学校でプールに入った後の髪って、ゴワゴワになってしまって嫌になりますよね。
特に学校の授業でプールに入った後は、身支度を整える時間も限られていて、使える道具も少ないので大変です。
今回の記事では、そんな学校のプールの授業後に髪型を整える術(ケアする方法)をいくつかご紹介したいと思います。
またプール授業後に濡れた髪の毛を乾かす方法やオススメのヘアオイルについても解説しています。
プール後髪の毛を学校でケアする方法は?
プール後に髪の毛を学校でケアする方法でオススメなのが2つ!
★速乾性の高いドライタオル★洗い流さないトリートメント(もしくはヘアオイル)上記の2つを準備しましょう。
まずプール後に髪の毛が傷まないようにするには、いかに早く髪の毛を乾かすかが重要。
そこで速乾性の高いドライタオルの出番です。
次に塩素でバサバサになった髪の毛を保護するために洗い流さないトリートメントも使用しましょう。
髪の毛のキューティクルさを維持することができます。
洗い流さないトリートメントでおすすめなのが下記の口コミでも好評の商品です。
プール後に髪の毛を学校でケアする方法として、まずはこの2つのアイテムは最低限押さえておくとよいでしょう。
この2つがあれば、ある程度は髪の毛のケアをすることが可能です。
速乾性の高いドライタオルはプール授業後にはめちゃめちゃ必須!
学校ではドライヤーは使えませんからね。
髪の毛が傷まないようにするためには、早く水分を取る必要があるのでドライタオルを必需品ですよ。
プール授業後に学校で濡れた髪の毛の乾かし方は?(ドライヤーが使えない学校の場合)
濡れた髪はそのまま放置しておくと髪のダメージが進行しやすいので、出来る限り早く乾かす必要があります。
でも学校ではドライヤーを使えないことが多いですよね。
そこで、タオルドライだけで効果的に早く乾かす方法をご紹介します。
①「まずは髪を櫛で丁寧にとかしましょう。」
髪が絡まっていると、ダメージが付きやすくなってしまう上に、変なくせになってしまうこともあります。
これは非常に重要な工程です。
絶対に忘れないようにしましょう。
②「タオルと頭の上から被り、頭皮をもみこむように水分をふき取りましょう。」
マッサージするような感覚で行うと良いです。
また、なるべく大き目のタオルを使うことをおすすめします。
小さいタオルだとすぐに全体が濡れてしまうので、大きいタオルで乾いた面を移動させながら水気を吸い込ませましょう。
③:「毛先をタオルで包み込み、ポンポンと叩きながら水分をタオルに吸い込ませる」
毛先は最後まで濡れていることが多いもの。
しっかりと水気をとってあげた方が良いです。
これらの工程をしっかりと行えば、髪の乾きが普段よりも早くなりますよ。
プール授業後に学校で使えて髪の毛のケアができるオススメのヘアオイルは?
プールの後で、髪の毛のケアができるヘアオイルを2種類ご紹介しようと思います。
①:モロッカンオイルトリートメント
UVカットやスタイリング剤としても使用できる人気のヘアオイルです。
髪に艶・ハリを与えることができるタイプで、使用後にベタつきが少ないのも嬉しいポイントです。
②:大島椿
その名の通り、椿油を使用したヘアオイルで、ドラッグストアでも買える手軽なヘアオイルです。
こちらもUVカット効果があり、艶を与えてくれるだけでなく、全身に使用できるのもポイントが高いです。
プール授業(水泳授業)の後に学校で濡れた髪の毛を拭くタオルはどれがオススメ?
プール授業の後に濡れた髪を拭くときにはドライタオルがおすすめです。
でももう一つオススメなタオルがあります。
それは「セームタオル」です。
ぜひ「セームタオル」という種類のタオルを使用することをおすすめします。
中でも口コミで人気を集めているオススメの商品はこちら。
セームタオルとは、水気を吸っても絞ればまた何度でも水気を吸うことができるタオルです。
しかも軽くて、厚みも少ないので、持ち運びにも大変便利です。
ぜひプールの時だけでなく、ジムやアウトドアの時などにも使用してみてはいかがでしょうか。
ドライタオルでもセームタオルでもどちらも役立つので、口コミなどを参考にすると良いでしょう。
プール後に気になる前髪のくせ毛やはねを直すにはどうしたら良い?
くせ毛の人にとっては、プールの後の髪のセットは死活問題ですよね。
今回は特に目立つ前髪のセット方法を紹介します。
まずは、上記でご紹介したように、タオルドライをしっかりと行いましょう。
そして、「ホットカーラー」を使用します。
ホットカーラーは充電さえしておけば、コンセントが無くても使用できます。
これを前髪に巻くと、きれいなカールを付けられ、髪の水気も飛ぶのでおすすめです。
便利道具を駆使して、プール後の身支度を少しでも快適にしましょう!