友人の中に遅刻魔っていませんか?
遅刻する友達に内心を腹立てており「このモヤモヤをどうしたら良いのか?」悩んでいる人も多いものです。
友達だからあからさまに怒鳴ったりはしないですが、内心イライラしていますよね。
このイライラした気持ちはどう対処したらいいのでしょうか?
では、友達の遅刻がうざいときの対処法について知っていきましょう。
友達の遅刻うざい対処法7選!
時間を潰せる場所で集合する
遅刻は嫌ですよね。
そこで、時間を潰せる場所で待ち合わせするとかが良いですね。
友人を待っている時間を苦にしないことが大事ですよ。
友人が来たら直接「遅刻しないでよ」とか「時間守ってよ~」と言いましょう。
目的地に向かう際に連絡してもらう
相手に家もしくは目的地に向かう際に連絡してもらうのはどうでしょうか。
それに合わせて自分も出発するようにしましょう。
仮にこちらが遅刻したとしても、相手も遅刻してくるので、責められないでしょう。
相手が何か言って来たら「だって、いつも遅刻してくるから待ち合わせするの怖いんだよ」と言いましょう。
もう会わない遊ばない
あまりにも嫌だと感じたらもう会わない方が良い場合もあります。
遅刻癖って治らないです。
会うのをやめましょう。
家で集合にする
家で集合するとかであればそこまで問題はないでしょう。
遅刻はムカつきますよね。
でも正直、治らないので遅刻するという前提で「どうやってストレスをなくすか?」を考えた方が良いですよ。
時間を潰せる「本屋、喫茶店、ファミレス」などでの集合でも良いでしょう。
ハッキリと友人を指摘する
普段一緒に過ごしている友達が、毎回遅れてくると腹が立ちますよね。
一番良い対処法は、やはり友達だからそこハッキリと直接伝えることです。
相手(ご友人)は「許されている」と思っているので、あなたが不快に感じていることを知ってもらいましょう。
説教する
遅刻する相手に我慢する必要はないです。
その場の対立を避けて自分が我慢したり、愛想笑いしたり、いろいろな対応があるとは思いますが、それらは根本的な解決には向かっていません。
その場がうまく過ぎればいいという対応ですね。
友達ということは、他の人よりも親密で、自分はもちろん相手も自分のことを大切に思っているということです。
だからこそ、直接気持ちを伝えて叱ることが今後の2人の関係にとってもプラスに働きます。
直接伝えると言っても、「毎回遅刻してこないでよ」とこのようにストレートに言うばかりではありません。
もちろんここまでストレートだと強すぎると感じる人もいるでしょう。
「何分待ったよ!」と遅刻した時間を具体的に言って指摘する
友人が遅刻ばかりするのであれば、気持ちをストレートに伝えましょう。
その場合は「何分待ったよ!」と冗談っぽくあなたが遅刻したらか自分は待っているということを伝えましょう。
もし相手が悪いと思っていなかったら、あなたが少しでも嫌だという気持ちがあることを感じてくれます。
友達の遅刻してきたときの上手な対応は?
友達の遅刻してきたときの上手な対応はあるのでしょうか。
喧嘩したくはないですが、黙っているのも良くありません。
結論から言えば、友達が遅刻してきたときは、「何分も待ったよ」と伝えましょう。
あまりの時間過ぎていたら真顔で言ってもいいですが、数分程度なら冗談っぽく伝えましょう。
相手が遅刻して悪いなと思っていたら、やっぱり悪かったなと更に思ってくれますし、何も悪いと思っていない場合はあなたが怒りかけていることが伝わります。
ちゃんと相手に伝えることは大切です。
何も言わないとエスカレートしていき、2時間遅刻してくるなんてケースもありますからね。
友達が遅刻するのは自分をなめてるから?
友達が遅刻するのは自分をなめてるからなのでしょうか。
内心モヤモヤしてしまいますよね。
友達が遅刻するのは主に2種類の理由があります。
一つ目は、あなたならいいかな、許してくれるだろうなという気持ちから甘えている場合です。
さすがにどの人も、ものすごく怖い人に会うときに遅刻なんてできませんよね。
だから悪い言い方をするとなめている、とも言えますが、甘えているという方が近いです。
なめているというような、完全にあなたのことを下に見ているということではなく、許してくれるだろうという甘えなのです。
もう二つ目は、そういう性格だという場合です。
こちらは、全く悪気はありません。
心が優しいしっかりしている人でも、なぜか遅刻が多い人もいます。
このような人はマイペースな人が多く、自分のリズムで生活をしています。
自分を主体に置いて行動しているので、相手がどう思うだろうとかそういうことは考えるのがあまり得意ではないのです。
友達の遅刻が許せないのは心が狭い?
友達の遅刻が許せないのは心が狭いからなのでしょうか。
「自分の器が小さいのが悪いのかもしれない・・・・」と思ってしまいますよね。
でも、友達の遅刻が許せないのは心が狭いからではありません。
遅刻は、確実にする方が悪いです。
遅刻は相手の時間を奪うことです。
遅刻している間は相手は何もすることができないですからね。
だから遅刻をする方が悪いのであって、決して心が狭いわけではありませんよ。
上記の意見でも分かるように遅刻に不快感を覚えるのは当然なのです。
毎回遅刻する友達の心理って?
毎回遅刻する友達の心理って何なのでしょうか。
実は、毎回遅刻する人は、遅刻してしまう性格です。
具体的には、計画性を持って行動することが苦手な人が多いです。
家から目的地まで何分、家出るまでにかかる時間は何分などと時間を逆算して行動することができません。
だから、だいたいの遅刻する人は、遅刻して困らせてやろうとかは全然思っていません。
純粋に遅れてしまうのです。
遅れてしまう人の中には、遅刻を何とも思っていない人もいます。
それもそういう性格だと言えるかもしれません。
いくら悪気はないとはいえ、友達が遅刻するとあなたの時間を奪っていることになります。
直接友達に遅刻されて嫌な思いをされていることを伝えられるといいですね。