被害妄想や悲劇のヒロインになりがちな人って身近に一人はいるものでしょう。
では、被害妄想する友達がうざいときの対処法はどうしたら良いのでしょうか?
お悩みを解決していきましょう。
被害妄想の友達うざいときの対処法5選!
被害妄想する友人と付き合うのは大変ですらね。
そこで、被害妄想の友達がうざいときの対処法はいくつかあります。
ぜひ参考にしてみましょう。
対応を決めてしまう
もし友達の被害妄想をするしぐさが気に入らないのであれば、先にそのようなことを言われた時の対応を決めてしまえばよいのです。
例えば、「そんなことない」と言うだけでも構いません。被害妄想に対して全て「そんなことない」で済ませるのです。
こうすることで、あなたが被害妄想の友達のことで思い悩むことはなくなりますし、友達もあなたに対して被害妄想の話をしても、同じ反応しか返ってこないのでする必要がない、しても甲斐がないと思ってくれます。
話を変えて気分を変えさせる
友達が被害妄想モードに入ってきたら、なんでもいいから、話を変えて気分を変えさせましょう。
例えば、ドラマの話やゲームの話、YouTubeの話など、話題は無限にあります。
そして、人は色々話している間に被害妄想にさいなまれることはありません。
遊びに誘って気分の変える
被害妄想が生じてしまうのは、言ってしまえばその人が暇だからです。
ですから、一緒にゲームセンターに行く、カラオケに行くなどしても構いません。
身体を動かすようなアクティビティは特にお勧めです。走ったり筋トレをしていると、気分は晴れやかになります。
関わらない
やはりこれが一番良い方法と言えるでしょう。
被害妄想する友人は基本的に治ることはないでしょう。
また、被害妄想する友人は、勝手に勘違いして、友人関係を引っ搔き回す傾向にあります。
知らないうちにあなたを嫌う人が増えたりもするので、そういったデメリットも存在します。
情がそれほどなければ距離を置く
相手に対して、そこまで情がないのであれば、いっそ関わらないで距離を置くが一番でしょう。
トラブルに巻き込まれるのがオチですからね。
事実、学校に被害妄想が激しい友人がおり、何かある度に「嫌われたかも?」と被害妄想して悲劇のヒロインぶるうざい友達への対処法に悩んでいる人も多い。
なので、なるべく距離を置いて離れましょう。
被害妄想する人との友達関係に疲れるようになったときは?
被害妄想する人との友達関係に疲れるようになったときはどうしたら良いのでしょうか。
悩みますよね。
実は、被害妄想する人との友達関係に疲れるようになったときは、気分がその友達に引っ張られている可能性があります。
ネガティブな人とずっと接していると、注意をしていなければ自分もネガティブになってしまうのです。
四六時中その友達と一緒にいるわけではないでしょうし、その友達と別れたあとの時間を大切に過ごしましょう。
自分を労り、将来に向かって努力していれば、ネガティブな友達のことばかり考えている余裕はありません。
そして、ネガティブな人と接する時には、そうして気持ちを離した方が、長く付き合えるのです。
被害妄想癖があり自分の話ばかりする友達にはどう接すれば良い?
被害妄想癖があり自分の話ばかりする友達にはどう接すれば良いのでしょうか。
被害妄想癖があり、自分の話ばかりする友達とは、ある程度節度を持った距離感で接するようにしましょう。
ある程度節度を持った距離感というのは、自分は自分であり、相手は相手であるとよりはっきり意識した距離感です。
言ってしまえば、友達がどれだけ被害妄想に苦しみ、自分の話ばかりして救いを求めていても、あなたとは何も関係がないのです。
ですから、自分の話ばかりされたら、素直に「私の話も聞いてよ」と自分を出した方があなたのためにはいいのです。
そして、あなたがあなたらしく過ごしながら友達と一緒にいることを選択する方が、結果的には話を聞いてあげるよりも、友達にとっては心強いのです。
被害妄想が激しく気の強い友達とは距離を保つべき?
被害妄想が激しく気の強い友達とは距離を保つべきなのでしょうか。
被害妄想が激しいだけでは距離を保つべきとは言えませんが、気が強いならば距離を保って付き合うべきです。
気が強い人というのは、周りにストレスを与えることを厭いません。
自分の思った通りのことを言いますし、相手には合わせません。
そういう相手と距離を近づけてしまうと、あなたの体力はどんどん理不尽に削られていってしまいます。
気が強い人というのは、一度距離を詰めてしまうと、今度は距離を取ることを許さないという場合が多いです。
そういう相手と離れるにはより一層の努力が必要になってしまうので、面倒を避けるためにも、まずは遠巻きに眺めて、慎重に距離を縮めるか縮めないか考えましょう。
気にしすぎる友達をうざいと感じる心理は5つ!
気にしすぎる友達をうざいと感じる心理って何なのでしょうか。
いくつかあげられます。
★いちいち悩んでいてイラっとする★一緒にいて疲れるから気持ちが落ち込む★単純にネガティブな人といても楽しくない★友人の感情に振り回されることに辟易している★自分のことが嫌いになっていまいそうになる。気にしすぎる友達をうざいと感じるのは、自分の気にしていないことを怖がって、うじうじしているからです。
もちろんその友達の言い分もあるでしょうが、立ち止まらなくてもいいところで、立ち止まっているのです。
それはとても見ていてもどかしい光景です。
しかし、このように思うのも、あなたがその友達のことを気にかけているからです。
もしも全くの他人が同じように気にしすぎていたとしても、かまうことはないでしょう。
友達として、同じように楽しく過ごしたいと思うからこそ、うざいという気持ちが生じるのです。