友達と遊ぶと、流れで「プリクラ撮ろう」なんて話になりますが、正直、乗り気じゃないこともありますよね。
事実、友達とプリクラを撮るのが嫌いで、本当は断りたいけど、いつも我慢していることに悩んでいる人も多い。
では、友達とプリクラを撮るのが嫌いな人は多いのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
また、プリクラ好き嫌いの心理や断り方についても解説しています。
友達とのプリクラ嫌いな人いる?

わたしはあんまり好きじゃないですね。
そもそも、お金払ってまで写真は撮るものなのか?という疑問がありますね。プリクラって加工されるから、もはや同一人物とは思えないですよね。
それにお金を払うのは、ちょっと躊躇しちゃいますね。

わたしもプリクラはそこまで乗り気じゃないですね。
ふざけてとるならまだしも、可愛く写ろうとする友人の神経がわかりません。
だって、プリクラと本人と全然違うので、可愛く取れたところで、意味あるのか?と疑問に思いますね。

確かにプリクラってわたしも苦手かもですね。
わたしだったら「プリクラはお金ももったいないし、いいよ・・・」と断りますね。
もはや同一人物だと思えないくらい加工するプリクラを撮るくらいなら、他でお金使います。
ふざけて思い出として撮るならまだしも、可愛く写ろうとする意味が分かりませんね。
プリクラはただの写真撮影ではありません。
プリクラを上手に撮ろうとするには様々なテクニックが必要になります。
まず、自分が使おうとしている機械にどんな機能があるのかを把握する必要があります。
それからどんな風に表情やポーズを取れば面白く、また可愛く撮れるのかを考えてネタとしてストックしておかなければなりません。
更に、ペンで楽しい落書きもしなきゃいけませんよね。
そして、ようやく満足いくプリクラが撮れるようになります。
「そうまでして小さな写真を撮らなきゃいけないのか?」と思う人は当然います。
友達とプリクラを撮るのが嫌いな女子の心理は?
友達とプリクラを撮るのが嫌いな女子の心理はどうなのでしょうか。
よくわからないままプリクラに挑戦してみて、ぎこちなくポーズを取ってみる。
落書きをする段階になって、「何を書けばいいのだろう?」と考え始める。
迫りくる制限時間に焦り、それでも何か書かなければいけないとよく分からないものを書き込む。
そうしてなんとか撮り終えたのはいいものの、出来上がりを見てみると、イメージしていたような、きらめいたプリクラはそこになく、なんとも微妙な仕上がり……。
そんな経験を一度でもしてしまうとガッカリしてしまいますよね。
何事にも初めてというのはありますが、もしその初めてをこのような形で終わらせてしまうと、「もうプリクラなんか撮らない!」と嫌いになってしまうこともあります。
要するにプリクラを撮るのが嫌いな女子は、怖がっているのです。
友達とプリクラを撮るのが好きな女子の心理は?
友達とプリクラを撮るのが好きな女子の心理はどうなのでしょうか。
好きこそものの上手なれ、という言葉があります。
プリクラを撮るのが好きな女子は、プリクラを撮り慣れています。
ただ、これはプリクラ自体を好きなわけではありません。
友達と一緒にプリクラを撮る時間を楽しんでいるのです。
なので、出来上がりが微妙でもそこまで気にしません。
もちろん可愛くプリクラが撮れたら喜びますが、それが全てではないのです。
何度もプリクラを撮影します。
出来上がりをそこまで気にしないから、色んな撮り方を試します。
そうしているうちに、プリクラの撮り方も上達していきますから、もっとプリクラを好きになります。
友達とプリクラを撮るのが好きな人の人口はこういう風に増えていくのです。
友達とプリクラを撮るのって何が楽しいの?
友達とプリクラを撮るのって何が楽しいのでしょうか。
プリクラを撮るのは友達と遊びに行った時が多いですよね。
要するにプリクラは記念撮影なのです。
見るたびにその時のことを思い出せるタイムマシンなのです。
「それならば、スマホで写真を撮ればいいじゃないか、その方が場所も写せていい……」と思うかもしれませんが、プリクラにはそのような写真とまた違った利点があります。
まずペンで写真に文字を書き加えられますよね。
ですので、その日が何日だったのか、友達とどういう過ごし方をしたのかを写真に付け加えることができます。
それだけではありません。
プリクラはその場でプリントアウトしてくれるというメリットもあります。
スマホはたくさんの写真を納められる便利なものですが、やはり実際に手元に写真があるというのとは違います。
プリクラはシールで貼る事もできるので、スマホのカバーに貼り付けていつでも見ることが出来るなどの活用方法もあります。
色々な活用が出来るのがプリクラの楽しみのひとつです。
友達とのプリクラを上手に断る方法って?
友達とのプリクラを上手に断る方法ってあるのでしょうか。
どうしてもプリクラを撮りたくない時もあります。
そんな時には「親に禁止されている」「家に持ち帰ったら問題になる」と親のせいにしてしまいましょう。
そうすることで、当たり障りなくプリクラを断ることができます。
噓であるということがバレる可能性は限りなく低いですが、もし不安なら、親に予め事前に説明しておきましょう。
もしくはストレート「プリクラはお金もったいないかな・・・・」と言うのも良いでしょう。