夏のプール授業は楽しみな一方、くせ毛に悩む中学生にとっては「朝に髪を整えたのに、プールの後はうねってボサボサになった」と気になる時間でもありますよね。
特に学校では、自宅のように自由にドライヤーやヘアアイロンを使えるとは限りません。
限られた時間の中で着替えを済ませながら、濡れた髪を整えなければならないため、くせ毛の人ほど困りやすいものです。
そこでこの記事では、プール後にくせ毛が広がる原因から、学校でできる乾かし方、うねりを目立たせにくいヘアケア、簡単なアレンジまでを紹介します。
校則や学校のルールにも配慮しながら、できる方法から取り入れてみてください。
プール後にくせ毛がうねってボサボサになる理由

プールの水や紫外線で髪が乾燥しやすくなる
プール後に髪がいつもよりパサついたり、まとまりにくくなったりするのは、髪が水や紫外線などの影響を受けるためです。
学校のプールには衛生管理のために塩素系の消毒成分が使われています。
髪そのものを直接「傷める」と単純に考えるよりも、プールの水に触れた後は髪のコンディションが変化し、乾燥やごわつきを感じることがあると考えるとよいでしょう。
さらに夏場は屋外で紫外線を浴びる機会も増えるものです。
髪の表面や内部のたんぱく質にも影響を与えるため、乾燥している髪ほど広がりやすくなります。
くせ毛はもともと髪の形状に個人差があるため、乾燥や湿気によって毛流れが乱れると、ストレートの髪よりも「うねり」や「広がり」が目立ちやすくなる場合があります。
★プール後に髪がまとまりにくくなる主な要因 ★プールの水に触れることによる髪のコンディション変化 ★夏の紫外線による乾燥 ★濡れた髪を強く擦るなどの摩擦 ★湿度によるくせ毛のうねりつまり、プール後の髪を落ち着かせるには、髪を無理に引っ張るよりも「水分をやさしく取り、摩擦を減らし、できるだけまとまりやすい状態にする」ことが基本になります。
濡れている髪は摩擦による負担を受けやすい
プールから上がった直後は、髪がたっぷり水分を含んでいます。
この状態では髪の表面が乾いているときよりも摩擦の影響を受けやすくなるため、タオルで強く擦るのは避けたいところです。
特に、濡れた髪をゴシゴシ拭いたり、絡まった部分を無理にブラシで引っ張ったりすると、髪の表面に負担をかける原因になります。
プール後は時間がないからこそ、力任せに拭くのではなく、タオルで髪を包んで水分を吸わせる方法がおすすめです。
★タオルで髪を強く擦らない ★絡まりを無理に引っ張らない ★毛先から少しずつ絡まりをほどく ★濡れた状態で長時間放置しない濡れた髪をできるだけ丁寧に扱うだけでも、プール後のパサつきや扱いにくさを抑えることにつながります。
湿気でくせ毛のうねりが目立ちやすくなる
くせ毛の大きな悩みの一つが、湿度によって髪の形が変わりやすいことです。
プール後の更衣室は、多くの生徒が濡れた体や髪を拭くため、湿気がこもりやすくなります。
髪をタオルで拭いても、まだ湿った状態で湿度の高い場所にいると、なかなか乾きません。
さらに、くせ毛は髪の水分量が変化すると毛流れが乱れやすいため、朝に整えた状態とは違ったうねりが出ることがあります。
「完全に乾かせないから仕方ない」と諦めるのではなく、まず余分な水分をできるだけ取り除くことがポイントです。
更衣室でタオルドライを済ませたら、学校のルールに問題がない範囲で、風通しのよい場所へ移動するのも一つの方法です。
自然乾燥だけではくせがそのまま出ることがある
濡れた髪をそのまま放置すると、乾いていく過程で元々の髪の形が表れやすくなります。
特にくせ毛の場合は、濡れているときには比較的まとまって見えていても、乾くにつれてうねりやボリュームが出てくることがあります。
学校ではドライヤーを使えないケースも多いため、完全に乾かすことが難しい場合もあるでしょう。
