トップスとボトムスの役割を考える
トップスは、印象を変えるときに役に立ち、ボトムスは印象を整えるためと思っておくと良いでしょう。
人は、顔→上半身→下半身といったようにみることが多く、視線もそのように動きがちです。
だから、パッとみる時にトップスの方に目が行きやすいのです。
選び方としてはボトムスから選ぶと自然とトップスを決めることができるようになります。
トップスから選んでしまうと、どれを組み合わせたら良いのかってすごく難しくなってしまうので、気をつけてみてくださいね。
洋服をオシャレに着る定番のコーデ術って?
洋服をオシャレに着る定番のコーデ術ってどんな感じなのでしょうか。
次のことに気をつけると良いですよ。
★ベーシックなカラーを3色以内にする★プチプラアイテムを取り入れるときは、ディテールも考える。★小物を上手に使いこなす★自分に合った色をしっかり把握しておく★全体のバランスをしっかり考える。★流行を取り入れる。上記のことを念頭に入れて洋服をコーディネートすると良いでしょう。
ダサくなってしまう、ダサくならないためにも服の選び方の順序を考えてみると良いでしょう。
自分がどのようなものが着たいのか、体型にはどんなものが合うのかなど、先に考えてから選ぶようにしてくださいね。
洋服のダサいに「美人・不細工」って関係ある?
洋服のダサいに美人や不細工が関係していることってあるのでしょうか。
結論から言うと、美人や不細工って関係していません。
美人の人だってダサい服装になることもあるし、不細工の人がダサくないコーデをすることだってあるのです。
洋服をどのように捉えるか、自分の良さを引き出せるコーデをすることができるかが重要なのです。
ダサくなるか、ならないかは、その人次第ということになりますよ。
自分の良さを最大限に引き出せるかが大きな鍵です。
常日頃、ファッションに興味を持って情報を仕入れておくと良いでしょう。