「さぁ今年ももうすぐクリスマスですね。」
今年はどんなデートを計画中ですか。
でも、彼女にとっては気になる問題もありますよね。
それは「割り勘」です。彼氏が去年のクリスマスに割り勘だった場合、今年はどうなるのか不安ですよね。
ではクリスマスに割り勘って正直アリなんでしょうか。
クリスマスに彼氏が毎回、割り勘にすることに「他のカップルもこんな感じなのか?」とモヤモヤして悩んでいる女性も多い。
では、詳しく見ていきましょう。
彼氏がクリスマスに割り勘アリ?
う~ん。
本音で言えば、奢って欲しいですけどね。
まあ最近は割り勘のカップルも多いですし、相手の年齢や経済状況にもよりますよね。
お互いの収入などの経済状況が同じくらいなら割り勘で良いのでは?
わたしはアリだと思います。
確かに奢ってもらったら嬉しいですけど、でも割り勘であれば、お返しする必要も無いし、こっちも気を使わなくて良いから楽ですよ。
最近では割り勘のカップルも増えてきていますし、彼氏との収入格差がそこまでなければ、割り勘でしょう。
彼氏が自分と同じくらいの収入であれば、必然的に割り勘でしょうね。
あなた自身がご飯を作ってあげたり、洗濯をしたり、彼氏に献身的に尽くしていたら、ご馳走してほしいですけどね。
ご馳走してほしいけど、割り勘が嫌なら別れるべきかもしれませんね。
割り勘でデートをするカップルは増加傾向なのですが、クリスマスは特別な1日。
女性の本音としては「奢ってほしい」ですよね。
ある統計によると女性の6割が、クリスマスに割り勘はナシ、もしくは割り勘でも良いけど本音は嫌だ、と答えています。
割り勘にするにせよ、彼氏から当たり前に「じゃあ割り勘ね」と言われると引いてしまうのが女性の本音です。
彼氏がクリスマスに割り勘にする理由って何?
彼氏がクリスマスに割り勘をする理由は何でしょうか。
男性の本音を探ってみました。
基本的に男性の本音は5つです。
★年末年始はお金が無い★彼女が行きたがるから割り勘にしてほしい★プレゼントが高かった★前の彼女とも割り勘だったから★実はクリスマスが面倒クリスマスを割り勘にする男性の意見を探ったところ、このような意見が見つかりました。
特に年末年始はプレゼントや忘年会、帰省などでお金を一気に使いがち。
また、前の彼女も割り勘だったから、というのも意外と多い意見なのです。
世間のカップルはクリスマスディナーの会計にどっちが支払うの?
「今年も彼氏はクリスマスに割り勘って言うのかな…」
彼女にとっては世間のカップルの傾向が気になりますよね。
では、世間のカップルはクリスマスのディナー会計をどうしているのでしょうか。
90年代のバブルの頃は男性が奢る傾向が強かったのですが、時代の変化とともに今は4割近くのカップルが割り勘だそうです。
若年世代になればなるほど、男性が女性に奢る傾向は少なくなっています。
今は二人で楽しく会計する時代なのかも。
クリスマスディナーを割り勘にする彼氏って多い?
クリスマスディナーの割り勘を伝えてくる彼氏ってどのぐらいいるのでしょうか。
ある統計によると、男性がクリスマスに女性へ用意している予算は「約5万円」ほど。
しかし、収入状況によるのが男性の本音ですよね。
カップルの4割が割り勘にしている、と答えているので、割り勘にしたがる男性は意外と多いのでしょう。
特に男性の中にはクリスマスにそもそも関心が無い人も居ます。
なので、割り勘にしてほしい気持ちも理解できますね。
クリスマスデートくらいは男性が奢るもの?
さて、クリスマスの割り勘問題ですが、クリスマスってやっぱり男性が奢るべきなのでしょうか。
こちらは「場所次第」というのが正解でしょう。
例えば10代~20代の若いカップルが初々しくファミレスでクリスマスデートを過ごしたら、会計も割り勘で良いですよね。
でも、ホテルディナーでテーブルチェックとして支払う時に、細かく割り勘するのはどうでしょうか。
周囲が落ち着いて食事をする中で、カップルが計算しながらお金を払うのは良い仕草ではなく、マナー違反ですよね。
一旦男性がスムーズにカードで支払う、などやはり体裁を整えることは大事でしょう。
でも、時代は変わりつつあり、男性が常に女性に奢る時代ではありません。
二人が自然に会計できるような場所で過ごせば、クリスマスの割り勘への抵抗感は減るでしょう。
クリスマスデーを奢らない男性は彼女への愛情が無いの?
クリスマスデートに奢ってくれない男性は、正直女性への愛情が薄いのでしょうか。
「確かに今まではしっかり凝ったデートプランにプレゼントに…」と頑張ってくれていた彼氏が急に割り勘になったら、倦怠期の可能性はあります。
でも、学生や働き始めたばかりの男性だったら、クリスマスを奢るのも大変です。
彼氏の現状を把握して、無理をさせないのも愛情です。
奢ってくれないから冷めたとは限りません。
不安な気持ちを抱えているなら、一度本音を打ち明けてみてはいかがでしょうか。