その場合は、「できるだけ早く水分を取る」「毛流れを整える」「湿気の多い場所に長時間いない」という3つを意識すると、何もしないよりも整えやすくなります。
くせ毛の中学生が学校でできるプール後の乾かし方

吸水性の高いタオルを用意する
学校のプール後にドライヤーが使えないなら、まず見直したいのがタオルです。
一般的なタオルでも水分は取れますが、髪を早く乾かしたい場合は、吸水性を重視したタオルを選ぶと便利です。
マイクロファイバー素材などの吸水タオルは、髪に含まれた水分を取りやすく、プールバッグにも入れやすい商品があります。
★髪用の吸水タオルを用意する ★大きすぎず持ち運びやすいものを選ぶ ★洗濯しやすく清潔に保てるものにするただし、タオルの素材だけで髪が完全に乾くわけではありません。吸水力のあるものを使いながら、拭き方も工夫しましょう。
髪を挟んで水分を吸い取る
タオルドライでは、髪を擦るのではなく、タオルで髪を包み込むようにして水分を取ります。
髪の長い人は、毛先をタオルで包み、手のひらで軽く押すようにすると水分を吸わせやすくなります。
根元についても、頭皮にタオルを当てて水気を吸い取ってください。
「ゴシゴシ拭く」のではなく「タオルに水分を移す」という感覚で扱うのがポイントです。
急いでいるときほど力を入れたくなりますが、丁寧に吸水したほうが、その後の髪も扱いやすくなります。
根元の水分もしっかり取る
毛先だけを拭いていると、頭皮に近い部分に水分が残ってしまいます。
根元が濡れていると髪全体の乾燥に時間がかかるため、タオルを頭に当てて頭皮付近の水気も吸い取りましょう。
前髪の根元も忘れずに確認してください。
根元が濡れたままだと、乾いたときに前髪の分かれ方が変わり、朝とは違う形になってしまうことがあります。
★頭頂部の根元 ★前髪の生え際 ★耳の周辺 ★襟足付近髪全体を一度に乾かそうとするより、根元・中間・毛先を分けて水分を取ると効率よく身支度を進められます。
目の粗いコームで毛流れを整える
タオルドライをした後に髪が絡まっている場合は、目の粗いコームを使うと整えやすくなります。
ただし、濡れた髪は摩擦や引っ張りによる負担を受けやすいため、強く引っ張るのは避けましょう。
毛先から少しずつ梳かし、絡まりが取れてから上の部分へ進むのが基本です。
★毛先から梳かす ★絡まりを無理に引っ張らない ★目の細かいブラシより粗めのコームを選ぶコームを使う目的は、くせを無理に伸ばすことではなく、髪の流れを整えて乾くときのまとまりを作ることだと考えてください。
風通しのよい場所へ移動する
着替えが終わったら、学校の決まりに従いながら、可能であれば湿気のこもった更衣室から移動しましょう。
風通しのよい場所では髪に残った水分が蒸発しやすくなります。
自然の風がある場合は、髪を軽くほぐして内側にも空気が通るようにすると乾きやすくなります。
ただし、炎天下で長時間過ごすのは避けてください。暑さが厳しい日は、髪だけでなく体調にも注意する必要があります。
学校でのプール後の髪の乾かし方について詳しく知りたい場合はこちらも参考になります。

タオルドライやヘアケアなど、学校で実践しやすい方法をさらに確認できます。
プール後にくせ毛を落ち着かせるヘアケア方法

洗い流さないトリートメントを使う
学校で使える場合は、洗い流さないトリートメントも選択肢になります。
特に毛先が乾燥しやすい人は、タオルで水気を取った後、適量を毛先中心になじませるとよいでしょう。
ただし、中学生の場合は学校の校則や先生のルールを確認してください。
香りの強い商品や、使用が禁止されている整髪料は持ち込まないようにしましょう。
★使う量は商品説明を確認する ★毛先を中心になじませる ★頭皮には基本的につけないトリートメントはくせそのものを治すものではありませんが、乾燥によるパサつきを抑えて髪を扱いやすくする目的で利用できます。
ヘアオイルは少量から使う
ヘアオイルも、髪の表面を整えてまとまりを出す目的で利用できます。
