ラインでの既読無視や未読無視が友人関係でトラブルに発展しやすい原因の一つとも言えるでしょう。
既読無視や未読無視された方はモヤモヤしてしまいますからね。
事実、頻繁に既読無視や未読無視する友人にモヤモヤしており、こちらも同じことをして、気持ちを分かってもらいたいと考えている人に向けて
では、既読無視と未読無視どっちが友達が傷つくのか?詳しく見ていきましょう。
既読無視未読無視どっちが友達が傷つく?
個人的には未読無視の方が気になりますよね。
「見ているのか?見ていないのか?」わからないので、悩むモヤモヤする時間は多いと思いますよ。
既読無視はいっても2日~3日くらいすると諦めがつくので、未読無視の方がオススメです。
未読無視の方が傷つきますね。
傷つくというよりかは、モヤモヤするでしょうね。
まあでも、同じ気持ちを味わってほしいといういわゆる仕返しであれば、「既読無視」の方が効果的かも。
相手に改善してほしいなら既読無視かな。
相手を単純に苦しめたいなら未読無視の方が効果的だと思いますよ。
でも、同じ思いをして欲しいのであれば、既読無視の方が効果的ですね。
まあ、一番良い方法は相手に直接言うことですけどね。
「既読ついてから返信遅いよね?」とか言えば良いと思いますよ。
あとは、メッセージと取り消すのも一つの方法ですよ
友達の性格によりますが、未読無視の方が傷つきますよね。
未読無視は、そもそも読んでももらえていない、ということです。
つまり友達として認めてもらえていないということになります。
これはかなり傷つきます。ただ、友達のおかれている状況によっても判断は変わります。
例えば、忙しい友達。
最近では塾や習い事、その他家族の用事などで忙しい人も多いです。
そんな友達は、スマホを見たくても見ることができない、という人も多くいます。
既読無視の方が効果的の場合もあると思います。
時間はあるけど、あまりスマホを見ない友達もいますからね。
スマホを見る時間は人によってかなり差があります。
コツは、自分と同じ感覚でスマホを友達も見ている、と考えないことです。
自分、友達の関係によって傷つき度合いは変わってきますが、最も傷つくパターンは、今までこまめにラインしていた友達が突然未読無視になるケースですね。
これはかなり傷つきます。
相手のラインを未読無視する方が傷つきという意見も多いですが、既読無視にも効果があります。
もし相手に改善してほしいというのであれば、既読無視がオススメです。
単純に相手を悩ませたいのであれば、未読無視の方がモヤモヤさせる時間は長いでしょう。
既読無視と未読無視は相手に精神的ダメージを与えられるの?
既読無視と未読無視は相手に精神的ダメージを与えられるのでしょうか。
相手の性格しだいですが、精神的ダメージはほとんどないでしょう。
というのも、そもそも精神的ダメージをうけているかどうかは、測りようがないからです。
特に、ラインの場合はリアルとは違います。
顔の表情や言動の抑揚が分かりませんので、ダメージを与えたかどうかはまったく分からないですからね。
相手の方も、ラインを見る時間がなかったり、多くのメッセージで見落としてしまっていたりすることもあるので、精神的ダメージは感じないです。
既読無視や未読無視されたら友人の心理はどうなる?
既読無視や未読無視されたら友人の心理はどうなるのでしょうか。
「ライン見てくれている?」と確認があれば、それは友人が心配している状況です。
この場合の友人は、とてもつらい思いをしています。
心理的には最悪の状況です。
友人は、未読、既読無視に対し「どうして?」と感じています。
逆に友人からなにもアクションがない場合は、心理的な変化はないですね。
既読無視、未読無視は、ラインではよくある話です。
そもそも、ラインは必ず見なければいけない、必ず返事しないといけないといったルールはありません。
習慣的に行っているだけなので、無視されたところでお互い様です。
さらに言うと、ラインの無視で友人関係が悪くなるような友人は、友人ではありません。なぜなら未来永劫いつまでもラインのやりとりは続かないからです。
卒業、結婚などいつかは、ラインができなくなるときがきます。
ですので、ラインで友人の心理がどうこうといった次元を乗り越えた友人を見つけることが大切です。
既読無視や未読無視をしたら友達に縁切られることもある?
既読無視や未読無視をしたら友達に縁切られることもあるのでしょうか。
結論から言えば、友達の性格によりますが、縁を切られることは少ないです。
といいますのも、縁を切るのであればもっと別の方法を使うからです。
ラインはあくまでネット上でのやりとりです。それで縁を切れるわけがないのです。
ただ、ライン無視は、縁を切られる兆候である可能性は否めません。
パターンとしては、「ライン無視」→「顔を合わす回数の減」→「リアルなやりとりの減」→「縁切り」とすすみます。
ですから、無視があった友達と縁を切りたくなかったら、こちらからか積極的に仕掛けていく必要があります。
原因はなんなのか?、自分のどこが悪いのか?など直接会って話をしましょう。
それが一番の得策です。逆に縁を切りたい相手であれば、無視をどんどんします。
そうすればおのずと縁切りの方向へ話は進んでいきます。