文化祭といえば、自身の学校で楽しむイメージも多いですが、たまに他校の文化祭(学園祭)に行くこともありますよね。
友人や兄弟がいる文化祭に行く機会がある人は、ぜひ差し入れを用意しておきたいもの。
でも、何を差し入れするべきか悩みますよね。
また食べ物と飲み物という点でも悩みどころです。
ここでは、文化祭で差し入れするオススメ、市販と手作りどっちが良いか?」などについて紹介しています。
文化祭差し入れ何が良い?
やっぱりクッキーなどが良いと思いますね。
わたしも経験ありますが、クッキーを持って行きましたよ。
市販のクッキーがオススメです。
もちろん手作りでも良いでしょうけどね。
文化祭にも模擬店などに食べ物はありますが、基本的に塩辛いものが多いので、甘い食べ物のほうが嬉しいと思いますよ。
飲み物は運ぶのも大変だし、お金もかかるから効率は良くないですね。
時期によりますが、気温が高い日だとチョコレートとかは溶けるので、焼き菓子が良いと思います。
あと、生ものとか、傷みやすい食材はNGですね。
コスパを考えるなら、クッキーはオススメですよ。
量も多いですし、値段もかかりませんからね。
誰にどこまで差し入れするかによりますね。
大人数(5人以上)に配るなら焼き菓子が良いかな?
でも5人以下で、あくまでも身内に挙げるだけなら、「マドレーヌ」とか「カップケーキ」はオススメですよ。
あとマカロンなんかもお洒落で良いですね。
大勢に配るならやはりクッキーが鉄板でしょうね。
高校生の中には、ほかの高校の文化祭に行く人も多いです。
中学のときの友人に誘われて、その友人の高校の文化祭に行く、というケースも良くある話。
また転校や、事情により退学などというケースで、以前いた学校の文化祭に誘われることもありますね。
そのときに、「手ぶらで行くのも気が引ける」ということも多いので、差し入れを持っていく方も多いようですが、何を持っていっていいか迷う方も多いと聞きます。
差し入れには、いくつかポイントがありますがあります。
★「常温保存ができる」★「手が汚れない」★「お皿などが不要」★「個数は多く」これらの条件が揃った差し入れがポイントです。
その中でも、お皿などが不要、手が汚れないはデフォルトです。
差し入れというと、家に持っていくというイメージが強いですが、文化祭の場合は、「学校に持っていく」ので、少し工夫がいります。
たまに、有名パテシエのケーキなども差し入れるようですが、ご法度です。
文化祭で差し入れする際に市販と手作りどっちが良い?
差し入れを市販にするか、手作りにするか、どちらがいいか?
この2択はとても悩むところです。
手作りの差し入れも捨てがたく、料理の腕に自信のある人は、人気のあるお菓子やスィーツなどがおすすめです。
ただ、文化祭の差し入れ、となるとやはり市販がいいです。
文化祭の差し入れは、いつ食べてもらえるか分かりません。
準備や運営でバタバタしていて食べるのが明日になった、ということも日常茶飯時です。
手作りですと、食中毒の恐れがあります。
そのような観点から市販のものがベターです。
好意でした差し入れが原因で食中毒、目もあけていられません。
文化祭で差し入れするなら飲み物と食べ物どっちが良い?
その他、差し入れの内容で迷うことは、飲み物がいいか食べ物がいいか、という点です。
結論は食べ物がいいです。
理由のひとつは、飲み物ですと、冷蔵庫などが必要となる可能性があるからです。
文化祭の差し入れは、持って行ってすぐに食べてもらえるか?といえばそうではないことが多く、忙しくて食べる余裕のない人も多い。
なので、差し入れた翌日に食べるということも多いのが現実です。
また飲み物の場合ですと、冷蔵庫は必要になってきます。
差し入れ先に冷蔵庫があればいいのですが、あまり期待できないです。
ただ、食べ物でも、常温保存が可能なものを差し入れます。
できれば、ひとつひとつに個別包装されているものがいいです。
個別包装されていれば、現場でも軽く口にできますし、なんといっても参加者に公平に配分することができるからです。
差し入れの個数の不公平でもめることだけは避けたいものです。
文化祭で差し入れはどこまでの友人に配るべき?
友人を恥かかせるわけにはいかないので、友人のクラス全員に配るのがいいです。
友人の株も上がりますし、あなた自身も感謝されることでしょう。
コツは、友人の線引きをはっきりさせないことです。
線引きをしだすときりがありませんし、そもそも友人と思っていても、当事者は思っていないといったことも多くあります。
ですから、クラス全員、または参加者全員に差し入れる、がいいです。
そういった意味では、コストパフォーマンスの良いクッキーなどが差し入れとして、最適とも言えるでしょう。
ぜひ参考にしてみましょう。