ただし、プール前にオイルをたっぷり塗る方法はおすすめできません。
プールの水を汚す可能性があるため、学校のルールに従う必要があります。
プール後に使う場合も、少量を手のひらに広げ、毛先や広がりやすい部分になじませる程度にしましょう。
「たくさん付ければ広がりが収まる」と考えず、まずは少量から試すことが大切です。
つけすぎると髪がベタついて見えるため、清潔感を保つ意味でも控えめに使うほうが安心です。
アホ毛は専用アイテムで整える
頭頂部から短い毛が飛び出してしまう場合は、アホ毛用のスティックタイプの整髪料が便利です。
マスカラのようなブラシで気になる部分だけを撫でるタイプなら、広い範囲に整髪料をつけずに済みます。
ただし、これも学校での使用が認められている場合に限って利用してください。
★飛び出した毛だけを整える ★つけすぎない ★校則を事前に確認する持ち歩く場合は、ポーチなどに入れておくと必要なときに取り出しやすく、休み時間にも使いやすいでしょう。
前髪は無理にストレートに戻さない
プール後に特に目立つのが前髪のうねりです。
濡れた状態で無理に引っ張って伸ばそうとすると髪への負担になるため、まずタオルで水分を取り、毛流れを整えてください。
どうしても元の形に戻らない場合は、ピンなどで留めるほうが短時間で見た目を整えやすくなります。
「完全にまっすぐに戻す」ことだけを目標にせず、うねりを目立ちにくくするアレンジへ切り替えるのも賢い方法です。
プール後の髪型やトリートメント、前髪のくせ毛対策について詳しく確認したい場合は、こちらの記事も参考になります。

今回の記事とは違った角度から、プール後の髪を整える方法を確認できます。
プール後のくせ毛を隠せる簡単ヘアアレンジ

前髪をピンで横に留める
前髪のうねりが強く出てしまった場合は、無理に直すよりサイドへ流してピンで固定する方法がおすすめです。
前髪を少しねじってから留めるだけでも、うねりが目立ちにくくなります。
学校では装飾の少ない黒や茶色など、校則に合わせたピンを選びましょう。
★前髪を片側へ流す ★軽くねじって固定する ★ピンは目立ちにくいものを選ぶ短い時間でも完成させやすいので、プール後の身支度を急いでいる中学生にも取り入れやすいアレンジです。
前髪をねじってすっきり見せる
前髪をいくつかの束に分けてねじり、サイドへ固定する方法もあります。
一つにまとめるよりも細かく分けることで、短い毛が飛び出しにくくなる場合があります。
ただし、濡れた髪を強くねじったり、ピンで強く固定したりするのは避けましょう。
髪が乾いてからも自然に見えるよう、きつく引っ張らず軽くまとめるのがポイントです。
おでこを出してすっきりまとめる
前髪のうねりがどうしても気になるなら、思い切って前髪を上げる方法もあります。
前髪を後ろへ流してピンで留めれば、顔周りがすっきりします。
体育や部活動がある日にも邪魔になりにくく、汗をかいた後にも扱いやすいスタイルです。
★前髪を後ろへ流す ★根元を強く引っ張らない ★ピンでずれない程度に固定する前髪のくせを完全に消すのではなく、顔周りをすっきり見せる方向へ考えるとアレンジの幅が広がります。
三つ編みや編み込みでまとめる
前髪や顔周りの髪が長めなら、三つ編みや編み込みにするのも一つの方法です。
毛束を編むことで、うねった髪をまとめながらデザインとして見せられます。
時間に余裕がある日や、普段から編み込みに慣れている人に向いているでしょう。
学校では装飾のルールがある場合も多いため、ヘアアクセサリーは校則の範囲内で選んでください。
シースルー風に軽く見せる
前髪全体のうねりが気になる場合は、表面の髪を少し分けて、薄めの前髪として整える方法もあります。
前髪をすべて隠す必要がないため、多少のうねりが残っていても自然に見せやすくなります。
ただし、濡れた状態でヘアアイロンを使用するのは避けてください。
