友達からの心配がたまにうざく感じてしまうこともありますよね。
では、友達が過度に心配してきてうざいと感じているときの対処法はあるのでしょうか。
ここでは、友達の心配がうざいときの対処法について紹介しています。
友達の心配うざい対処法6選!
友達の心配がうざいと感じるときってありますよね。
では、友達の心配がうざい対処法について紹介します。
ぜひ参考にしてみましょう。
「心配するようなことじゃないよ」と言う
心配してくれるのはありがたいことですが、相手に明確に気持ちを伝えるようにしましょう。
普段より体調が悪かったり、生活環境が変化したりしたときに、友達が心配してくれるのはとてもありがたいですよね。
でも、過度に心配してきたり、何度も気遣うように声をかけられたりすると何だかくどくて内心うざいなと思ってしまいます。
なので、相手に明確に「心配するようなことじゃないよ」と言いましょう。
「もう大丈夫だから心配しないで」と伝える
何度も言ってきてイライラしているときは、明確にもう大丈夫だということを伝えましょう。
何度も心配して言ってくる人には、あなたが体調が悪かったり心配するに値する人だとインプットされています。
だからあなたに会うたびに、見かけるたびに「あ、心配だな」とセンサーが作動して、何度も何度も心配してきます。
そこで、その人には明確に「私はもう完全に大丈夫です」ということを伝えましょう。
そうすることで、相手の脳にあの人はもう大丈夫なんだ、と新たにインプットされ直します。
「え、大丈夫ですよ」ととぼける様に伝える
何度も心配してくる人は、以前に「自分は大丈夫です」と伝えても、また心配しないとと思って声をかけてくることがあります。
実際にこれは面倒ですよね。
お節介も過度になればストレスですからね。
もし、少しイライラしてきたら「え、大丈夫ですよ。どうしたんですか?」というようなニュアンスで過度にとぼける口調で相手に伝えるのが効果的です。
相手に「しつこい」と言うことをわかってもらう
何度も心配してる友人に「しつこいから困っている」ということをわかってもらいましょう。
こっちは何度も大丈夫と言っている訳ですからイライラしてきますよね。
「前にもう大丈夫と伝えたはずで、もう体調よくなったのになぜまだ心配してるんですか?」ということを伝えるわけです。
何度も心配してくる人は、丁寧にお礼を言ったりするとまた何度も言ってくるので塩対応気味に接する方がいいですよ。
「もう大丈夫ですから」と少し怒った口調で言う
これは最終手段ですが「くどいです」ということを相手に伝えるために、怒った口調で伝えます。
これで、親切に心配しているのに怒っているということは何度も言い過ぎてるんだなと反省してもう言わないでくれる可能性が高いです。
難しいですが効果的ではあります。
ぜひ実践してみましょう。
「過保護すぎる!」と指摘する
友達に過保護すぎると指摘しましょう。
言い方は「ありがたいけど、過保護すぎだよ!」と困った感じで伝えましょう。
友人が「体調、生活環境」など、心配してくれるのはありがたいけど、内心、うざいと思ってしまい、相手にも自分にもイライラしている人も多いですからね。
感謝の意を示した後に、言うのがポイントですよ。
これで喧嘩にもなりません。
友達の心配をうざいと思うのは自分の性格が悪いからなの?
友達の心配をうざいと思うのは自分の性格が悪いからなのでしょうか。
自分の心の狭さを疑ってしまいますよね。
友達の心配をうざいと思うのは性格が悪いからではありません。
何事にも限度というものがあります。
女性でしたら「あたなはキレイですね」と言われたら少しはうれしいですよね。
しかし同じ人から何度も何度も同じことを言われたらどうでしょうか。
はじめの数回はうれしいと思いますが、言われ慣れてくるころには何だか「もういいよ」と思い始めてくるのではないでしょうか。
更に言われ続けるとイライラしてきてうざいと思ってきて、逆にバカにされているのかななどと感じてしまうかもしれません。
このように、優しい言葉や自分にとって良い言葉も何度も言われ過ぎるとうざいと思ってくるのは当然の感情なのです。
友達が勝手に他人の心配してくる人の心理は?
勝手に他人の心配してくる人はどのような気持ちなのでしょうか。
基本的に心配してくれる人は心が優しい人です。
本当に心配してくれています。
一度あなたのことが心配だなと思うと、あなたを見ると心配だなと思ってしまうようになってしまうのです。
ただ、それが機械的になってしまって次第に気持ちが入っていないのに心配する言葉だけかけるという場合も多くなってきてしまいます。
また、周りの目を気にする人も心配してくることが多いです。
周りの人に「大丈夫?」「大変だったら手伝うよ」などと自分が心配している風に表面上言って、言った相手やそれを見ている周りの人に自分は優しい人だと思われたいという人です。
この人の場合は本心で言っていないので周りはうざいと思いがちになります。
友達の心配の押し売りを迷惑だと上手に伝える言い方は?
友達の心配の押し売りを迷惑だと上手に伝える言い方はどのような言い方があるのでしょうか。
それは明確に「自分は大丈夫です」と相手に伝えることです。
お礼を言ったり曖昧にせずにはっきりと伝えることが大切です。
また、「何度も大丈夫って言いましたよね。どうしたんですか?」というように今更まだ何心配してるんですか、というスタンスで接してみましょう。
相手はもう変な心配してはいけないなと感じてくれます。
「心配するふりな人」と「本当に心配している人」の見分け方は?
心配してくれることは本来とてもありがたいし助かることです。
心配するふりな人と本当に心配している人の見分け方はあるのでしょうか。
同じことを何度も言わないかどうか
心配する言葉をかけてくれる人でも、同じことを何度も言う人は「ふりな人」の可能性が高いです。
頻度が高いと尚更ふりな人です。
本当に心配している人はあなたと話した内容を覚えているので、次に心配してくれる時は以前に話した以降のことであったり、「あれからどうなった?」などときちんと会話としてつながりがあるように話してくれます。
一緒に考えてくれる人かどうか
心配するふりな人と本当に心配している人の圧倒的に違うところはこの部分です。
ふりな人は表面上とりあえず心配している風に接しているので、上っ面なところだけ聞いてきます。
しかし、本当に心配している人は、心から心配しているので表面上のことだけでなく原因やどうすれば解決するかなどを一緒に考えてくれます。
話したことを深く掘り下げて聞いてくれて、一緒に考えてくれます。
これが圧倒的に両者で違う部分です。