クリスマスといえば、恋人と過ごすイメージを持つ人も多いですよね。
でもクリスマスに喧嘩したり、別れ話に発展するカップルで実は多いものです。
実際に彼氏がクリスマスの予定を立てなくなったり、イベントに消極的になったり、ドタキャンしたり、と悲しい思いをさせられている女性もいます。
では、どうすれば良いのでしょうか?
対処法や彼女を悲しませる彼氏の心理について紹介しています。
クリスマス彼氏に悲しい思いしたときの乗り越え方は?
クリスマスは彼氏を喜ばせようと頑張っているのに、彼氏はイマイチ乗り気じゃない場合、どうすれば良いでしょうか。
自分だけが盛り上がっているのは寂しいし悲しいですよね。
こんな時には次の方法がおすすめです。
仕事やアルバイトに専念する!
彼氏とうまくいかない時は仕事に打ち込むことがおすすめ!
イライラもモヤモヤも仕事にぶつければ成果になるかも。
別のことに集中すると悲しい気持ちも和らぎます。
おひとりさまを楽しむ
クリスマスも最近ではおひとりさま向けの過ごし方が増えてきました。
おひとりさま向けのイベントに出かけたり、映画館でゆっくり映画を見たりとおひとりさまタイムに充ててみることもおすすめです。
友達と遊んで紛らわす
嫌なことは友達と遊んで紛らわしましょう。
友達はいつだってあなたの味方で居てくれます。
辛いことや悲しいことを話して、友達と騒いで忘れましょう。
クリスマスに彼女に悲しい思いをさせる彼氏の心理は?
クリスマスなのに何でこんな目に!?
彼女としてはクリスマスに悲しい目に合わせる彼氏って信じられないですよね。
では、彼氏はどうしてそんな行動をとるのでしょうか。
クリスマスが負担になっている
彼女のことは可愛いし大好きでも、「クリスマスは何するの?」と何度も聞かれたら面倒に感じます。
彼氏にとってクリスマスが大きな負担になっている可能性も。
ついに面倒になって、冷たい態度になったのかもしれません。
他のことに集中している
彼氏は今、別のことに集中していませんか?
仕事や資格試験など、多忙な場合には、正直彼女どころではないのかも。
倦怠期
彼女との付き合いが長くなってくると、クリスマスが億劫になることも。
また今年もクリスマスかぁ、と思って面倒になっているかもしれません。
いわゆる倦怠期に入ったのかも。
彼氏がクリスマスに彼女に対して頑張らなくなったら倦怠期?
クリスマスに彼氏が頑張ってくれない場合、やっぱり倦怠期なのでしょうか。
倦怠期である可能性は否定できないのものですよね。
でも、彼氏は付き合い始めた頃からイベントに熱心でしたか?
ひょっとして彼氏の性格によっては、そもそもクリスマスに関心が無いかもしれません。
あなたに冷めてしまったわけではなく、単純にイベントが苦手な可能性も。
そんな彼氏と一緒に過ごすには、彼氏が楽に過ごせるようにサポートすると良いでしょう。
意外とクリスマスはどこも混雑しているから家でまったりと過ごしたいという男性も多いです。
彼氏はずっとあなたに合わせていたのかもしれませんね。
彼氏(男性)はそこまでクリスマスに興味ないの?
クリスマスは街がキラキラしていて、本当に楽しみですよね。
ショーウィンドウも華やかで、街中にツリーが増えていきます。
多くの女性はきっと12月に入ると心がときめくでしょう。
でも、男性ってクリスマスに関心が無いのでしょうか。
次の意見をご紹介します。
クリスマスに興味はあるけど女性の反応が怖い
クリスマスに関してネットで調べると、こんなプレゼントが欲しい、こんなデートがしたい、と女性の願望が溢れています。
彼氏としてはできる限り彼女を喜ばせたいものですが、プレゼントやデートを本当に喜んでもらえるのか、反応が怖いという意見があります。
「高価なプレゼントやホテルディナーは予算が難しい…」
そんな男性の本音もわかりますよね。
クリスマスに興味がない
一部の男性はクリスマスに興味がない、という意見もあります。
誕生日は祝うけど、クリスマスは面倒という意見も。
また、年末年始は忘年会や新年会、帰省などクリスマス以外にも出費が続くことも多いのです。
クリスマスはつい後回しになる、という声もあります。
クリスマスに彼氏から悲しい思いをさせられたら別れるべき?
せっかく誘ったりお願いしたりと頑張ったのに、彼氏の反応がイマイチの時、正直女性としては落ち込みますよね。
こんな時は別れるべきでしょうか。
イベントに関する意見のすれ違いで、別れてしまうのはちょっともったいないかも。
そこで、こんなアイディアがあります。
旅行に誘う
彼氏とすれ違ったときには、まったりデートがおすすめ。
仲直りをするためにも旅行に誘ってみましょう。
ひょっとしたら彼氏は疲れているかもしれないので、近場でのんびりできる旅行がおすすめです。
きちんと話し合う
あなたの意見があまりにも尊重されないなら、きちんと話し合う機会を持つべきでしょう。
クリスマスに限らず、女性を悲しませる男性とずっと過ごすことはおすすめしません。
二人の意見を話し合い、向き合う機会を持ちましょう。