緑の色って素敵だけど、自分が着たらなんだか似合わないなんてこともありますよね。
自分の好きな色の洋服が似合うとは限りませんからね。
実際に、緑色の服が好きだけど、似合わないことに対して悩んでいる女性も多い。
でも、少し工夫すれば緑の色も簡単にオシャレに着こなせます。
では、緑の服が似合わない対処法を見ていきましょう。
緑の服が似合わない対処法5選!
緑の服が着たいけど、どうも合わないという時ってないですか?
組み合わせ的には悪くないのに、全体的なバランスで見るとなんかアンバランスということもありますよね。
そんな時にどのように対処したら良いのか、詳しくご紹介いたします。
自分のパーソナルカラーをもう一度見直してみる
自分に似合う色はどの色かをもう一度確認してみると良いでしょう。
緑であっても、自分のパーソナルカラーに近い緑もあるので、似合う緑を見つけやすくなりますよ。
パーソナルカラーを参考にしながら、自分に合った色を見つけてみてくださいね。
緑と言っても多種多様な色があるので、じっくり探してみると良いでしょう。
自分の顔の部分から離して緑のものを取り入れてみる
緑の服が合わない時は、自分の顔の位置から遠い位置に持ってきてみることをお勧めします。
顔の周りは、自分の似合う色を持ってくれば良いのです。
例えば、緑のニットに、スカーフで別な色を取り入れる、シャツの襟を出し、自分の得意とする色を着ておくなど、ちょっとの工夫で似合う色に変身させることができますよ。
スカートに緑を持ってくるのも良いでしょう。
顔からちょっとだけ離した位置に緑を置いてみてくださいね。
髪の色や目の色を変えてみる
髪の色や、目の色を変えるだけでも、緑色がしっくりくることがあるのです。
カラーコンタクトなどを利用してみるのが良いですよ。
お洋服だけのバランスを考えるのではなくて、全体のバランスを見ながらチョイスしてみてくださいね。
全体のバランスを考える
洋服だけのバランスではなく、頭の上から足の先まで、全てのバランスを考えた上で緑色の服を考えてみてください。
よくお洋服だけをみがちで、洋服のコーデはバッチリだけど、他の部分を加えたら変ということもあるのです。
色のバランス、もちろんメイクの色、リップの色なども重要になってきますよ。
自分らしさがアピールできるバランスを見極めるようにしましょう。
緑色のお洋服のデザインや素材を選別する
同じ色であっても、デザインや素材によって違ったように見えることもありますよ。
デザインや素材を変えるだけでも、似合う色になることもあるのです。
自分の魅力が最大限に引き出すことができているデザインや素材かどうかもう一度見てみるのも良いでしょう。
緑の服が似合わない原因は5つ!
緑の服が似合わない原因はどこにあるのでしょうか。
いくつか挙げられるので、参考にしてみましょう。
黒い髪だから
黒い髪の人だと緑の服があまり似合わないとされています。
黒は重たい感じの印象があるので、黒と緑が組み合わさるとどうしても重たい感じに見えてしまう可能性があるのです。
黒い髪の人は、別な色をきて軽やかさも少し出すと良いでしょう。
お肌が黄色がかった感じに近いから
黄色と緑って、近い色だから合いそうなイメージが強いですよね。
でも、人の肌に合わせるときは、注意が必要なのです。
緑色を着ると、自分のお肌の色を明るく、そして綺麗に見える効果がうまく発揮されないということもあるのです。日本人のお肌には、あまり向かない色と言われています。
小柄だから
緑の服ってインパクトのある、しっかりとした感じに見えることが多いです。
しっかり緑の色を主張するので、小柄な日本人が着ると、どうしても緑の色だけが浮いてしまうということもあるのだとか。
時と場合によっては似合わないということにもなってしまいます。
自分のパーソナルカラーをしっかり把握していないから
緑色であっても、いろんな種類の緑があります。
自分の似合う色をしっかり把握していないと、似合わない緑を選択してしまっている可能性も出てくるのです。
似合う色をしっかり把握していれば、コーディネートの仕方もうまくいくので、ぴったりな色になりますよ。
全体のバランスをちゃんと考えていないから
洋服の色だけを見て判断しがちですが、全体のバランスもしっかり考慮に入れて決める必要がありますよ。
目の色、髪の色までしっかりと把握した上でお洋服を選べば似合う色として使うことができるでしょう。
中途半端な見方しかしていないと、似合わない、パッとしないということが起こってしまいますよ。
日本人は緑色が似合わない傾向にあるの?
日本人って緑色が似合わない傾向にあるって本当なのでしょうか。
大きく捉えると、その傾向にあるとされています。
日本人は、黒髪で、小柄な人が多く、そして顔も平面的な感じで、目鼻だちがあまりはっきりしていません。
目の色は黒やブラウンで、黄色人種ということも引っかかってくるのです。
せっかくの緑色を着ても、緑の魅力を引き出すどころか、逆に緑が浮いてしまったり、お肌も綺麗に見えなかったり、することもあるのです。
黄色が買ったお肌には、緑色の服を着ると、合うというよりはぶつかってしまい、綺麗なお肌がくすんでしまうということも起こりうるのです。
そんな傾向から日本人には緑色が似合わない傾向にあると判断されやすいのです。
でも、日本人の人は絶対に緑を着られないというわけではありません。
工夫次第では、とてもぴったりな色として使うことができるのです。
だから、最初から諦めてしまうのではなく、ぜひ緑色を取り入れたコーディネートに挑戦すると良いでしょう。
緑の服が似合うのは似合う人は美人だけって本当?
緑の服が似合うのは美人の人だけって本当なのでしょうか。
結論から言うと、そんなことはありません。
どんな女性でも美人になることは可能です。
緑色のカラーの服をいかに上手に取り入れているかが大きなポイントになってくるのです。
緑と言っても、幅広い色合いの緑があります。
自分に合った緑色を見つけられるかが大きな鍵ですよ。
その組み合わせ、デザイン、素材なども含めて自分の魅力が最大限に引き出せるかが重要なのです。
組み合わせ次第、取り入れ方次第で、誰でも美人になることができますよ。
全体のバランスを考えてコーディネートしてみてくださいね。
緑の服が似合う人のパーソナルカラーは「イエベ・ブルベ」どっち?
緑の服が似合うとされているパーソナルカラーはイエベ、ブルベのどちらなのでしょうか。
緑が似合うとされているのは、洋服の色合いにもよりますが、相性が良いのはイエベです。
主に植物系の緑色が多く、似合うとされています。
イエベかブルベか、2者択一にした場合はこのような結果になりますが、ブルベの人が緑の服を着ることももちろん可能なのです。
そして、似合う色とすることもできますよ。
緑と言っても、色んな種類の緑があります。
原色系の色で濃い緑色、青系に近い緑色が似合うとされているのがブルベで、イエベの場合は、植物系の緑の色が多いです。
工夫次第で、いろいろな緑色を取り入れることができるのでぜひトライしてみてくださいね。