サングラスといえば、夏にかけるイメージがありますが、春にかけるのはおかしいのでしょうか?
季節外れでダサいかもしれないと考える人もいますよね。
事実、紫外線に弱く、春にサングラスをかけたいけど「おかしくないか?いつからかけるものなのか?」悩んでいる女性も多い。
では、詳しく見ていきましょう。
春にサングラス変でダサい?
春でもサングラスをかけている人は普通にいますよ。
だから別に変でもダサくもないと思いますけどね。
冬でもたまにかけている人もいますしね。だから普通にかけていいと思いますよ。
うんうん。
ファッションでかける人もいますし、紫外線対策としてかける人もいますね。
春にサングラスは別に珍しくもないですよ。
わたしも春にサングラスかけることありますしね。
春にサングラス全然アリだと思います。
春でも紫外線が強い日ってありますし、ファッションアイテムとしても活用できますからね。
4月ごろからサングラスの出番ですね。
秋にサングラスする人もいますし、冬でもたまに見かけます。
サングラスはファッションの一部なので、春にサングラスをかける人はいます。
色の薄いレンズを取り入れると季節感もありますし重く見えません。
サングラスは、おしゃれアイテムの一つでもありますが、「紫外線から眼を守る」という大切な役割があるのを知っていましたか?
サングラスでもフレームの形や、レンズの色など、組み合わせがたくさんあります。
また、服装・メイクによっても選択肢が広がりますので、その中で春に合うサングラスを見つけるといいでしょう。
お買い物に出かける時に普段メイクをして、サングラスを試着しながら選んでいくのもアリですね。
「色の濃い、暗いサングラスもいいけど、難しそう・・・」という方は、薄い色を選ぶといいですよ。
紫外線カットのタイプを選べば、眼も守れますし、印象を変えることもでき、季節感も出せます。
また、色の濃いレンズを選ばれる方は、眼の瞳孔が開いてしまうので、こちらも紫外線カットのものを選ぶと安心です。
こうやってうまく取り入れると、変に思われることもないですし、自分に似合うサングラスを見つけると、「ダサい」なんてこともないです。
サングラスはいつから(何月から)着用する人が多い?
サングラスはいつから(何月から)着用する人が多いのでしょうか。
やはり一番多いのは夏です。
「まぶしい」「紫外線から眼を守りたい」という理由でかけるなど、おしゃれの意味合いもありますよね。
ですが、紫外線が気になっている方は、まぶしさやおしゃれという理由だけでなく、サングラスを着用するタイミングも知っておきたいところです。
そこで、紫外線の強さを月ごとで見てみましょう。1997年~2008年の間の地域ごとで比べてみます。
<北海道・札幌>
・春(3~5月)は、弱い~中程度
・夏(6~8月)は、中程度
・秋(9~11月)は、中程度~弱い
・冬(12~2月)は、弱い
北海道・札幌は、全体的に紫外線はあまり強くないですね。
<東京>
・春(3~5月)は、中程度
・夏(6~8月)は、中程度~強い
・秋(9~11月)は、中程度~弱い
・冬(12~2月)は、弱い~中程度
東京は、夏の7月・8月は強い紫外線となります。
<沖縄・那覇>
・春(3~5月)は、強い
・夏(6~8月)は、非常に強い。7月の紫外線が1年で一番強いです。
・秋(9~11月)は、強い~中程度
・冬(12~2月)は、中程度。
沖縄・那覇は、冬(12~2月)以外は強い・非常に強い紫外線となります。
データを見てみると、北海道は1年を通して紫外線はあまり強くありません。
しかし、雪などで紫外線を反射するので、気になる方や、眼にトラブルを抱えている方は、サングラスをかけるといいですね。
東京は、7月・8月が一番強いです。
春から紫外線は徐々に強くなってくるので、そのあたりで対策をしてもよさそうです。
沖縄に行く際は、冬の時期以外はサングラスを持参して、紫外線対策をする必要がありそうですね。
こうやって見てみると、サングラスをかけ始めるのは「春・夏」ごろからの人が多いのではないでしょうか。
冬場は雪が反射して眼が疲れるので、寒い時期でも大丈夫ですよ。
また、サングラスをかけるかどうかは、人それぞれの好みなので、どの時期にもサングラスをかけている人もいます。
ただ、サングラスをかけるタイミングに敏感な方は「春・夏・秋」の暖かい時にかけると周りと馴染んで自然に見えるでしょう。
サングラスは夏の紫外線が強い日じゃないとかけちゃダメなの?
サングラスは「紫外線」のことを考えると、夏以外でも着用した方がよいです。
紫外線で眼に負担がかかることによって、ドライアイ、眼の疲れにつながるからですね。
サングラスは、紫外線の強い夏にかける印象が強いので、夏以外にかけるのはちょっとどうかな?と思っている人もいますよね。
しかし、サングラスの役割を考えると、必ずしも夏だけのアイテムとは限りませんよ。
海外では、冬にもサングラスを着用するようです。
サングラスの役割は、おしゃれに見せるだけではなく、「紫外線や光から眼を守る」という役割も果たしてくれます。
冬の時期は太陽光が低い位置にいるので、その分紫外線が眼に当たりやすくなります。
また、冬は雪も降ります。
雪は紫外線を反射するようになっているので、雪が降る所にお住まいの方には、ぜひサングラスも取り入れてみてください。
紫外線というのは目に見えないですし、日焼けのように見てわかるものではないですよね。
しかし、紫外線を浴び続けると眼の病気のリスクにもなります。
なので、サングラスは夏以外にもかけることで、大切な眼を守ってくれますよ。
サングラスは日本人に似合わない?
日本人にサングラスは似合わないのでしょうか。
そんなことありません。
「ウェリントン」という形なら、比較的多くの人に似合います。
丸みがありながらも、フレームの左右端が少し尖っており、台形を上下逆にしたような形です。
丸さがあるので、キツい印象にもならず、多くの人になじみやすいといわれています。
海外の人は堀が深く、暗くて濃いレンズのサングラスがかっこよく、お似合いですよね。
なので、「日本人にサングラスは似合わないのでは・・・」と思ってしまう方もいるでしょう。
ですが、そんなことはありませんよ。
サングラスといっても、フレームの形や素材、レンズの色・濃さも違います。
また、サングラスだけで似合わせようとするのではなく、服装、メイク(眉も大事です)などで工夫すると、その人に合ったオリジナルのファッションがありますよ。
サングラスが初めて、または自分に似合う形がよくわからない、という方におオススメなのが「ウェリントン」という形のサングラスです。
四角い形に似ていますが、丸さもあって極端な形でないので、多くの人に似合うと言われています。
顔の形などにあまり左右されないので、選びやすい形ですね。
サングラスは種類が豊富です。
なので、日本人でも似合うサングラスはありますよ。
ブルーレンズサングラスを春に着用するのはおかしい?
ブルーレンズサングラスを春に着用するのはおかしいのでしょうか。
ブルーレンズは、春でも5月から着用すると大丈夫です。
ブルーレンズのサングラスは、涼しさをイメージするカラーなので、夏に着用することが多いです。
しかし、東京では5月からは日中暖かくなります。
また、夏の6月へ向け気温も上がってきますので、5月あたりから着用すると自然に見えると感じます。
ブルーレンズは、まぶしい光をカットしてくれるので、眼が疲れにくいです。
なので、日中暖かい5月あたりを目安に着用するよよいですね。