90年代に流行し、近年人気が再燃しているリーボックの「ポンプフューリー」ですが、冬に履くには寒いのでしょうか。
事実、冬にポンプフューリー(靴)を履きたいけど「寒くないか?季節感はおかしくないか?」悩んでいる男性も多い。
では、ポンプフューリーは冬に寒いのか?詳しく見ていきましょう。
他にもこのページでは冬にポンプフューリーを履くときのコーディネートなどについても紹介しています。
ポンプフューリーは冬に寒い?
ポンプフューリーは冬に寒いとは言いませんが、向いては無いかな?
でも、運動するのであれば、別に問題ないと思いますよ。
結論として言えば、用途によりますかね。
街に繰り出す用の靴ではないので、運動するのであれば、冬でもOKだと思います。
僕も持っていますが、冬でも普通に履いていますよ。
通気性が良いので、足がムレにくく、冬でも長距離歩くときは重宝しています。
ポンプフューリーはメッシュになっている商品が多くて、通気性が良いんですよね。
だから冬に買い物とかお出かけ用に履くのであれば、防寒対策は必須ですね。
でも、ランニングとか運動するのであれば、冬でも問題ないと思いますよ。
あとは、足がムレやすい人は冬でもポンプフューリーはオススメですよ。
冬でも通気性が悪いと足がムレますからね。
そういった面ではオススメですね。
うんうん。
ポンプフューリーは足から冷えやすいので、防寒対策はしておくべきかと。
厚手の靴下を履くと良いですよ。
でも、冬にもポンプフューリーがオススメです。
通気性が良く、ムレにくいので、足の臭いを気にしている人には、冬でもオススメですかね。
ポンプフューリーは通気性が良いスニーカーなので、冬には不向きと思われがちなのですが、実は結構おすすめなのです。
その理由は「ソール」にあります。
ポンプフューリーはソールが厚めで、冬の冷気を吸い込みにくいのです。
また、快適性の高いゴアテックスの素材を導入しているので、必要以上に蒸れないのも特徴。快適で軽い履き心地なので、職場で履いている男性も多くいます。
靴下が蒸れてしまいがちな男性の足元を、快適にしてくれる万能の一足なのです。
但し、再度に穴があるのがポンプフューリーの大きな特徴。雪や雨の日は避けて履くことがおすすめです。
ポンプフューリーを冬に履いたら季節感はおかしい?
さて現在かなり人気のリーボックのポンプフューリーですが、冬に履いたら季節感はおかしいのでしょうか。
答えはもちろんNOです。
ポンプフューリーは万能なハイテクスニーカーなので、冬の足元でもしっかり似合ってくれます。
今季は女性にも支持されているので、デートコーデにもおすすめかも。
もしも冬向けにポンプフューリーを購入したい場合には、色選びをこだわると良いでしょう。
冬のコーデに合わせやすいのはブラックやホワイトなどの単色。
初めてポンプフューリーに挑戦する方には合わせやすい単色がおすすめです。
派手なカラーはコーデ上級者向けにおすすめです。
派手色を使う場合には、あえて靴を目立たせるために、トップスやボトムスは単色のタイトな印象に仕上げましょう。
オールブラックのタイトな服に、派手色のポンプフューリー、なんてかなりオシャレ!
ポンプフューリーを冬に履いたらダサい?
男性向けのスニーカーには人気のモデルが多数ありますが、冬にポンプフューリーを履くとダサいのでしょうか。
今季はポンプフューリー以外のハイテクスニーカーも人気があり、ダサいと思われることはまず無いでしょう。
但し、冬の足元はついついワイドな服装になりがち。
せっかくのポンプフューリーもダボダボとした印象のズボンと合わせてしまうとアンバランスになります。
タイトな印象のコーデに合わせた方がハイテクスニーカーは似合うので、コーデバランスをしっかり考えましょう。
ポンプフューリーに穴無しの商品はある?
リーボックの代表シューズでもあるポンプフューリーですが、その最大の特徴はやはり「穴がある」ことでしょう。
「穴があるのはちょっと…」と思うかもしれませんね。
でも残念ながらポンプフューリーのモデルは現在のところ穴があるのが基本モデルです。
別のタイプをお探しの場合、リーボックの別ラインを検討すると良いでしょう。
ポンプフューリーの穴はデザイン性が高く、チラリと見える靴下の色もオシャレです。
雪や雨以外は快適に履けるので、靴下をチラ見せするつもりで履くのもおすすめですよ。
ポンプフューリーは真冬に履くなら靴下はどうする?
人気が継続しているリーボックのポンプフューリーですが、真冬に履く場合には靴下をどうすれば良いでしょうか。
ポンプフューリーはタイトな作りのスニーカーなので、厚手の靴下を履くとスニーカーが小さく感じるかもしれません。
薄手ながら保温性の高い綿のものや、ウール混の靴下がおすすめです。
また、靴下だけでは寒さが気になる、という場合にはインナーソールに中敷きをインすることがおすすめ。
インナーソールには暖かな種類ものが多数登場しているので、真冬にとってもおすすめです。
外仕事向けの方も愛用しているレベルなので、是非活用してみてくださいね。