お中元いらないと言われたら廃止する?辞退への返信は?お歳暮は?

季節

夏になると6月ごろからお中元の準備をし始める人も多いですよね。

でも、中には「お中元はいらない」と言ってくる人もいます。

人によっては社交辞令で相手が言っているだけと勘違いして廃止しないケースもあります。

ここでは、そんなお中元をいらないと言ってきた人への対応と辞退への返信について紹介しています。

また、お歳暮はどうするべきか?

お悩みを解決していきましょう。

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お中元いらないと言われたら廃止するべき?対処法を聞いてみた

レイコさん
レイコさん

わたしは断った側です。

相手に言われたら止めた方が良いと思いますよ。

中には、建前だと勘違いしている人もいるけど、本当に要らないんだと思いますけどね。

わたし自身もお中元とかお歳暮とか、お礼するのが面倒だったりするから、辞退したことありますよ。

ナミエさん
ナミエさん

うんうん。

私も断ったことありますよ。

やっぱりお中元とかお歳暮ってお礼するじゃないですか?

そういうのを考えると毎年、億劫になるんですよね。

結構、色々な人から送られてくるので、お礼が面倒なんですよね。

もしいらないと言われたならそれは相手の本心ですよ。

ナオミさん
ナオミさん

そうですね。

有難迷惑なんて言葉もありますからね。

自分の善意(厚意)で必ずしも相手が喜ぶわけではありませんよ。

せっかく相手から言われたので、これを機にお中元もお歳暮もやめましょう。

どうしても気になるなら、暑中見舞い(ご挨拶状)に代えるなどしてみては?

でも相手が要らないっていうならそのまま受け取った方が良いですよ。

カズエさん
カズエさん

いらないと言ってきたならそれが本心でしょう。

私も経験があるのでわかります。

相手に負担を感じさせていることを知りましょう。

建前だと思っている人もいるみたいだけど、大間違いですからね。

むしろ相手はあなたとの関係を信頼したうえで、本心を言ってくれている可能性だってありますからね。

だって「お中元いらない」なんて、信頼関係がなければ、なかなか言えませんよ。

クルミさん
クルミさん

わたしもお中元をお断りさせていただいたことあります。

やはり相手からの善意である以上、いらないとは言いにくいんですよね。

でも、相手の為を思って意を決して言いましたね。

だから「いらない」とちゃんと言えるのは、それだけ相手に信頼関係があるからだと思いますよ。

別に悪くとらえないでほしいですね。

「お互いに気を遣う関係はやめましょう」という相手からの善意です。

このように、お中元をいらないと辞退されたことに対して「あげなくて良い」という意見がほとんどです。

建前だと勘違いしている人もいるようですが、これは大きな間違いです。

相手の言葉を額面通りに受け取りましょう。

いらないものはいらないのです。

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お中元の辞退への返信はどうするべき?

相手がお中元を辞退してきたらこちらはなんて返せばよいのでしょうか?

できれば、波風立てないような返信がしたいものですよね。

そんなときは下記の返信を使いましょう。

お気遣いありがとうございます。

かしこまりました。では、遠慮なくご厚意に甘えさせていただきます。

ありがとうございます。これまで受け取っていただきありがとうございました。

相手にはこのように文言を使用すると良いでしょう。

この文言を使用することで、相手を不快することなく、波風立てずに関係を保つことができます。

ぜひ返信する際に、使ってみましょう。

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お中元いらないと言った相手の心理(本音)は?

上記の意見を参考にするのであれば、お中元をいらないといった相手の心理(本音)は、言葉通りでそのままです。

送ってこなくて大丈夫という心理(本音)がありますね。

送ってこられても気を使うから迷惑

送られるとお返しが面倒

お互いに気を使わないで楽な関係を築きたい

相手の経済的な事情を考慮している

お中元をいらないという側の人にも当然のように葛藤はありますからね。

重要なことは、決して悪くとらえないこと。

相手もあなたと気を使うような関係でいたくないのです。

楽で居心地の良い関係を求めているからこそ、意を決して言っているのです。

ネガティブに受け取るのはやめましょう。

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お中元いらないと言われたらお歳暮も廃止するべき?

お中元をいらないと言われたら、「お歳暮はどうしたら良いのか?」悩みますよね。

でも深く考える必要はありません。

お中元と同様で、お歳暮も辞退させてもらいましょう。

そもそも、お中元をいらないというのは、お歳暮もいらないということです。

そこらへんは察してあげましょう。

相手も意を決して、あなたとは楽な関係でいたいからこそ、「お中元をいらない」と言ってきています。

お中元もお歳暮も時期が違うというだけで、根本的なシステムは一緒ですよね。

お中元を辞退しても、お歳暮は律義にあげると、相手も頭を抱えてしまいます。

なので、中元をいらないと相手が行ってきたのなら、お歳暮もやめましょう。

もし気になるのであれば、相手に「お歳暮はどうしますか?」と聞いてみましょう。

カズエさん
カズエさん

お歳暮もお中元も根本的なことは一緒ですからね。

「いらない」という相手に送り付けるのは、かわいそうですよ。

そもそも「いらない」というのは相手からご厚意(善意)ですからね。

相手に甘えましょう。

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