ポジティブな人ってたまにうざいと思うことってありますよね。
ポジティブに考えたいとは思うけど、言われ続けると、逆に重くのしかかってきますよね。
友人が前向き(ポジティブ)な人で、一緒にいると元気が吸い取られるような気がして、心が疲れてしまうことに悩んでいる人も多い。
では、友達がポジティブでうざい対処法はどうしたら良いのか?お悩みを解決していきましょう。
友達がポジティブでうざい対処法4選!
友達がポジティブ過ぎてうざい時ってないですか?
良かれと思って言うことでもグサグサ心に刺さることもあるのです。
そんな時の対処法としては、次のようなことをオススメします。
距離を置く
「ボジティブな意見をありがとう。ちょっと今は一人になりたいない。」と言うようなことを言って少し距離を置くことも必要ですよ。
友達がポジティブ思考でとても、助かることも多いのですが、ただし度が過ぎると、大変な時もありかすからね。
良いこと言われていると思うのに、逆に疲れちゃって反発したくなってしまう自分がいたりすることもありますからね。
その場を離れる
今忙しいとか、予定があるの。また聞かせてと言ってその場を離れるのも良いでしょう。
一生懸命聞けば聞くほど、帰って自分の心が疲れてしまうこともありますからね。
その場を離れるようにしましょう。
相手を貶すようなことをしなければ、離れてもわかってもらえますよ。
無理して付き合う必要はありません。
自分の気持ちに正直に行動してみてくださいね。
「ごめん違う話がしたい」と言って話題を変える
ポジティブな精神を押し付けられても、辛いこともありますよね。
そんな時は、別の話がしたいと言って、話題を変えてみても良いですよ。
話題を変えて自分がストレスのないように話をしていきましょう。
話を半分にして聞く
ポジティブな話は良いですがあまりうざいと思う時は、話半分にして、距離を置くことをオススメします。
うんと言いながら、上手に聞き流すのも良いですよ。
まともに受け止めなくて大丈夫っです。
真に受けるとドンドン自分の心が疲弊していきますからね。
友達にポジティブ精神を押し付けられたときは何て言い返す?
友達にポジティブ精神を押し付けられたときは何て言い返すべきなのでしょうか。
時と場合により、ポジティブの精神は、矢のように鋭くなることもありますよね。
その時の精神状態によっては、受け入れられないこともあるのです。
相手は、良かれともって話しているのですが、あまり相手の気持ちを考えていないこともあります。
そんな時は、ごめん、今その話やめて!悪いけど、聞けないと自分の気持ちをぶつけてみてください。一人になりたいのほっといてくれる?とか、時間を少し頂戴と言うことも良いでしょう。
もし、言っても伝わらないときは、また次回にと言って、その場を離れましょう。
ずっとポジティブな友達といて疲れるときは?
ずっとポジティブな友達といて疲れるときはどうしたら良いのでしょうか。
会うたびに、ポジティブな話ばかりされると、その時の心情によっては疲れることもありますよね。
そんな時は、必ず距離をおいてください。
無理して付き合うと、疲労も増すだけです。
絶対に無理は禁物です。
「ごめん、今日は疲れてるから早めに帰るね。」などと言ってその場を去るようにしてくださいね。
相手を貶すことをしなければ、絶対にわかってくれますよ。
まずは自身の心の健康を第一優先にしましょう。
ポジティブで前向きな人にイライラするのは心が狭いから?
ポジティブで前向きな人にイライラするのは心が狭いからなのでしょうか。
ポジティブで前向きな人にイライラしたとしても、それは決して心が狭いからではないので安心してください。
良いことを言われていても、その時の心情や状態によっては鬱陶しく感じることだってあります。
「なんで、そんなにポジティブの話ばかりするの?」とイライラすることだってあり得ます。
だから、心配することはありませんよ。
それは普通のことなので、イライラしても自分を卑下することはありません。
実はポジティブな人は相手のことを思って言っているようで、実は何も考えておらず、一方的に押し付けているパターンが多いからです。
無神経な一言で腹が立つことは誰にでもあります。
ポジティブアピールがうざい友達の心理って?
ポジティブアピールがうざい友達の心理って何なのでしょうか。
ポジティブの人は、相手にもこの気持ちを伝えなくちゃと意気込んでいる場合もあります。
どんな心理が隠されているのかご紹介いたしますね。
★お世話をしたり、相手を干渉したい。★相手にポジティブ精神を伝えることで、自分が優越に浸っている。★どうにかして、相手もかえたい。★ポジティブ精神がとても良いことを伝えたい。★ポジティブアピールを伝えることで、自分の精神を保っている。自分に思い込ませている。上記のことが挙げられます。
自分がポジティブでいるため、そしてポジティブな考えが良いと言うことを相手にもわかってもらいたくて、言っていることがあります。
相手のためと言いながらも、実は、相手のことなど考えておらず自分のために言っている場合もありますよ。
相手を良くしてあげようと思いつつも、実はあまり思っていないことも多いでしょう。
だから、何度でもしつこく言ってきたり、押し付けたりすることがあるのです。
最初は良いですが、しつこいと、言われている方にしてみれば鬱陶しくなりますよね。
あまり、ひどい時は話半分にして聞くのが良いですよ。