髪が十分に乾いていない状態で高温のアイロンを当てると、髪に大きな負担をかけるおそれがあります。
髪全体がボサボサになったときのまとめ髪
低い位置で一つにまとめる
髪全体が大きく広がってしまった場合は、一つにまとめると見た目を整えやすくなります。
耳より下の低い位置で結べば、落ち着いた印象になります。
髪の長さが十分なら、毛先をまとめてお団子にするのもよいでしょう。
ただし、濡れた髪を強く引っ張ってきつく結ぶのは避けてください。
★低い位置でまとめる ★ゴムで強く締めすぎない ★毛先まで無理に引っ張らない「広がった髪を全部隠す」というより、毛流れを一つにまとめて全体のシルエットを整える感覚で仕上げると自然です。
きつく結ばずゆるめにまとめる
濡れた髪を結ぶ場合は、ゴムの締め付けにも注意しましょう。
強く引っ張った状態で長時間まとめると、髪や頭皮に負担がかかる可能性があります。
また、ゴムを外した後に結び跡が強く残ることもあります。
そのため、できるだけ余裕を持たせてまとめると安心です。
特にプール後は、髪が完全に乾いていないこともあります。
髪を結んだまま長時間過ごさず、帰宅後はきちんと乾かしてください。
三つ編みで広がりを抑える
髪の長い人なら、三つ編みにして毛束をまとめる方法もあります。
広がった髪を一つの毛束にまとめられるため、ボリュームが気になるときにも便利です。
ただし、「濡れたまま三つ編みにすれば髪がきれいになる」とは限りません。
濡れた髪を長時間結んだ状態にするのは避け、帰宅後はほどいて乾かしましょう。
また、濡れた髪を編んで乾かすことでウェーブがつく場合がありますが、これは一時的なスタイリング効果であり、くせ毛そのものが改善するわけではありません。
くるりんぱで毛流れをまとめる
一つ結びにした後、結び目の上に隙間を作って毛束を通す「くるりんぱ」も、短時間でできるアレンジです。
普通の一つ結びとは違った形になるため、髪の広がりをデザインの一部として見せやすくなります。
ただし、濡れた髪を強く引っ張らないことが大切です。
毛束を通すときは、絡まりを確認しながら優しく行ってください。
ハーフアップで広がりを分散させる
髪全体をまとめるのが苦手なら、上半分だけを結ぶハーフアップも使いやすい方法です。
顔周りや頭の横に広がりやすい部分をまとめられるため、髪のボリュームをすっきり見せやすくなります。
ミディアム程度の長さでも挑戦しやすく、毛先を残したまま自然な雰囲気に仕上げられるでしょう。
プール前にできるくせ毛対策
プールに入る前に髪を真水ですすぐ
学校の設備や授業のルール上、可能であればプールに入る前にシャワーの真水で髪を濡らしておく方法があります。
乾いた髪よりも、あらかじめ水分を含ませた髪のほうが、プールの水を吸収する量を減らせる可能性があります。
ただし、学校によってシャワーの使い方は異なるため、先生の指示に従ってください。
「真水で濡らせば塩素の影響を完全に防げる」というわけではありませんが、プール前の簡単な予防策の一つとして考えられます。
水泳帽に髪をきちんと収める
学校指定の水泳帽がある場合は、髪をできるだけきれいに収めましょう。
長い髪は事前にまとめておくと、水中で絡まりにくくなります。
ただし、きつく結びすぎると頭皮や髪への負担になるため注意してください。
水泳帽の種類によって髪の収め方は異なるため、授業前に自分の髪の長さに合った方法を試しておくと安心です。
★長い髪はまとめてから帽子に入れる ★髪を無理に押し込まない ★水泳帽を外すときも引っ張らない授業当日に慌てないよう、家で一度試しておくとプール後の身支度もスムーズになります。
シリコン製の水泳帽を使えるか確認する
シリコン製の水泳帽は、水を通しにくい素材で作られているものがあります。
髪を濡らしたくない人に向いていますが、学校指定の水泳帽がある場合は自由に変更できないこともあります。
また、シリコン製だから髪が完全に濡れないとは限りません。
