仲良くしている友達でも、たまに「嫌い」と感じることもありますよね。
事実、ずっと仲良くしている友人がいて、その友達のことは好きだけど、たまに嫌に感じるときがあり、接し方や罪悪感を覚えることに悩んでいる人も多い。
では、友達が好きだけど嫌いなときはどうしたら良いのでしょうか?お悩みを解決していきましょう。
友達好きだけど嫌い付き合い方7選!
友達との理想の関係を考える
相手を「嫌い」と思うのは誰にもあるでしょうね。
「対処法は友達とどういう関係でいたいのか?」によりますね。
単純に不満であれば、やんわりと相手に言いましょう。
やんわりと不満を言う
友達とは言え、嫌いなところとか、イライラすることは普通にあります。
どんなに仲良くてもあります。。
それは、誰にでもある経験ですよ。
本人に言う人もいれば、我慢している人もいるし、それは難しいですが、「やんわりと言う」のもオススメです。
ポイントは最初に褒めてから、不満を言うことでしょう。
ちょっと距離を置いて会わない
「ちょっと距離を置いて会わない」という選択も良いでしょう。
同じ時間を共有すればするほど、お互いに嫌な部分とかが見えてくるでしょう。
人間ですからね。
相手に会いたくなったらまた遊んだりしましょう。
ニコニコしながら不満を言う
友達同士でも100%不満が無いというのは、あり得ないです。
それでも仲良くしたいから我慢したり、距離を置いたり、直接言ったりするのです。
そこで、喧嘩にならない程度にニコニコしながら言うのも良いでしょう。
気持ちが落ち着くまで遊ばない
「嫌い!」と思うのであれば、自分の気持ちを落ち着かせるために、相手とは距離を置いてみましょう。
友達とまた遊びたいと思えるようになるまで、遊ばないのが良いしょう。
普段一緒にいてショッピングに出かけたり旅行に行ったりして仲良くしている友達でも、嫌いと思うことはありますよね。
たまに上から目線だったり言い方や考え方が嫌に感じるときもありますしね。
二人では遊ばない
いくら仲がいい友達であっても、このように違和感を感じたり嫌だなと感じることはあるものですよ。
会話の中で何か上から目線の発言をしてきたり、他の人の悪口をよく言うことがあったりするとこのように感じることが多いでしょう。
なるべく二人では遊ばないようにしましょう。
とりえず友達ではいる
長い時間を共有していれば、相手に嫌悪感を持つことは不思議ではありません。
自分としては普段仲がいい友達なのに、嫌に感じるなんておかしいのではないかと接し方や罪悪感を感じて悩んでいる人も多いでしょう。
友達を嫌いと思う事は誰しも経験があります。
仲良くする必要はありませんが、とりあえず友達ではいましょう。
友達が好きだけど嫌いに感じるときはどうしたら良い?
友達が好きだけど嫌いに感じるときはどうしたら良いのでしょうか。
誰しも欠点はあるのは分かっているけど、友達の嫌いなところも見えて嫌いになってしまうときがあります。
一番いいのは、直接指摘してあげることです。
本当に親友のような存在であればあるほど、友達のことを大切に思っているはずです。
あなたが嫌いになるということは、あなたが友達の行動や言動などを少し正しくないのではないかと感じているということです。
自分にとって本当に大切な人だったら、きちんと指摘してあげることが相手にとっての大切な友達としても、とても大切なことです。
どうでもいいと思っている人に対してはそこまで踏み込んで話をしませんし、関係が崩れるのが面倒くさいので立ち入らないですからね。
大切な指摘は、大切な間柄である人にしかできません。
もちろんスバっと言うこともいいですが、オブラートに包んでソフトに伝える方法もありますね。
好きだけど嫌いになるときもある友達との上手な付き合い方は?
好きだけど嫌いになるときもある友達との上手な付き合い方はあるのでしょうか。
結論から言えば、大切な友達であるからこそ、どうしても気になることはしっかり指摘してあげるのが一番です。
しかしそうは言ってもなかなか直接ストレートにこう直した方がいいよとは言いづらいですよね。
まず、自分が目をつむれるレベルかそうではないかで考えます。
改善しなくても良い関係を続けられるレベルなら、今まで通り付き合っていくのもいいでしょう。
ときどき、会話の中でソフトに直した方がいいところを指摘していけるといいですね。
一方、あまりにも我慢ができないというレベルだったらどうでしょう。
この場合は少し距離を置きましょう。
自分が我慢してストレスを感じながら一緒に過ごすことはないですから、連絡を少なくしていって一緒に遊ぶ回数も減らしていくといいです。
相手も対応の変化に気づくでしょうから、その間に何か自分自身について考えるかもしれません。
友達の嫌な部分が苦手に感じるときは相手に言うべき?
友達の嫌な部分が苦手に感じるときは相手に言うべきなのでしょうか。
結論から言えば、友達の嫌な部分が苦手に感じるときは、相手に言うべきです。
これは大切な友達だからこそ、言うべきです。
いま仲がいいということは、一緒にたくさんの大切な時間を過ごしてきたわけです。
その中で、友達の欠点を自分が苦手に感じてしまうと、なかなかそれ以上いい関係にはなりにくいです。
しかし、友達だからこそ相手に言ってみて改善したらどうでしょう。
今まで以上に、更に仲がいい関係の2人になれます。
お互いが更に信頼できるようになり、居心地がよくなります。
そういう2人が友達としての理想ではないでしょうか。
友達のことは好きだけどイライラするときの接し方は?
友達のことは好きだけどイライラするときの接し方はどうすればいいのでしょうか。
友達は好きだけど、どうしてもイライラするときはありますよね。
そのときのおすすめは、わざともう一度友達に確認することです。
例えば今いない人の悪口を言った場合、「○○って言うから嫌いなんだ」と相手が言ったことを反復して確認します。
自分も「これはひどいから友達が怒ってもしかたがないな」と思ったらそのまま共感すればいいです。
逆に「これは友達が考えすぎなのでは?」と感じるときは、「○○みたいな状況だったから仕方がなかったのかもね」など、友達の視野を広げるように同調しながら話してあげると、友達もああそうかと思うかもしれません。
お互いが居心地が更によくなる関係が作れるといいですね。