高校生活にキラキラしたイメージを持っていても、なかなか親しい友達が出来ないことってありますよね。
特に、休日に遊ぶ友達の一人や二人は欲しいものですよね。
そこで、このページでは「休日に遊ぶ友達いない高校生の解決策」や「遊ぶ友達の作り方」について解説しています。
また、仲良くなる話題についても解説しています。
休日遊ぶ友達いない高校生の解決策は?
知り合いがいそうな場所に行ってみる
偶然をよそおって、知り合いがいそうな場所を歩いてみましょう。
誰かがいたら気軽に話しかけてみて、一緒に行動できるかもしれません。
ただ、相手の雰囲気を見て迷惑でないか確認します。たまたま同じような買い物だけしたら帰る。
等ずっと一緒にいることはやめましょう。
少しだけ同じ体験をして良い印象だけ見せて、さりげなく帰りましょう。
明るい態度で接する
遊ぶ友達になるためには、まず、お互いを知って仲良くする人を作ることが大事です。
友達を作るには、暗く落ち込んでいては人は寄ってきません。なので、明るく朗らかに振る舞うことが大事です。
寂しいと思ったら、まず、自分の性格を、少しでも明るく楽しい人間になれることが大事です。
それで持って、やっと相手もこちらを向いてくれます。
自分から誘ってみる
相手から誘われるのを待つのではなく、自分から誘って見るのはいかがでしょうか。
相手も遊んだことがない相手を誘うのは勇気が必要だと思うので、まずは自分から誘ってみて、そこから定期的に遊べるような関係を作って行けば良いです。
またはまずは放課後一緒に帰るなど、小さなことから始めるのもいいでしょう。
少しずつ関係を深めれば共通の話題も増えます。
休日に遊ぶくらい友達と親しくなる方法は?
毎日少しだけでも話しかけてみる
まずは挨拶からやってみましょう。
その次は、さりげなく宿題や勉強等の話題を出して少しだけ話しかけてみます。
その時に話をしすぎず、相手の反応で気持ちよく話が終わるようにしていきます。
それを繰り返しているともしかしたら、相手の方からも話しかけてきてくれるようになるかもしれません。
相手の悩んでいることに相談に乗る
親しくなるためには明るく楽しい人間になるだけではなく、クラスメイトがなにか悩んでいるときに、一緒に悩んであげたりすることによって、クラスメイトからも好感が持たれます。問題が解決しなくても良いのです。
例えば、悩んでいるクラスメイトがいたら、その人の話を聞いてあげて、もし自分だけでは解決できない場合は、相談機関に橋渡ししてあげたりすると良いです。
日々の会話を大事にする
休日に遊ぶのは普段の学校生活の延長で会いたいと思うことなので、まずはそう言った関係を作ることが大事です。
いきなり仲がよくない相手と遊んでも楽しくないですし、お互い変な気持ちになって終わるだけなので、まずは十分仲を深めて、会話が途切れない、長時間一緒にいても大丈夫そうだと思える関係になれるようにするといいです。
休日に遊ぶくらい仲の良い友達を作るならどんな話題をするべき?
身近なことからやってみる
まずは、挨拶から。
勉強、宿題、先生について、次の時間割の話、テスト嫌だね~。等学校の中での話をします。
相手に気軽に話ができる状態を毎日作っていきましょう。
1週間経って、相手の反応が悪くなければ、部活やアルバイトは何かしているのか?と相手のプライベートで聞かれても支障のない話から聞いていきましょう。
相手に気持ち悪がられない程度の質問をしていきましょう。
学校生活や勉強の話題にする
高校生ということで、一番、多感な時期であり、勉強だけなく、日常生活でも意識が過敏になり、いろんなことで悩んでしまうことも多いのです。
もちろん、恋愛とか、そういうことも入るのかなと思いますが、高校時代によく悩むのは、学校での日常生活や、家庭での日常生活、そして進路のことなどが、一番悩むことではないかと思います。
そういう話題をできる友達は貴重です。
相手の好きなものに合わせる
自分から仲良くなりたいと思っている相手なら、こちらから合わせて楽しむ努力をするといいと思います。
自分を知ってもらおうとするのは次の段階で、まずは相手の趣味に合わせて自分も楽しめるかを考えた方がいいです。
そこで自分も楽しめたら仲良くなれると思いますし、楽しめなかったらその相手とは気が合わないと判断する基準にもなります。
休日に遊ぶ約束が上辺で終わってしまう理由って何?
まだ相手に警戒されているかも
また遊びに行こう。と言われたとしてもうわべで終わってしまうこともあります。
それは、内心まだあなたのことをまだよくわかっていないからかもしれません。
もう少しコミュニケーションが必要です。
落ち込まずにコツコツ毎日コミュニケーションをとっていくと、本当に遊びに誘ってくれるかもしれません。
もしくは、誘ってみて、反応をみても良いです。
塾や習い事で忙しいから
友達になるためには、単に遊ぶだけではなくて、進路の相談をしたり、家族のことや、学校生活のことで色々悩んでしまうこともあるとおもいます。
それに塾や習い事などで忙しく、遊んでいる暇もない人もいます。
なのでどうしても、そちらのほうが優先させてしまい、遊ぶ約束は、すぐに頓挫してしまうでしょう。
まだ浅い付き合いの段階だから
上部で終わるということは話自体はしているということなので、本当に遊びたくないという気持ちはないです。
ただまだ本気にはなっておらず、いつか遊びたいね、という段階です。
これから遊ぶかもしれないけど、今はまだそう言った関係ではないということなので、もっと仲良くなれば十分遊ぶ予定は立てられます。
プライベートで遊ぶ友達がいないのは悪いこと?
全く変なことはありません。むしろ、寂しく思う必要もありませんよ。
人付き合いの経験ができなくても、いまはSNSでも用いていろんな交流ができると思います。挨拶や会話ができるなら、問題はないでしょう。
人生は長いし、友達は何歳でもできるものです。
仕事で出会った20歳以上の方と友達になることもあります。年齢問わず、意見や思想が同じような人と出会えるかもしれませんね。
最近は学校で友達を作らない高校生もいるようですが、人間は一人で生きていくことはまずできないので、一人か二人だけでも友達を作ったほうが良いと思います。
誰も居ないでは、寂しいだけではなく、友達と時間を共有し合ったり、一緒に悩んだりしてくれる貴重な存在が持てないということになり、それは、将来社会人生活を送るとき、大変なことになるので、友達がいたほうが良いです。
特に変なことではないと思います。
現在は学生も1人で行動する人は多いですし、一人旅をする人も多いです。
また趣味の範囲もぐんと広がる年頃なので、必ずしも遊ぶ友達がいないからと言って変でありません。
友達を遊ぶことが楽しい人は毎週のように遊んだりもしますが、今は多様化が進んでいる時代なので単独で楽しむこともいいと思います。