帽子のサイズや装着方法によっては水が入ることもあります。
そのため、使用したい場合は事前に学校のルールを確認してください。
プール前のヘアオイルは学校のルールを優先する
髪の表面をオイルでコーティングすれば水を弾きやすくなるため、ヘアオイルをプール前の保護目的で紹介している情報もあります。
しかし、学校のプールでは水質管理や衛生面への配慮が必要です。
オイルを塗った状態で入水することを学校が禁止している可能性もあります。
中学生の場合は自己判断でプール前にオイルを塗るのではなく、学校のルールを最優先にしてください。
髪を守りたいからといって、学校の決まりに反する方法を選ぶ必要はありません。
UV対策も忘れない
夏のプールでは、水だけでなく紫外線にも注意が必要です。
髪も紫外線の影響を受けるため、屋外プールで長時間過ごす場合は帽子などで頭部を守ることが基本になります。
髪用の日焼け止めスプレーを使う場合も、学校で使用できるかを確認しましょう。
プール授業では帽子を着用することが多いため、まずは学校指定の水泳帽を正しく使うことを優先してください。
縮毛矯正をしている中学生がプールに入るときの注意点

縮毛矯正直後のプールは美容師に確認する
縮毛矯正をしている人は、プールの時期と施術のタイミングにも注意が必要です。
「縮毛矯正をしたら必ず何日間プールに入ってはいけない」と一律に決められるものではありません。
施術方法や使用した薬剤、美容師の指示によって異なるためです。
そのため、縮毛矯正を受けた直後にプール授業がある場合は、担当の美容師に確認してください。
★施術した美容室に確認する ★プール授業の日程を伝える ★学校にも必要に応じて相談する自己判断で「大丈夫」と決めつけず、施術を担当した専門家に確認するほうが安心です。
プール後はできるだけ早く真水ですすぐ
プールから上がった後は、髪に残ったプールの水を真水ですすぎ流すことをおすすめします。
学校にシャワー設備がある場合は、先生の指示に従って利用してください。
シャンプーまで使用できない場合でも、真水ですすぐだけでも髪に付着した成分を洗い流すことができます。
帰宅後は普段どおりの洗髪とヘアケアを行いましょう。
濡れた髪を強く擦らない
縮毛矯正をしている髪は、施術によるダメージが加わっている場合があります。
そのため、プール後もタオルで強く擦るのではなく、包み込むように水分を取ることが大切です。
コームを使用するときも、毛先から少しずつ絡まりをほどいてください。
髪の状態が気になる場合は、無理にアレンジせず、帰宅後に丁寧なケアをすることを優先しましょう。
帰宅したら髪をきちんと乾かす
学校で完全に乾かせなかった場合は、帰宅後にできるだけ早く髪を乾かしましょう。
濡れた髪のまま寝ると、枕との摩擦などによって髪への負担が増える可能性があります。
まずタオルで水分を取り、その後ドライヤーを使って根元から乾かしてください。
プール後の学校では「完全に乾かす」ことよりも「できるだけ水分を取り、帰宅後にきちんと乾かす」ことを目標にすると現実的です。
プール後にやってはいけないくせ毛対策
濡れた髪をゴシゴシ擦る
早く乾かしたいからといって、タオルで強く擦るのは避けましょう。
摩擦によって髪の表面に負担がかかるため、タオルを押し当てて水分を吸わせる方法に切り替えてください。
毎回の小さな扱い方が、髪のコンディションにも影響します。
濡れた髪に高温のヘアアイロンを当てる
プール後のうねりを早く直したいからといって、髪が濡れた状態でヘアアイロンを使用するのは避けてください。
濡れた髪に高温のアイロンを当てると、髪に大きな熱負担がかかります。
さらに、中学生の場合は学校へのヘアアイロンの持ち込み自体が禁止されているケースもあります。
使用する場合は、髪が完全に乾いていることを確認し、学校のルールにも従いましょう。
濡れた髪をきつく結び続ける
