大学の卒業式前に何も連絡ないけど卒業できるのか?
単位がギリギリだったりすると、少し不安になりますよね。
卒業式の会場まで行ったけど、実は留年だったなんて状況は最悪です。
事実、大学4年生で単位が微妙。
もうすぐ卒業式なのに何も連絡ないけど、ちゃんと単位が足りて卒業できるのか?不安で悩んでいる学生も多い。
では、記事を読んで詳しく見ていきましょう。
大学の卒業式前に連絡ない卒業できる?
基本的に留年の場合は、何らかの方法で事前に連絡があるハズですよ。
ほとんどの場合は、「自宅、実家」に電話がかかってきたりするケースもありますね。
学生専用のメールで知らされるケースもあります。
卒業前に連絡がなければ、無事に卒業はできるでしょう。
もし卒業出来なければ、基本的に連絡が入るハズです。
「自宅に電話、研究室の先生からの連絡」など、事前に通達があるハズですよ。
連絡がなければ卒業できることがほとんどでしょうね。
「電話、学生専用アカウントへのメール、先生からの通達」など、一応調べてみましょう。
友人も単位ギリギリだったけど、卒業前に特に連絡も来ないで、普通に卒業できましたよ。
大学を卒業出来るかどうかは、大学によって異なる場合があります。
ですが、基本的に大学内の掲示板に卒業者の名簿が掲示されてそこで改めて卒業出来るかどうか分かるようです。
逆に留年になる場合は、大学の方から個人的に話があるでしょう。
もし話がない場合は掲示板等を確認しましょう。
仮に電話で卒業したかどうかを問い合わせても本人からの電話かどうかの確証が得られず個人情報の観点から卒業したかどうかは教えてくれないです。
もし、どうしても卒業することが出来るかどうか知りたければ大学に直接聞きに行くことが大切です。
大学を留年になる場合は卒業式前に連絡ある?
大学を留年になる場合は卒業式前に連絡はあるのでしょうか。
単位がギリギリだと不安になりますよね。
結論から言うと、あります。
3月の上旬には留年の通知が郵送されるようです。
どのように連絡があるかは大学によって違う場合もあるでしょう。
ですが、就職などの関係で必ず卒業式前には連絡があります。
ご心配されなくて大丈夫です。
卒業出来る学生にも卒業式案内通知が郵送される大学もありますので留年になるにしろ卒業出来るにしろ通知はあります。
大学の卒業式ってどんな感じなの?
大学の卒業式の流れとしては学生証を返還し、学位記を受け取って、学長からの言葉を聞くような感じです。
学校にもよりますが、卒業式自体は1時間~2時間ほどで終わるでしょう。
そのあとに、卒業生や先生たちが集まり、パーティー(謝恩会)があります。
内容はビンゴ大会や立食会などがメインです。
大学の卒業式は小中高とは違って制服がないので個人の色を出すことが出来るのも魅力の一つです。
女性は振袖やスーツ、ワンピースで参加される方がほとんどなので会場内も華やかな雰囲気になります。
男性はスーツや袴でカッコよさを演出することが多いです。
服装一つでも今までの卒業式と大きく異なるでしょう。
卒業式の内容としては大学によって違いがある場合もありますが、一般的には学長のことば、卒業証書授与を全員もしくは代表者のみあり、首席への表彰、校歌などの歌などがあります。
内容としては小中高の卒業式とあまり変わりはないようです。
ただ、大学の規模にもよりますが卒業生の多さや服装が違っていたりする点は小中高の時と違う点です。
さらに大学の卒業式は卒業式の後に謝恩会というものがあります。
例えるなら結婚式の二次会のようなものです。
中には卒業式には参加しても謝恩会には欠席する人もいらっしゃいます。
大学の卒業式に行きたくない人って多い?
大学の卒業式に行きたくない人って多いのでしょうか。
面倒なので、おもわず行きたくないと感じることもありますよね。
結論から言うと一定数いらっしゃいます。
大学生活で数人しか友達が出来なかった人やあまり楽しい思い出が出来なかった人もいらっしゃいます。
そのため、卒業式で一人ぼっちになるくらいなら欠席するという方もいらっしゃいます。
大学の卒業式は絶対参加ではないので欠席したとしても問題はないです。
欠席した場合は、後日、学校に赴き学生証を返還し、学位記(卒業証明書)を受け取りましょう。
大学の卒業式に行かないと一生後悔する?
一生に一度の大学の卒業式で後悔だけはしたくないですよね。
例えば、寝坊したことによって卒業式に行けなかったという理由ならば絶対に後悔します。
しかし、理由があって欠席するならば後悔する場合としない場合があります。
前者のように遅刻などの行く気があっての欠席は後悔しますが、どうしても気持ちが乗らない場合もあるでしょう。
友達がいなくて卒業式を楽しめる気がしない場合などは行って楽しめなった後悔より行かないでよかったと思うこともあります。
何となく行かない、面倒臭いなどの理由で欠席は良くありませんが自分の中で行きたくない気持ちが強かったら後悔しない可能性もあります。