彼氏が「バレンタインチョコはいらない」と言って来たら、彼女としは困りますよね。
事実、彼氏がバレンタインに興味がある人ではなく、「チョコレートはいらない」と言われどうするべきか?悩んでいる女性も多い。
では「バレンタインチョコをいらない」と言ってきた彼氏の心理(理由)は何なのでしょうか?
記事を読み進めてお悩みを解決していきましょう。
バレンタインチョコいらない彼氏の心理(理由)は7つも!?
バレンタインチョコをいらないと言った彼氏の心理(理由)は何なのでしょうか。
一般的には下記の心理であることが多いです。
★彼女を気遣って「いらない」と言っている★照れて「欲しい」と言えない。★どうリアクションして良いかわからない★チョコレートを貰うのに慣れてない★チョコレートが苦手★彼女とは気を遣わない関係でいたい★ホワイトデーのお返しに悩む基本的に彼女のことを気遣って「いらない」といっているケースも多いです。
バレンタインチョコの購入は、費用も時間もかかります。
そんな苦労をさせたくないというのが本音です。
と同時に、その時間と費用をデートなどで有効に利用したいとの考えの表れでもあります。
ですので、「チョコはいらない」と言われても、「なんで?」とかしつこく聞くのはNGです。
いらないといわれたら、「じやあ、何がほしいの?」と話を進めてみます。
自然と彼の口から、いろいろな希望がでてくるはずです。
あとは、その希望通りにしてあげればオッケーです。
バレンタインチョコに興味がない彼氏って多い?
バレンタインチョコに興味がない彼氏って多いのでしょうか。
実は、かなり多いです。
そもそも男性は、プレゼントをあげたり、もらったりという機会が女性と比較して少ないので、バレンタインも同様に興味がないです。
こちらが何を聞いても、何を言っても、うわの空といった感じですね。
バレンタインだけではなく、誕生日などの記念日も頭にないことが多く、無頓着です。
でも、興味がないからといって、彼女に興味がないわけではないので心配する必要はありませんし、自信を持ってもかまいません。
バレンタインチョコをいらない彼氏にチョコあげるのは迷惑になる?
「バレンタインチョコをいらない」と言う彼氏にチョコあげるのは迷惑になるのでしょうか。
彼氏が「いらない」とはっきりわかっているのであれば、迷惑になるケースもあります。
「いらない」というからにはそれなりの事情があるでしょうから、その事情をくみ取らずにあげるというのはコミュニケーション不足です。
迷惑な理由は、「お返しがめんどうくさい」という人が多いですね。
ほかにも「糖質制限中、甘いものが苦手」など、様々な理由があります。
男性は、「ホワイトチョコを売り場に行って買う」という行為をとても嫌いますので、いらないといわた場合は、あげない方がいいです。
バレンタインチョコをいらない彼氏は彼女に対して冷めている証拠?
バレンタインチョコをいらない彼氏は彼女に対して冷めている証拠なのでしょうか。
基本的に「冷めている」ということはないです。
逆に、とても愛されている証拠です。
そもそも「いらない」という返事は、彼女への真摯な回答ですので、それだけ真面目にお付き合いしていることになります。
本当に冷めていれば、「いらない」というやりとりさえもできない状況になっています。
「いらない」といわれたら、「じゃあ、何する?」と明るく接することが大切です。
明るく対応すれば彼も、前向きな答えをくれます。
「いらない」といわれて、急に心配症になったり不安になったりしてとりみだしてしまうと逆効果です。
彼氏は、「いらない」と言われた彼女の対応を冷静に見ていますので、とりみだした様子を見てきらわれてしまうことがあります。
ポイントは、「いらないは、彼氏のまじめな回答と考える」「あなたが嫌われている訳ではないと考える」「いらないといわれたら明るく前向きに接する」です。
男女のずれが明確にでるシチュエーションなので、克服しましょう。
バレンタインチョコをいらない彼氏へのプレゼントは何がオススメ?
バレンタインチョコをいらないと言う彼氏へのプレゼントは何がオススメなのでしょうか。
彼氏の趣味の品物をします。
鉄道好きなら、鉄道模型でもいいでしょう。
登山好きならアウトドアショップに一緒に行って買ってしまいます。
車好きの彼なら、カー用品もいいですし、なんなら洗車を手伝ってあげることもかなり喜ばれます。
体験系もグットです。
陶器やアクセサリーを一緒に作って、名前も入れてもらうなどしているカップルも多いですね。
またメジャーなのは、豪華なディナーです。
ここぞとばかりに奮発しておいしい料理をプレゼントします。
その他、泊まりがオッケーならば、温泉旅行もいいですね。
日帰りでもテーマパークや遊園地へ行くのもアリです。
温泉旅行や遊園地は、少しだけ彼の分の費用を安くしてあげましょう。
本来は、女性から男性へのプレゼントなので、彼氏におごってもらう、などがあれば本末転倒ですね。
経済的にも体力的にも、彼氏に負担をかけないように配慮すれば、バレンタインはチョコをプレゼントしなくても楽しめるものです。