友人や兄弟など、他校の文化祭に行くと、自身の高校とはまた一風変わって非常に楽しいものですよね。
他校の文化祭に行きたいけど、持ち物がよくわからないということがあります。
では、文化祭に必要なものは何なのでしょうか?
始めて他校の文化祭に行く人は悩みますよね。
お金はいくら必要なのかも悩みどころでしょう。
ここでは、文化祭に行く際の「必需品、便利な持ち物、所持金、服装」などについて解説しています。
文化祭に必要なものは?
文化祭にはどのようなものを持って行けばよいのでしょうか?
文化祭に最低限必要なものは、お財布と携帯電話です。
文化祭では、各クラスで出し物があり、クレープやお好み焼きなどの食べ物を買うことが出来ます。
高校によってはフリーマーケットで商品を買うこともできるので、文化祭で楽しみたい方は、お金が必要です。
そして、携帯電話も必須です。
文化祭は校内外のたくさんのお客さんがたくさんいます。
他校の友達に、学校に到着したことを伝えたいと思った時、連絡を取らずに直接会うことはほぼ不可能です。
一緒に遊んでいても、はぐれてしまうことがよくありますからね。
いつでも連絡を取り合える携帯電話は必ず持って行くようにしましょう。
文化祭では、アトラクションなどで遊ぶことも多いので、荷物はできるだけ減らしてコンパクトにすると楽です。
できれば両手が空くようにリュックなどで行くとさらに便利です。
とりあえず、文化祭に行くならお財布(お金)と携帯電話は必須ですね。
あとは、校内のマップがあれば良いでしょうね。
高校によっては校内MAPを配っている場合もあるので、絶対に入手しておきたいところでしょう。
基本的に文化祭は9月~11月に開催されることが多いですが、9月~10月上旬だとまだ蒸し暑いですよね。
移動するときに汗をかく場合もあるので、「携帯型扇風機、冷却スプレー」などがあると便利ですよ。
文化祭であると便利な持ち物は?
文化祭で持っていると便利な持ち物は、小型の扇風機とタオル、学校の地図です。
学校祭は9-11月頃に行われることが多いです。
ちょうど涼しくなってくる時期ですが、文化祭には人がたくさんいるのでとても暑いです。
体育館でステージ発表がある場合は、カーテンなどを全部閉めて暗い状態で行うので室内はさらに暑くなります。
体温調整ができるような服装をしたり、持ち運びが出来る扇風機や汗を拭けるタオルを持って行ったりすると便利です。
また、学校の地図を持っているのも非常に便利です。
特に他校の場合、学校の構造がわからないので、地図を持った方がスムーズに行動することができます。
学校の構造に詳しかった場合でも、地図を持っていれば各クラスがどのような出し物をしているのかを一目で確認することができます。
お昼ご飯に自分が食べたいものをすぐに食べられたり、見たい物をすぐに見たりすることができるので地図を持つことをオススメします!
文化祭でお金はいくら必要?
文化祭では、お金が必要ですがたくさん持って行く必要はありません。
たくさん持って行くと無くしたときのリスクも高くなってしまいます。
基本的に文化祭で買う物は、
食べ物500-1500円、飲み物200円、フリマなどの商品1000-2000円 ほどです。
そのため、5000円ほどあれば、十分に楽しむことができます。
また、学校によっては、食べ物を買う券を前売りで販売しているところもあります。
その場合は、事前に食べたい商品の券を買っておくことができるので、持って行くお金はさらに少なく済みます。
学校の催しものによってですが、普通に学園祭を楽しむだけなら、3000円~5000円くらいあれば、十分に楽しめるでしょうね。
でも、学校によってはバザーやフリマなどを展開していることもあるので、それも含めて楽しむなら7000円~10000円くらいあっても良いかもですね。
まあでも、基本的に3000円くらいあれば大丈夫ですよ。
食品関係が大体300円~700円くらいですからね。
アトラクション系は500円前後だった気がします。
文化祭に行くならどんな服装が良いの?
文化祭に行く際に、最適な服装は体温調節ができるようにすることです。
文化祭は、秋に行われることが多いので、学校に着くまでは肌寒いことがあります。
しかし、校内には人がたくさんいたり、生徒が料理を作るために火を使ったりしているので暑くなっています。
暑いと感じた時に、すぐに体温調節ができる服装にしましょう。
例えば、半袖の上にチャック付の長袖パーカーを着れば、暑いと感じたときにすぐに半袖になることができて便利です。
パーカー以外だと、カーディガンなんかも便利でしょう。
文化祭は、熱中症にもなりやすく、体調を崩しやすいので服装には注意して下さい!
また、秋は10月中旬から地域によっては寒暖差が激しくなります。
日中はポカポカ暖かくても日が暮れると、気温が急激に低下します。
薄着で出かけたら帰りに肌寒いなんてこともあるでしょう。
その点も時期と気温を見て判断しましょう。