快適な履き心地で世界的な人気なビルケンシュトック。
中でも定番の「ボストン」はサンダルの名品と呼ばれており、多くの著名人も愛用しています。
ではこのボストン、冬に履くには寒いでしょうか。
事実、ドイツのサンダルメーカーといて有名なビルケンシュトックのボストンを冬に履きたいけど「寒くないか?」悩んでいる男性も多い。
では、ビルケンのボストンは冬寒いのか?詳しく見ていきましょう。
ビルケンのボストンは冬寒い?
別に寒くはないと思いますよ。
ただ、ビルケンはサンダルなので、用途にはよりますよね。
例えば、街に繰り出すのであれば、サンダルはやはり不向きかもしれませんね。
近所のコンビニやスーパーに行くなら良いですけどね。
もし寒ければ、靴下を厚手生地にして、暖かくすれば問題解決ですよ。
ビルケンのボストンは寒くはないと思いますよ。
男性が使うイメージですが、女性のわたしも持ってますよ。
歩きやすいですし、重宝しています。
でも、長距離歩くようなケースではやはりサンダルなので不向きです。
あまり歩かない状況であれば、冬でもOKですよ。
うんうん。
ビルケンのボストンは冬でも履けるサンダルだと思いますよ。まあ、あとはどういったシーンで履くかですよね。
自分はスーパーやコンビニに行くときに履いていますよ。
あとは、ちょっと近所でご飯食べに行くときとかですね。
ボストンは素材がレザーになっており、ビルケンシュトックの中ではAW向けの一品です。
見た目も暖かな印象があり、冬らしいデザインです。
ボストンシリーズの中でもボア付きのボストンは屋内履きとしても人気。
足裏全体を柔らかなボアが包んでくれるのです。
但し、サンダルスタイルなので雪や雨には足が濡れてしまう可能性も。
天候状況に合わせることが大切です。
ビルケンのボストン(サンダル)を冬に履くなら素足と靴下どっち?
ビルケンシュトックのボストン、冬に履くなら素足と靴下のどちらが良いでしょうか。
ビルケンシュトックはつま先部分にもゆとりのある設計です。
なので、靴下が合わせやすくなっています。
冬に履くなら靴下アリがおすすめ。
暖かく履けるので大変快適です。
ボアタイプの場合も靴下を合わせた方が外でも踵やくるぶしが冷えにくくなります。
基本的に素足は避けて、靴下アリで履きましょう。
ビルケンのボストンに靴下を合わせるとダサいの?
ビルケンシュトックの王道ライン、ボストンですが、靴下アリのコーデはダサいのでしょうか。
サンダルに靴下を合わせることに抵抗感がある人もいますね。
しかし、実はとっても人気のコーデなんです。
多くの男性モデルもビルケン×靴下コーデを楽しんでいますから、決してダサくありません。
ただし、サンダルに靴下を合わせる場合は、靴下にもこだわりを忘れないことが大切です。
ウールの快適な靴下、総柄のユニークなデザインなど、靴下にも個性を出してコーデしましょう。
場合によってはレッグウォーマーを合わせると更に暖かく、個性が出てオシャレです。
ビルケンのボストンを冬に履く際のオススメのコーデは?
冬でももっとビルケンシュトックのボストンを履き倒したい!
そんな場合におすすめのコーデはあるでしょうかおすすめのボストンコーデを3つご紹介します。
重ね着スタイル
ボストンを冬でもカッコよく、快適に履きこなすには「重ね着スタイル」がおすすめです。
足元は靴下やレギンスを重ねてアウトドアな雰囲気に。
トップスはフリースジャケットがおすすめです。
ボトムスにはゆるめのコーデュロイパンツなどでリラックス感を演出してください。
動きやすく暖かなコーデに仕上がります。
こなれた紳士スタイル
30~40代以上におすすめのボストンスタイルは、こなれた印象のある紳士スタイル。
デニムにジャケット、カジュアル感のあるシャツで足元はボストンを。
足元はあえて遊ばず、シックなボストンスタイルでまとめましょう。
お手本はイギリス紳士の休日スタイルです。
ブラックのボストンにグレーのウール靴下など、大人だからこそ似合う色合いでまとめましょう。
マフラーを合わせる際にもカジュアルすぎず、高級感のあるものを選ぶことがおすすめです。
ハンチングや上質なニットを合わせるのもオシャレ上級者っぽくて素敵ですよ。
ビルケンのボストンは夏の定番アイテムなの?
ビルケンのボストンは、やはり夏の定番なのでしょうか。
ドイツ生まれのビルケンシュトックのボストンは、欧州各国で冬も愛用されています。
カジュアルな印象ですが履き心地も良く、おでかけや園芸など幅広い場面で愛されています。
サンダル自体には夏の印象がありますが、ボストンはレザー調やボア素材があります。
なので、AWのシーズンにこそ愛用してほしい逸品です。
上品なデザインなので、20代から50代以上まで、安心してコーデできますので、是非冬らしく履きこなしてくださいね。