寒い季節、雪がチラつく頃になるとどんな服を着ようか悩みますよね。
では、冬に白パンを履くのはおかしいでしょうか。
冬に白パンを履きたいけど「おかしくないか?冬のアウターに合わせられるか?」悩んでいる女性も多い。
そこで、冬に白パンを履く(コーディネート)はおかしいのか?色々な人に意見を聞いてみました。
また、ここではコーディネート次方法も紹介しています。
白パンは冬におかしい?
白パンでもおかしくないと思います。
問題はアウターをどうするか?ですよね。
私だったら黒のコート(ロングコート、Pコート)と合わせるかな?
白パンはどうしても爽やかに見えるので、アウターの色は重要ですよ。
あとはダウンコートとの相性も抜群ですよ。
ぜひチャレンジしてみてください。
冬の白パンは別に変じゃないですよ。
男性でも女性でも真冬に白パンを活用している人はけっこういますからね。
多数派でもなければ、一概に少数派でもない気がします。
あとはコーディネート次第ですよね。
冬の白パンは私も履きますよ。
もし白パンを合わせるなら上(アウター)は寒色系もしくはダークトーンのアウターがオススメですよ
あと白パンを履いているので、アウターとインナーをダークトーンにしても全く地味にならないんです。
結論から言うと、「全く大丈夫」です。
冬にも白パンは履けますのでご安心を。
特にコーデュロイやホワイトデニムは冬にも着こなす人が多いのです。
薄手の白パンは下着が透けやすいので、気を付けてコーデしてくださいね。
白パンは冬に履いたらダサい?
冬に白パンを履くのって正直ダサくないか心配ですよね。
でもその心配は無用です。今年は白パン、かなりキテますよ。
今年の冬の人気コーデは「淡い色」のコーデです。
インスタグラマーの間でも淡い色で統一したコーデがとっても人気。
中でもベージュやホワイトのニットを白パンで着こなすのが流行中です。
小物類もベージュや茶系のファーなどで淡くまとめて、トレンド感のある着こなしを楽しみましょう。
白パンの中には裏地がボアになっている暖かな製品も登場中です。
外出にも嬉しい暖かさなので、是非着こなしてみてください。
白パンは冬のアウターに合わせにくくて似合わない?
白パンが気になる今季ですが、冬のアウターに似合うか心配、という声もあります。
でも白パンは何にでも合わせやすいので、お手持ちのコートやダウンに気軽に合わせてみてくださいね。
気にするべきはカラーではなくサイズ感です。
今季はダボっとした印象の白パンも多め。
ハイウエストな着こなしを楽しむ傾向です。
すると、タイトすぎるコートを合わせるとちぐはぐした印象になるかも。
あえてMA-1やボアダウンなどで全体を整えることで、今季っぽさを楽しめます。
冬でも似合う白パンのレディースコーデは?
「冬でも似合う白パンコーデを知りたい」
そんな方のためにおすすめ白パンコーデを3つご紹介します。
メンズライクなスウェットコーデ
今季はプチプラブランドから多くのメンズライクなスウェットが登場しています。
ロゴ入りから淡い色の無地のものまで、幅広く種類が登場しているので、好みの一着を見つけやすいでしょう。
彼氏とお揃いも良いですね。スウェットに合わせやすいのは白のコーデュロイパンツ。
足元はハイカットスニーカーやサイドゴアブーツで引き締めましょう。
デニム×デニムコーデ
今季オシャレな人が挑戦しているのはホワイトデニムとデニムジャケットのコーデです。
あえてデニム×デニムを違う色で楽しむことで、オシャレ度がアップします。
デニムシャツのインナーにはタートルネックなどを合わせて暖かく。
ホワイトデニムのパンツは太目がトレンドです。
きれい目ダウンコーデ
ダボっとした服が苦手な方には、スリムな白パンにダウンを合わせたコーデがおすすめです。
ダウンの色のおすすめは白、茶系ですが、ママコーデをする場合なら汚れにくくスタンダードなブラックが着こなしやすいでしょう。
子どもの遊びに付き添う場合には、長めの黒ダウンがおすすめです。
足元はダウンと同系色のブーツやパンプスだと違和感がありません。
バッグは荷物を多く持ち運べるトートバッグがおすすめです。
カジュアルすぎないきれい目コーデなので、バッグなどの小物を見直せばデートにも最適なスタイルです。
白パンツのレディースはきれい目がオススメ?
今季注目の白パンコーデですが、挑戦する場合にはきれいめがオススメでしょうか。
今季はきれい目はもちろんのこと、カジュアルな白パンコーデにも注目が集まっています。ご自身のスタイルに合わせて挑戦するのが一番です。
でもあえておすすめするなら、是非カジュアル目に挑戦を。
トレンド感がありますし、シルエットもルーズなので大人女子にも挑戦しやすいでしょう。
是非さわやかに雪のような白パンコーデを楽しんでくださいね。
白パンは爽やかなイメージを持たれますが、コーディネート次第では冬でもお洒落になりますよ。
ぜひチャレンジしてみましょう。