たまには青いアイシャドウを使ってみたいことってないですか。
でも、おばさんっぽくなりそうで不安ですよね。
事実、青いアイシャドウを使いたいけど、おばさんっぽい古いイメージがあり、上手に使いこなせるか悩んでいる女性も多い。
では、青いアイシャドウはおばさんっぽいのか?疑問を解決していき、メイク術を知っていきましょう。
青いアイシャドウはおばさん!?
青いアイシャドウはおばさんっぽいのでしょうか。
青いアイシャドウを使うと「おばさんだよ。」と友達に言われてしまい。戸惑いを隠せない体験を持つ女性もいます。
青いアイシャドウは色合いも素敵で、また違った自分に出会えそうな感じもしますよね。
でも実際はどうなのでしょう。
結論から言うと、青いアイシャドウは、使い方によってはおばさんに見えてしまうこともあるのです。
せっかく綺麗な青いアイシャドウを使っても、見た目がおばさんのように見えてしまったら残念ですよね。
そこで、ポイントを押さえて使えば、決しておばさんに思われることなく使えるアイテムですよ。
青色と言っても実に様々な色合いがあります。
おばさんにならない青いアイシャドウの使い方としては、一色をただ塗るだけでなく、コントラストを考えて塗ってみたり、ナチュラルな感じになるようにつけたりするのが良いでしょう。
キワだけ塗って目元がキュッとしまった感じになるように塗るのもおすすめです。
自分にあったニュアンスでより良いアイテムとして使いこなしてみてくださいね。
青いアイシャドウでもおばさんにならない上手なメイク術5選!
青いアイシャドウを使って余計老けてしまったら、元もこうもありません。
青いアイシャドウを塗ってもおばさんにならない上手なメイク術をご紹介いたします。
一重まぶたの人には濃いブルーを使う
目元のラインにブルーアイシャドウを使って太めにラインを引いてくださいね。
そうすることで、はっきりとした目に見えるようにすることができますよ。アイホールに明るいホワイトやベージュなどを使うと良いでしょう。
二重まぶたの人にはパールの入ったブルーアイシャドウを使う
二重の人には、パールが入ったブルーアイシャドウを使うと良いですよ。
アイホール全体に薄めにこのブルーアイシャドウを塗ってください。
目頭から目尻に沿うようにして濃い目のブルーアイシャドウを入れると爽やかな感じになります。
ナチュラルになるようにメイクする
ただ単に青いアイシャドウを塗るだけではダメです。
淡白な青色のアイシャドウをうすらと塗って、より自然になるようにしてみてください。
瞼に伸ばして、ラインを引いてぼかしながら使うと言う方法もありますよ。
青いアイシャドウと別な色を組み合わせて使う
青いアイシャドウだけでなく、他の色と組みわさっているパレットを使ってメイクするのも良いでしょう。
例としてグレー x ブルーアイシャドウ を使うと、クールな感じの目元を演出することができますよ。
ラメやパールなどが入っている青いアイシャドウを使ってみる
アイホールなどにラメやパールが入っているアイシャドウを使うのも良いでしょう。
上品な感じにすることができておしゃれですよ。
パレットで色々な色と組み合わさっている青いアイシャドウを使ってみるのもオススメです。
3種類のパレットなら、薄い順にハイライト→中間色→締め色と順序を作ってメイクするだけで綺麗なグラデーションが完成します。
青いアイシャドウが似合う女性の特徴って?
青いアイシャドウが似合う女性の特徴ってどんな感じなのでしょうか。
ぜひ参考にしてみましょう。
切れ長でスッキリした目の人
一重や奥二重の人で、切れ長の目元の人の方が青いアイシャドウがよく似合います。
青いアイシャドウを使うことで、より自分の魅力を引き出すことができますよ。
ブルベ肌の人
ブルベベースのお肌の人に似合う色とされています。
元々寒色系の色が得意とされているブルベの人なので、青いアイシャドウもピッタリなのです。
ブルベと診断された人のお肌は、どちらかというと青みが入っているお肌なので、そこからもピッタリとされているのです。
シャープな感じの顔立ちの人
可愛いお顔立ちの人よりも、クールな感じの人の方がより青いアイシャドウが似合います。
鼻筋がすーっと通っている人なら、さらに知的な印象になりますよ。
このような特徴のある人が似合うとされています。
おばさんが青いアイシャドウのイメージがあるのはなぜ?
なぜ青いアイシャドウをつけるとおばさんと言われてしまうのでしょうか。
どうしてそのようなイメージがついているのか、不思議ですよね。
それば、昔にさか登り….バブル時代に青いアイシャドウが流行ったのです。
誰もが鮮やかなブルーアイシャドウがトレンドとしてつけていたと言うところから、イメージが定着してしまったとも言われていますよ。
青いアイシャドウをつける=昔の人と思われてしまう。
そして古臭いと言うイメージがついてしまっているのです。
さらに、マットな質感の青いアイシャドウを塗ると余計おばさんイメージが強くなりますよ。
あの時代、まぶた全体にマットな質感の青いアイシャドウを塗るのが流行っていました。
広く塗れば塗るほど古めかしいイメージが湧いてしまうのです。
青いアイシャドウと言っても色々な種類があります。
塗り方、他の色との組みあわせ方で、このようなイメージから脱却できますよ。
青いアイシャドウを入れるときは、コントラストを考えながらつけるとよりおしゃれになりますよ。
他の色と組み合わせたり、パールやラメが入っているのをつけたり、ナチュラルな感じにするようにすることを考えて試してみてくださいね。
青いアイシャドウは何歳までが許容範囲なの?
青いアイシャドウは何歳まで許容範囲とされているのでしょうか。
使い方次第で、老けて見えたりけばく見えてしまったりもします。
あえて、年齢を設定するなら、50代ぐらいまでと言えるでしょう。
人によっては、40代、もしくは30代までと言う人もいるでしょう。
でも、人によって老け顔だったり、年齢よりもすごく若く見えたりする人もいるので、この年齢は目安に過ぎません。
青いアイシャドウ単独で塗る場合、あまり歳を取ってから塗るのはオススメしません。
ポイントで青いアイシャドウを入れたり、他の色と組み合わせて入れると上品にかつエレガントな感じに仕上げることも可能ですよ。
自分のお顔の色合いと相談しながらつけてみることをオススメします。
アイシャドウだけでなく、全体のバランスも考える必要がありますよ。
アイシャドウだけに囚われてしまうと、全体のバランスを見失ってしまい、結局はアンバランスになっておかしいと言うこともあります。
何歳までが許容範囲かは、人によって様々。
目安を知った上で、あとは上手に取り入れていくと良いでしょう。
塗り方ひとつでも変わってきますよ。
たっぷり塗りすぎるのではなく、薄く、自然な感じにつけると長く使うことも可能です。