大学の卒業式といえば、男子はスーツや袴などで参加します。
そこで、ネクタイではなく、蝶ネクタイをつけて大学の卒業式に参加するのはアリなのでしょうか。
事実、大学の卒業式に出席するのだが「ネクタイと蝶ネクタイ」で迷っている男子学生もいます。
では、大学卒業式に蝶ネクタイをつけて参加するのはアリなのか?詳しく見ていきましょう。
大学卒業式に蝶ネクタイはおかしい?
おかしくはないでしょうが、少数派ではあるでしょうね。
まあ、大学の卒業式は明確に服装が指定されているわけではないので、蝶ネクタイでもOKだとはおもいますよ。
ただ、男子はほとんどスーツですよ。
うんうん。
男子は基本的にスーツを着てきますね。
またに、袴だったり、ジャケパンスタイルで来る学生もいますけどね。
8割~9割はスーツですね。
まずはそれを知っておきましょう。
蝶ネクタイでもおかしくはないでしょうけどね。
蝶ネクタイって基本的にパーティーとかでつけるアイテムですからね。
おかしくはないけど、男子はだいたいネクタイかな?って思います。
まあ、女性陣が振袖だ足り、着物なので、女性陣は基本的に派手です。
なので、蝶ネクタイでもそこまで浮いたりはしないとおもいますよ、
でも、確実に少数派ですよ。
そこは理解しておきましょう。
一生に一度の大学の卒業式だから周りとは違う自分でいたいと思う人もいるでしょう。
結論から言うと蝶ネクタイは大学の学風次第というところです。
仮に正装で出席するように指定がある場合に蝶ネクタイだと目立つかもしれません。
服装の指定もなく過去の卒業式も派手な格好で出席している人が多くいる大学だと蝶ネクタイでもおかしくありません。
むしろ馴染むかもしれません。
卒業式に蝶ネクタイで出席したいと考えている方は前年の卒業生の服装を参考にすると良いでしょう。
大学の卒業式の男の服装は何が一般的?
大学の卒業式の男の服装は何が一般的なのでしょうか。
大学の卒業式で男性はどんな服装が多いか気になりますよね。
結論から言うと、スーツが9割近いです。
しかしスーツと言っても普通のスーツからオーダーメイドのスーツまであります。
卒業式のスーツにそこまでこだわりがない人は就活で使ったリクルートスーツを着用しても問題ないです。
この先、社会人としても使っていくからこそ卒業式のスーツはセミオーダーやオーダースーツを新調するのも良いです。
オーダー系のスーツはやはり1着は持っておきたいと考えているけど費用も高いのでは?と思っている方もいらっしゃるでしょう。
ですが、実店舗ではなくネットで探すと割と手が届きやすい金額でオーダースーツを購入することが出来ます。
卒業式を機に新しいスーツを購入してみたいと考えている方はネットの方でも検索してみると良いかと思います。
一つオーダースーツで気をつけたいことがあります。
それは体型が大幅に変わるとスーツも買い替えが必要になるということです。
スーツ自体はピンキリですがやはりスーツはそう安いものではありません。
体型の変化の振り幅が大きい方はオーダースーツより既製品のスーツを選ばれた方が良いかと思います。
もしかするとオーダースーツを購入して長く着たいからと体型維持に努める方もいらっしゃるかもしれないので一概には言えません。
大学の卒業式で男の持ち物は?
大学の卒業式で男の持ち物は何なのでしょうか。
大学の卒業式で男性は何が必要になるかは大学によって多少異なる場合がありますが、基本的な例を挙げると、学生証は必ず必要になります。
学生証と卒業証書は引き換えになる場合が多いです。
毎年数人ですが学生証を忘れてしまう方がいらっしゃるので前日に学生証をカバンに入れたかの確認は怠らないようにしましょう。
あとは財布、スマホ、カメラ、ペンなどがあれば良いです。
卒業式と言ったら記念写真撮影です。
前日はスマホの充電はしっかり行いましょう。
万が一スマホの充電が切れて写真が撮れないとなっては困るのでカメラを予備に持って行っても良いです。
もしくは、スマホの急速充電器があると心強いです。
あとは大学から指定された書類などがあれば必ず持って行きましょう。
せっかくの卒業式なので忘れ物がないように気を付けましょう。
大学の卒業式に出るならスーツが無難?
大学の卒業式に出るならスーツが無難なのでしょうか。
基本的に卒業式は式典なのでスーツが一番無難です。
卒業式のスーツは黒、グレーなどの落ち着いた色味のスーツを着る人がほとんどです。
ここで気を付けたいのが黒を選ぶ際に真っ黒過ぎるものを選ぶと喪服と間違われます。
そこで、ストライプ柄や黒でも薄い黒を選ぶと良いです。
他の人と差を付けたいと思っている人は小物でオシャレに見せることも出来ます。
シャツやネクタイや靴を少し凝ると他の人と全く一緒とはなりません。
男性はほとんどがスーツになるので他の人と被ってしまうので他の人と差を付けたいと考えている人は袴を着るのも一つかと思います。