フリースといえば、冬に大活躍するアイテムです。
フリースのモコモコした生地はとてもかわいく、出来れば、春でも着たいですよね。
事実、春にフリースを着たいけど「暑くないか?おかしくないか?」悩んでいる女性や男性も多い。
では、春にフリースを着たら「暑いのか?季節外れでおかしいのか?」色々な人に意見を聞いてみました。
また、ここでは春でも着れるオススメコーデも紹介しています。
春にフリース暑い?
3月~4月までは、フリースでも大丈夫だと思いますよ。
ただ、5月からは厳しいでしょうね。
5月はけっこう暖かいので、フリースは厳しいかもですね。もし厚かったらインナーを薄手にすると良いですよ。
春の季節は昼と夜で寒暖差が激しい季節ですからね。
5月入るくらいまでは、フリースでも大丈夫だと思いますよ。
あとは、その日の気温次第でしょうね。
その日の気温が10℃~15℃くらいであれば、フリースは活躍すると思いますよ。
春といっても時期と地域によるでしょうね。
わたしも春にフリース着ることありますは、大体、5月初旬くらいまでですね。
あとは、夕方出かけるときとか、シーンによってですね。
5月になるとフリースだと暑い日もあるかな。
春でも時期によってはフリースも着用可能です。
冷え込む日はボアアウターやウールコートも登場しますので、最高15℃以下の日にフリースを着ると自然です。
フリースは生地がモコモコとして暖かく、いかにも冬場に着そうな見た目をしていますよね。
そんなフリースを春に着るとなると、「春に着ても大丈夫なの?」「周りから浮きそうだから着ない」という方もいるでしょう。
確かに、冬にフリースを着る方が周囲と馴染みますよね。
また、モコモコとした生地が春に着てもいいのかな?というのをより感じさせます。
ですが、春にフリースを着ても大丈夫なんですよ。春は気温の変化が大きいため、冷え込む日もありますよね。
そんな日にはボア素材のアウター、ウール素材のコートなどもまだ活躍していますので、春にフリースを着ていても自然です。
春は気温の急な変化にも対応しなくてはいけません。
なので、服選びには他の季節より気を配りますよね。フリースを春に着用する場合は、次の2つに気をつけましょう。
★最高気温15℃以下の日に着る★大きめサイズのパステルカラーを選ぶフリースは一見、春には難しく感じますが、この2つのポイントをおさえておくことで、ちゃんとおしゃれに着こなせますよ。
春にフリースを着てたらおかしい変?
春にフリースを着てたらおかしい変なのでしょうか。
結論から言えば、フリースの色次第ということになります。
春カラーのフリースもあるので安心です。
モコモコとしているので、「冬にしか着られないのでは?」と感じさせるような見た目をしています。
ですが、フリースはパステルカラーを味方につけることで、暑苦しい印象になりません。
また「大きめサイズ+パステルカラー+フリース生地のモコモコ」の組み合わせで、春らしいふんわりと柔らかな雰囲気も出してくれます。
優しいコーデが好きな方にもオススメですよ。
なので、フリースは春にも活躍してくれるアイテムといえますね。
「寒い時期にしか着られない」と感じるフリースですが、カラー選びとサイズ感に気を付けるだけで、春の季節感も出せておしゃれなんです。
なので「フリースを春に着たらおかしいかな?」と思っている方も安心して取り入れることができますよ。
春にフリースを着るならいつまで?(何月まで?)
春にフリースを着るならいつまで(何月まで)が良いのでしょうか。
基本的に春にフリースを着る場合は、3~4月までがいいでしょう。
その中でも、肌寒さを感じる最高気温15℃以下の日にフリースが活躍してくれます。
地域にもよりますが、5月からは20℃を超えてくることがほとんど。
なので、5月からはフリースは暑いでしょう。
4下旬月~5月くらいになると1日の気温が20℃越す日が増えていきます。
なので、周囲との馴染みを考えると、春にはあまり着られません。
3月からフリースのコーデを楽しみましょう。
5月に入ると徐々に気温が上がり、25℃以上の夏日に入っていきます。
フリースを着るのであれば3月~4月までが最適です。
もし5月以降にフリースを着るのであれば、インナーを薄手にするのがオススメですよ。
フリースが活躍できる気温は何度くらい?
フリースが活躍できる気温は何度くらいなのでしょうか。
フリースは最高気温15℃以下の日に活躍してくれますよ。
この気温であればしっかり寒いです。
ウール素材のアウターも着用するので、周りの人と馴染みやすく、季節感がズレる心配もありません。
フリースは春のアウターとしても着用ができます。
朝晩の寒さもありますので、「冬用のアウターを着るのはさすがに浮きそうだな・・・」と不安の方にもオススメですよ。
フリースは防寒機能があるので、暖かいのがメリットです。
しかし、フリース生地は通気性が良いので、「風からは守ってくれない」というデメリットがあります。
なので、15℃を下回る日や風の強い日などには、フリースの下にナイロンやポリエステル素材の風から守ってくれる服と一緒に着用するのがオススメです。
春は朝晩の冷え込みがありますので、朝早くからの外出、夜遅くまで外にいる方はコーデ以外にも機能性も大事にしたいですよね。
フリースを着る際は、「最高気温15℃以下」の日に着用するのがポイントです。
フリースは春のアウターとしても活躍しますので、重ね着コーデが楽しめますし、しっかり寒さ対策もできますね。
春にフリースを着るときのオススメコーデは?
ポイントは、「パステルカラーをゆるっと着る」です。
フリース素材は「パステルカラーの大きめサイズ」を着ると、やわらかな印象になります。
モコモコした見た目と合わさって、より春らしさを出してくれます。
色選びだけでガーリーにもスポーティーにもみせられるので、印象チェンジが簡単です。
パステルカラーのフリースには薄色デニムのパンツやスカートと相性がいいです。
白のフリースであれば、濃い色デニムのスキニーとも合います。
ボーダー服、ロゴTシャツ、ゆるっとした白Tシャツを取り入れると、よりカジュアル感を出せます。
また、パステルカラーといっても「どの色を選んだらいいかわからない」、「普段着ないカラーに挑戦できない」という方は、明るいベージュを選ぶといいですよ。
比較的多くの方が着ていますし、色合いも服によって微妙に違ってきます。
なので、ちょっとした色の違いを楽しむのもいいですね。
カラー選びが難しいと感じている方は、明るいベージュがオススメです。
そして、靴はスニーカーとの相性がいいです。
多くの方が持っているアイテムなので嬉しいですね。
春にフリースを着る際は、「大きめサイズのパステルカラー」を選ぶと春の季節感を出せます。
デニムやスニーカーとも相性がいいので、手持ちのアイテムと組み合わせられるのがフリースのメリットですね。