友達の口癖って流せるものもありますが、不愉快になるケースもありますよね。
友達の口癖がいつも気になっており、内心ストレスが溜まっていることに悩んでる人も多い。
このように友達の口癖でストレスを感じる場合はどのように対処すればいいのでしょうか。
ここでは、友達の口癖がうざいときの対処法について紹介しています。
友達の口癖うざい対処法6選!
友達の口癖がうざい時はどうしたら良いのでしょうか?
対処法はいくつかあります。
ぜひ参考にしてみましょう。
口癖を指摘する
指摘するのもオススメです。
気になる口癖と流せる口癖ってありますからね。
自分が気になるのであれば、それは相手に指摘してあげるのが良いでしょう。
「その口癖は良くないぞ~」と軽く諭してあげるような感じで言えば、喧嘩にもならないでしょう。
優しく教えてあげる
口癖で相手を不快にさせているなら、ちゃんと言ってあげるべきです。
口癖というのは言っている本人はあまり口癖だと分かっていない場合が多いです。
だから他人から客観的に指摘してあげないと本人も分かりません。
単純に「いつも○○って言うよね」という感じで穏やかな口調で指摘してあげるといいです。
口癖を指摘されるとショックな人もいますから、穏やかに優しく教えてあげましょう。
自分が不快に思っていることを伝える
口癖の中にもどうしても気になるものがありますよね。
一度気になってしまうとずっと気になってきてストレスが溜まっていってしまってうざいなと感じてしまうということがあります。
そのときは、ちゃんと「それは言うの良くないと思うよ・・・」とか「不愉快だから止めて」とか言いましょう。
「嫌な思いする人も多いからやめたら?」と言う
友人の口癖を不快に感じているのは、あなただけではないでしょう。
実際に友達の口癖が不快の感じている人も多い。
一番の良い方法は「嫌な思いをする人も多いから良くないよ」と言うことでしょう。
もしくは「それはやめて欲しい」とか指摘してあげることでしょう。
無視する
相手の口癖が治らない時は、もういっそ無視するのが良いでしょう。
あとは、リアクションしないで無視したり、嫌な顔して意思表示するのが良いです。
友達の性格もいろいろありますが、口癖もいろいろあります。
「えー」「あー」など、何かを必ずはじめに言ったりいろいろな口癖がありますからね。
友人の個性なのかもしれませんね。
深い意味は無いから流す
最早自然に出ているので、深い意味はない可能性もあります。
基本的に口癖というのは悪気はないですので、違和感はあってもイライラすることはありません。
自分が気になるだけなので「深い意味は無い」と流すのが良いでしょう。
友達が「いや・でも違う」など否定的な言葉が口癖の心理は?
友達が「いや・でも違う」など否定的な言葉が口癖の心理は何なのでしょうか。
口癖というのは悪気は全くないのですが、その人の深層心理が影響していると言われています。
「いや・でも違う」など否定的な言葉が口癖の人は、他人の意見を普段から否定的に捉えているのです。
または他人よりも自分が正しいと思っている場合も否定的な口癖を言います。
このような人は世の中を斜に構えて見ているので、何かにつけて自分の方が正しいということやあなたは間違っているということを言ってくるのでストレスを感じることが多いです。
会話の中で、たとえ自分と同じ意見だったとしても「いや・でも」などと言ってしまうという人もいます。
それは文脈的には間違っているのですが、本人は口癖なので気づいていません。
日ごろから相手に対して否定的な意見を言う癖がついているとそのように話してしまいます。
すべての会話に「確かに」を多用する人の心理って?
では「確かに」という口癖を多用する人はどのような心理なのでしょうか。
確かにというのは否定的な表現ではないですね。
同意している言葉なので「いや・でも」などより好感が持てます。
ただ、この言葉も自分を知的に演出しようという心理が入っていることがあります。
自分が理解していることに対して確かにというなら全然問題ないのですが、この口癖を使う人は自分があまり理解していないことに対しても確かにと言うことがあります。
「確かに」というのは言葉として短いし、自分は理解しているということを表して知的に思われるし、使いやすい言葉です。
友達のうざい口癖は我慢して聞き流すべきなの?
友達のうざい口癖は我慢して聞き流すべきなのでしょうか。
口癖というのはその人の深層心理を表したものです。
深層心理ということは、その言葉を言おうと思って話している訳ではないということです。
だから、基本的には温かく我慢して聞き流すのがいいです。
ただ我慢ができなくなったりストレスを抱え始めたら、それは大変なことです。
その場合は具体的に「いつもこうやって言うよね」と言って伝えてあげましょう。
そこではじめて自分の口癖に気づくこともあるかもしれませんね。
友達の口癖がうざいときは相手にどうやって伝えるべき?
友達の口癖は悪気はないとしてもどうしてもうざいと感じるときはどのように伝えるべきなのでしょうか。
口癖は何と言っているかもあまり気づかないという人もいます。
あいまいに伝えるだけだとどう改善していいかよく分からないですので、具体的に「こういう時にこうやって言うよね」ということを伝えてあげるといいですよ。
そうすることによって、自分がストレスを感じる口癖や場面も正確に伝えられるし、友達も直すものが明確なので受け入れやすいです。