髪が広がるからといって、強く引っ張った状態で長時間結ぶのもおすすめできません。
髪や頭皮への負担になる可能性があるため、まとめる場合はできるだけゆるめにしてください。
帰宅後はゴムを外し、髪を乾かして自然な状態に戻しましょう。
整髪料を大量につける
ヘアオイルやワックスなどを大量につければ、必ず髪がまとまるわけではありません。
つけすぎるとベタついた印象になり、かえって髪の状態が気になってしまうこともあります。
使用する場合は少量から始め、商品に記載された使用方法を守ってください。
プール後のくせ毛対策を成功させるポイント
学校では「水分を取る・整える」を優先する
学校の更衣室では、ドライヤーやヘアアイロンなどを自由に使えないことがあります。
そのため、プール後に完璧なストレートヘアへ戻そうとするより、まず水分を取って毛流れを整えることを優先しましょう。
★吸水タオルで水分を取る ★根元までタオルドライする ★目の粗いコームで毛流れを整える ★湿気のこもった場所から移動するこの4つを基本にするだけでも、プール後の髪を扱いやすくできます。
無理なく続けられる方法から試してください。
うねりは「隠す」アレンジも活用する
くせ毛のうねりを完全に消すことが難しい日は、ヘアアレンジで目立ちにくくする方法があります。
前髪ならピン留め、髪全体なら一つ結びやハーフアップなど、髪の長さに合った方法を選びましょう。
プール後の髪を無理に朝の状態へ戻そうとせず、「今の髪をきれいに見せる」という考え方に変えることも大切です。
校則や学校のルールを最優先する
中学生の場合、ヘアオイルやトリートメント、ヘアアイロン、ヘアアクセサリーなどに関する決まりが学校ごとに異なることがあります。
そのため、インターネットで紹介されている方法をそのまま実践するのではなく、学校で認められているかを確認してください。
★ヘアアイロンの持ち込みルール ★整髪料の使用ルール ★ヘアピンやゴムの決まり ★プール前後のシャワーの使い方学校のルールを守ったうえで、自分の髪質に合う方法を一つずつ試していくのが安心です。
くせ毛の中学生がプール後に自信を持つために
プール後に髪がうねったり広がったりすると、「みんなはきれいなのに自分だけボサボサ」と気になってしまうことがあります。
しかし、くせ毛は髪質による個人差が大きく、同じようにプールへ入っても髪の状態が変わるのは珍しいことではありません。
大切なのは、無理に髪を引っ張って整えたり、高温の道具で急いで直したりすることではありません。
「水分をやさしく取る→毛流れを整える→必要ならアレンジする」というシンプルな流れを覚えておくと、プール後にも落ち着いて対処しやすくなります。
自分の学校でできる範囲の方法をいくつか用意しておけば、「また髪がうねったらどうしよう」という不安も減らせるでしょう。
まとめ
くせ毛の中学生にとって、プール後のうねりやボサボサは気になりやすい悩みです。
プールの水や夏の紫外線、湿気、濡れた髪への摩擦などによって、普段より髪が扱いにくくなることがあります。
学校でドライヤーが使えない場合は、吸水性の高いタオルを使い、髪を擦らずに水分を取ることから始めてみてください。
さらに、目の粗いコームで毛流れを整え、可能であれば風通しのよい場所へ移動すると、髪を乾かしやすくなります。
前髪のうねりが気になるときは、ピンで留めたり、ねじったりするだけでも印象を変えられます。
髪全体が広がった場合は、一つ結びやハーフアップ、三つ編みなども便利です。
★濡れた髪はゴシゴシ擦らない ★吸水タオルでできるだけ水分を取る ★目の粗いコームでやさしく整える ★必要に応じて簡単なアレンジを取り入れる ★帰宅後は髪をきちんと乾かすそして何より、学校の校則やプール授業のルールを優先することが大切です。
無理なく続けられる方法を見つけて、プール後も自分らしい髪型で午後の学校生活を楽しんでください。

