中学校でぼっちだと、昼休みの過ごし方に困りますよね。
友達がいないぼっち中学生で昼休みや休み時間を一人でどうやって過ごしたら良いか？悩んでいる中学生も多い。
勉強して過ごす学生もいますね。
本を読む学生もいます。
では、中学生の昼休み（休み時間）にひとりぼっちで何するのが良いのか？過ごし方についても紹介しています。
中学生昼休みひとりぼっち何する？
ゆっくりとわざと時間をかけて食事をする方法が有名です。
中学生の場合、ほとんどが弁当か給食なので、自分の席でゆっくりと時間をかけて食べると、変にみられないです。
その他、「読書」「昼寝」「学校内をうろうろ」など、いくらでも過ごし方はあると思います。
次に一番てっとり早いのは昼寝です。
昼寝であれば、だれにも邪魔をされませんし日頃の睡眠不足も解消できるので一石二鳥です。
一人で過ごすのを気にしすぎるとダメなので「自分は自分」と、割り切ることがポイントです。
教室に居たくない場合は、図書館で過ごすのもオススメです。
図書室であれば、ほとんど学生も来ないですし、一人でも落ち着いて過ごすことができますからね。
学校内で誰も来ない場所を見つけてゆっくり過ごしましょう。
また、勉強して過ごすのもオススメです。
勉強ができるようになれば、優等生キャラを確立でき、「勉強教えて欲しい」と頼りにしてくる同級生もいるでしょう。
結果として、友達が出来ることもありますよ。
一人ぼっち中学生の休み時間のオススメの過ごし方９つ！
休み時間に、まわりは友達と騒いでいるのに自分だけ一人でいるのはさみしいものです。
ぜひ過ごし方を参考にしてみましょう。
★入っている委員会を手伝う★読書する★授業の復習する★次の授業の予習する★携帯で暇つぶし（持ち込みOKな学校なら）★トイレに行って用を足す★他のクラスに行く★図書室で時間を過ごす★自習室で勉強するいろいろな対策がありますが、よく使うのは「トイレに行く」です。
行くときも帰るときもゆっくりと歩いていくと、休み時間は過ぎてしまいます。
気晴らしに、いつもはあまり使わないトイレを利用するのもいいですね。
体育会系の人は、筋トレなど体を動かすのもひとつの方法です。
その他先生としゃべる方法もあります。
先生の中には、休けいのときも教室におられる方もいますので、あえて教室に残って、生徒とのコミュニケーションをとる人もいます。
先生しだいといったところです。
中学生が休み時間に勉強して過ごすのはアリ？
結論から言えば、勉強をして過ごしている生徒は多いです。
特に試験が近づいてきたりするとほぼ半分くらいの生徒は勉強しています。
また学年があがるごとにその割合は増えていきます。
休み時間自体は短いものですが、１日トータルするとかなりの時間になりますし、日数が増えると当然増えていきます。
まさに「ちりも積もれば山となる」です。
ちなみに休み時間に勉強をするメリットは、分からないところをすぐに聞けることです。
友達は迷惑しますが気にしない人も多いです。
休み時間に勉強することは、得なことはあっても損することはありません。
テスト勉強も楽になるし、成績が上がれば、指定校推薦も可能です。
高校は学校によって特色やカリキュラムが異なります。
自分にあった高校を見つけるためにも、選択肢は多い方が良いでしょう。
休み時間に勉強して過ごすことで、成績が上がれば、高校への選択肢も増えますよ。
学校でぼっちにならない方法は？
ぼっちにならないよう、普段から友達付き合いをしておくことです。
そのためには、「人の悪口をいわない」ことです。
人間だれしも、短所長所があります。
多くの場合、人の悪い点ばかりが目立ってしまいますが、悪い点を指摘したところで、指摘する側もされる側もメリットはないです。
逆に良い点を指摘します。
良い点を指摘することで、指摘された方はより意識してよい点を伸ばしますし、なにより気分よく対応してくれます。
そのように振舞うちに、あなたの周りにはたくさんの人が集まってきます。
「ぼっち」とは無縁の学校生活がおくれます。
意外にも友達いるけどぼっちな人もいるって本当？
意外にも友達いるけどぼっちな人もいるって本当なのか？
実は本当です。
友達が多く、いつも、わいわいと騒いでいる人は「ぼっち」にはならないと思われがちですが、そうではないです。
学生によっては、色々なグループに参加していて、本当の友達がいないこともあります。
「この人たちと合わないな・・・」と内心思っていても、なかなか本音は言えず、一人になりたくないから、上辺だけ合わせて付き合っている場合も多い。
真の友達がいないと、何かとぼっちになりやすく、また精神的にも孤独になりがちです。
友達づくりが苦手で、無理して友達を作っている人に多いようです。
このように考えると結構、ぼっちの人は多いですので、ぼっちだからといって特に気にすることはありません。
「自分は自分」と自信をもって学生生活をおくる方が、生き生きと過ごせます。
