相手に命令口調で話す人っていますよね。
正直、見下されやり、下に見られているような気がしてモヤモヤします。
では、命令口調の友達うざい対処法はどうしたら良いのでしょうか?
お悩みを解決していきましょう。
命令口調の友達うざい対処法5選!
命令口調で話されるとこちらもイライラしますよね。
そこで、命令口調の友達がうざいときの対処法はいくつかあります。
ぜひ、参考にしてみましょう。
一度ちゃんと話し合う
誰でも、最初から心地よい距離で接することができるわけではありません。
何も話し合いをしていない状態なら、お互いに、許せないことや、直してほしいことが必ずあります。
ですから一度は真剣に友達としての気持ちを伝え合って心地よい距離を作ることが大切になってきます。
少し怖いかもしれませんが、これから仲良くしていきたいという前提で話すのであれば、必ず相手はあなたの気持ちをわかってくれるはずです。
自分もぞんざいに話す
もし自分が相手に丁寧に話しているのに、相手が命令口調で話していたら客観的に見ても変ですよね。
ですが、相手がこちらに合わせてくれるのを待つよりも、もしかしたら、こちらが相手に合わせる方が早いかもしれません。
相手が自分に対してぞんざいに話しているのであれば、こちらも相手に対して同レベルの丁寧さで話してみましょう。
案外、それがしっくりくる二人の距離感になるかもしれません。
同じように思っている友達を見つける
場合によってはその友達に対して同じような思いを抱いている人がいるかもしれません。
仮にそのような人を見つけることが出来たら、どのようにでも対応できます。
後で不満を話し合うことでイライラを解消することもできます。
友達がいるときに話す
友達がいるときに話せば喧嘩にはなりませんし、最悪、仲裁役ができます。
3人で場を作って命令口調をやめてもらうように諭すこともより簡単にできます。
なるべく他の友人がいるときに言いましょう。
仲良くしていきたい意思を伝えて改善してもらう
事実、友達に命令口調で話す人がおり、うざいけど、仲良くはしていきたいから、どうしたら良いのか?悩んでいる人も多い。
仲良くしたい意思は伝えておきましょう。
そのうえで不快になっていることを伝えましょう。
命令口調の友達にイライラしたときの上手な気持ちの伝え方は?
命令口調の友達にイライラしたときの上手な気持ちの伝え方はどうしたら良いのでしょうか。
命令口調の友達にイライラしたときには、直接的に「命令口調はやめて」と言うよりも、もっと踏み込んだ言い方をしましょう。
あなたはなぜ命令口調が嫌なのでしょうか。
色々理由は思い浮かぶかと思いますが、何より大きいのは「あなたと私は対等なのになぜ命令をしてくるの」という気持ちではないでしょうか。
これを踏まえて、「命令口調をする」という行動ではなく「対等でありたい」という気持ちの面で訴えかけるのです。
こう言うことによって、相手は「なぜ命令口調で話してはいけないのか」の理由を自ずと理解してくれます。
命令口調で話してくる友達との上手な接し方とは?
命令口調で話してくる友達との上手な接し方とはあるのでしょうか。
命令口調で話す相手とは上手に接するためのポイントがあります。
実は、命令口調で話してくる友達の話は聞き流すようにすれば上手に接することができます。
そもそも、相手は保護者でもなければ先生でもないのです。
色んなことが対等な友達です。
対等な友達に対して命令口調で話すというのは、命令口調で話されるあなたではなく、相手に問題があるのです。
ですから、「命令口調で話してくるなんて子供っぽいな」と思うことで、いちいち相手の言葉を本気で取り合わず、聞き流せるようになります。
命令口調で話す友達の心理は?
命令口調で話す友達の心理は何なのでしょうか。
いくつか考えられます。
★自分は優れていると思っている★悪気はないけど、そういう言い方をしてしまう★自分勝手な人間で精神的に幼い★我儘(わがまま)な性格で自分の思い通りにならない気が済まない基本的に命令口調で話す友達は、まだまだ幼いのです。
「相手は相手で、自分は自分である」という意識がまだ育っておらず、自分本位なのです。ですから、相手のことを自分の思うとおりに操作したくなります。
それでいて、うまく言いくるめて操作するという意識もないので、ぞんざいな命令口調になってしまうのです。
しかし、一方で人がいちいち指摘しないようなことを指摘してくる人というのは、情が深いとも言えます。
幼いなりに、「こうすればあなたはもっと良くなれるのに」という気持ちで話しているのです。
ですから、あまりムキにならずに付き合いを続けた方がいいでしょう。
本当の親友とはどういう定義なの?
本当の親友とはどういう定義なのなのでしょうか。
本当の親友は、一緒にいる時間の長さによって定義されます。
例えば、自分ではそんなに仲良くないなと思っていたとしても、子供の頃から定期的に遊び、大人になっても交流があるならそれは本当の親友と言えます。
逆にどんなに一緒に居て楽しくても、長く付き合えなかったり、理由もないのに連絡が途切れたりしてしまったらそれは友達であっても親友とは言えません。
ですから、友達の一部分が気に食わないからといって、簡単に付き合いをやめるのはお勧めできません。
縁を切ることはいつだってできますので、本当に耐えきれなくなるまで我慢をすることをお勧めします。