高校で日頃から話す仲の良い友達はいるけど、プライベートでは合わない(休日や放課後に遊ばない)という人っていますよね。
これは珍しいのでしょうか。
悩みますよね。
そこで、このページでは「高校で友達はいるけど遊ばないのって珍しいのか?」また「高校で友達と遊ばない人は大学でも同じなのか?」疑問を解決しています。
高校で友達はいるけど遊ばないのって珍しい?
珍しくはありません。
高校生って部活やアルバイトや1人時間も忙しいです。人には言えないような自分だけの時間もある人もいます。
遊びに行くのは二の次になる人もいますし、休日は習い事や家族関係、恋人と過ごしたいと思う人もいるのでそんなに心配しなくても良いでしょう。
学校では仲良くいるけど、プライベートで遊びに行くほどでもない。と割りきっている人もいるでしょうね。
受験勉強や、塾や。習い事などで、遊ぶ暇がなくて、遊ぶ人がいないという高校生は、珍しいことではないと思います。
そういう生活で当たり前になってしまうというのが、少し危機感を感じているところです。
もちろん学校は勉強するところでもあるのですが、そうやって、友達を作って、人間関係を学べるところだと思うので、友達は作って欲しいです。
特に珍しくはないです。
個人的に友達は多かったですが、家が遠かったのであまり友達と遊ばなかった経験があります。
また人間関係自体苦手なタイプだと、学校内だけの関係と割り切って休日はリラックスするために思い切り休むという人も少なくありません。
休日が1人で寂しいというのであれば別ですが、1人の方が好きというのであれば別にいいと思います。
高校で長期休み(夏休み・春休み・冬休み)遊ばないのって珍しい?
私はほぼ部活で、休日は習い事や家族関係で高校生活で友達と遊びに行ったことはほぼありませんでした。
全然、珍しくないですよ。
他の人も恋人優先、地元の友達優先、家族、習い事、アルバイト、自分を優先して友達と遊びに行かない人もいてました。
よっぽどうまのあうグループは遊びに行ってるようですが、卒業したら皆バラバラになって、その場しのぎの友達になっていたりもします。
夏休みや冬休み、春休みなどは、もちろん宿題もあると思いますし、前述した通り、塾や習い事などもあると思うので、なかなか遊べない高校生は珍しいことではないと思います。
だけど、夏休みなどは、学校から開放されて、息抜きをする大事な時間でもあると思うので、そこで一度や二度は、友達と遊べるくらい、心に余裕を持って生活してほしいと思います。
珍しくはないと思います。
特に高校生は進学などで将来を見据えている学生も多いので、勉強や社会経験の習得などに勤しんでいる人も多いです。
またアルバイトなどを頑張っている人も多いと思うので、必ずしも友達と遊ぶのが普通とは限らないと思います。
家族と旅行、また一人旅に出かけられる年齢でもあるので、各々の過ごし方をしてもいいと思います。
高校でプライベートで遊ぶ友達を作るメリットとは?
その時は楽しくて安心できる
学校でポツンと1人でいるとなぜか寂しくて不安に思うかもしれません。
遊びに行くほど仲良しな友達がいる方が学校生活が楽しくて居心地が良いと思う人もいると思います。
メリットと感じるならば、友達を作っても良いと思いますが、無理に仲良くして気をつかったり自分の時間をけずって遊びに行ったりしなくても良いと思えるなら友達を作らなくても良いでしょう。
将来のことも相談できる
高校生は、勉強だけではなく自分のなりたい職業など、自分の進路を決めるための大事な時期です。
そのときに一人ぼっちではなくて、友達と一緒に、自分はこうなりたい、ああなりたいと、相談できる相手がいるということは、非常に大きなメリットになります。
一人で考えるよりも他人と分かち合って考えたほうが、進路決定も速くできるというものです。
1人ではない楽しみ方をできる
1人で過ごすことと友達と過ごすことはやっぱり違うので、やはり友達と遊ぶのは楽しいです。
また同年代としかできない話や悩みなどもあるので、そう言った時間はやっぱり貴重だと言えます。
また高校時代は中学とは違い行動範囲がかなり広がるので、そう言った初めての体験を友達と経験できるのでは楽しいと感じられます。
高校でもプライベートで遊ぶ友達を作った方が良い?
必要なければ不要です。
要するに自分がどう感じるかです。
よっぽど趣味もなく、恋人いないで、アルバイトもなく、部活もない、とにかく1人で居たくないなら友達を作るべきです。
しかし、私自身の経験や周りの人達を見てきたら、卒業したら本当に仲良くしている人達しか会わなくなるでしょう。
月に一回が半年に一回、仕事で忙しくなったり恋人や家族ができたら1年に一回のペースになったりするかもしれません。
作ったほうが良いと思いますが、どっちでも良いと思います。
ただ、友達がいると助けてくれるので便利です。
人間は一人では絶対に生きていけないのですから、高校で一人ぼっちになってしまうよりも、大事な友だちを一人か二人は持ったほうが良いと思います。そういう友達は将来おとなになっても、思い出がいっぱい詰まっているということで、長く続くものです。そういう時間が持てることも貴重な時間だと思います。
どちらでもいいと思います。
友達は大人になってからでも作る方法はあるので、高校時代に焦って作る必要はないと思います。学校生活を楽しみたいのであれば作った方がいいとは思いますが、気が合う人が必ずしもいるとは限らないので自分を無理に変えてまではしなくてもいいと思います。
この人と一緒にいると楽しいな、遊びたいなと思える友達がいれば大事にすればいいのではないでしょうか。
高校で友達と遊ばない人は大学でも友達と遊ばないもの?
そうとは限りません。
よっぽどプライベートで自分の時間や優先することがあれば別ですが、大学ではいろいろな考え方の人達が集まります。
馬の合う人も見つけることができるかもしれません。
とりあえず、仲良くなるために飲み会に誘ってくれるかもしれません。
遊びに行きたいならコミュニケーションをどんどんとってみてください。
大学は、いろんな地方から学生さんが集まってきますし、またそれぞれの個性なども変わってくると思う。
なので、もしかしたら、大学に行ったら、仲良くなれる人ができるかもしれません。
大学は、サークルなどもあり、また高校とは違った意味で楽しく生活することができると思うので、大学でも友達と遊ばないということは無いと思います。
そうとは限らないと思います。
高校時代不登校だった知り合いがいますが、その人は大学生活をとても楽しみ充実した日々を送っていたので、必ずしも高校の学校生活と大学はイコールではないと思います。
特に大学は学生の自主性が重視されるので、何か突出して興味関心が向くことがあれば共通の友達はできやすいです。
そう言った人は高校で友達と遊ばない生活を送っていても、大学では積極的に交流するという傾向はあります。