彼氏のことは大好きだけど、服がダサくて悩んでいるという女性は意外と多いのではないでしょうか。
実際、付き合っている彼氏の私服がダサく一緒に歩きたくないけど、こだわりが強いので、どうやって付き合っていくべきか悩んでいる女性も多い。
では、彼氏がダサい歩きたくないときの対処法を見ていきましょう。
彼氏の服がダサい!一緒に歩きたくない時は対処法7選で解決
いくら服がダサいからといって、横を歩きたくないとまで思ってしまう自分のことを責めていませんか?
そこで、服がダサい彼氏の横を歩きたくない時の対処法をご紹介していきます!
自分好みの服に変えてしまう
彼氏の服がダサくてイライラしてしまう時には、自分の好きな服装に変えてしまいましょう!
デート中にさりげなく「この服かっこいいね!」「これ似合いそうだよ」と声をかけ、自分の好みを伝えてみるのはどうでしょうか。
服がダサい彼氏の中には、自分で服を選ぶことが苦手。という人もいるでしょう。
そんな時は彼女側から率先して服を選んであげることで、ダサい彼氏からイケてる彼氏へと変えることができます。
服をプレゼントしてあげる
そもそも服に興味がないという人の場合、どれだけ服を勧めても「着てくれない・買ってくれない」という場合がありますよね。
そんな時には思い切って服をプレゼントしてあげましょう。
大切な彼女からプレゼントで貰った洋服なら、喜んで着てくれるのはないでしょうか。
選ぶ際にも、自分の好みを多少反映させることができますので一石二鳥ですよね。
オシャレな人の写真を見せる
男性とはプライドが高く、意外と小さなことでも嫉妬する生き物です。
そして、自分以外の異性と比較されたり、目の前で他の異性を褒められたりすると露骨に機嫌が悪くなってしまいます。
その傾向を逆手に取り、わざとInstagramの投稿やテレビに出てくる俳優など、「この人かっこいいよね」と伝えてみてください。
負けん気の強い彼氏なら、きっと悔しい気持ちをバネに自分自身の身なりについても見直してくれるでしょう。
お揃いの服を購入する
カップルならば、お揃いの服やアイテムを使ってペアルックを楽しみたいものですよね!
お揃いのスニーカーやパーカー、少し大人向けになると腕時計などをお揃いにするカップルは多くいます。
使いやすい色味のパーカーやTシャツなどをお揃いにしてお互い持っておけば、彼氏も普段からその服を着てくれるかもしれません。
彼女への愛情が深ければ深いほど、恥ずかしがり屋の彼氏でも頑張って着てくれるでしょう。
服装以外の良いところを見るようにする
どうしても彼氏の服が変わらない・ダサいといった時には、彼氏の服以外の部分に目を向けてみましょう。
恋は盲目といいますから、彼氏への気持ちが高まれば、多少、ファッションセンスがダサくても気にならなくなるケースもありますよ。
付き合い始めたころの出来事を思い出して、初心に返ってみるのもおすすめです。
彼氏に服がダサいと素直に伝える
一緒にお買い物に行っても、服をプレゼントしても、何も変わらないのならば言葉にして伝えるしかないでしょう。
鈍感なタイプの彼氏なら、今までしてきたことにも「気づいていなかった」という可能性もあります。
男性は女性に比べて、察するという行為が苦手な傾向にありますので、素直に口にしてみることで意外とすんなり解決するかもしれませんよ。
おうちデートを増やす
ダサい彼氏の横を歩きたくない時には、無理に歩く必要はありません。
デートだからといって、外出しなければいけない。なんてこともありませんので、おうちでできるのんびりしたデートを増やしてもいいでしょう。
映画やドラマ・アニメを見るなど、2人だけの空間であれば彼氏の服が多少ダサくても気にならなくなりますよ。
女性は、美容院・ネイル・エステと美容にかける時間もお金も、男性より多い傾向にあります。
「彼氏の横を歩きたくない」といった悩みを持つ女性も多く、おうちデートに変更する女子も多いですよ。
彼氏の服装がダサいときの上手な伝え方6選!
彼氏の洋服について上手に伝える際に気を付けなければいけないのが、「伝え方」ですよね。
間違った伝え方をしてしまうと、2人の関係に亀裂が入る可能性もありますので、これから紹介する伝え方を参考にしてみてください。
「その服も素敵だけど、こっちの方が好きかも」
彼氏の服を否定するのではなく、あくまで自分の好みをさりげなく伝える方法です。
これなら彼氏も傷つきませんし、彼女の好みの男に近づくために変わってくれるかもしれません。
シチュエーションとしては、ショッピングモールなどでお買い物デートをしている時にさらっと伝えるのがおすすめです。
「パーソナルカラーって知ってる?」
近年、女性の中ではパーソナルカラー診断というものが流行っていますよね。
パーソナルカラー診断とは、持って生まれた目・髪・肌の色を元に、その人に合った色味を教えてくれる診断になります。
このパーソナルカラーとは女性だけでなく、男性でも診断することができますので、2人で診断し合ってみて似合う色を見つけるのもいいでしょう。
似合う色がわかれば、2人で服を買いに行き、彼氏に似合う服を選んであげましょう!
「前から思っていたけど服装が個性的だよね」
これは直球でどストレートな言葉になりますので、人によっては傷つく可能性が大いにあります。
しかし、何事もハッキリ言わないと伝わらない人っていませんか?
遠まわしに伝えていても汲み取ってくれない、伝わらない人にはストレートな物言いをしなければいけません。
彼女としても勇気のいる発言になりますので、言葉のトーンや状況は考えた方がいいでしょう。
怒った雰囲気で言うのではなく、あくまで優しく控え目に、周りに人がいない2人だけの時に伝えるようにしてください。
「最近の流行りは〇〇だよ」
ファッションに疎くて流行りがわからないといった男性は、一昔前の服をずっと着ていませんか?
服がダサく見える理由の1つに、数年前に流行った服をずっと着ている。というのがあります。
例えば、平成中期に流行ったサーフ系ファッションやアメカジスタイルなど、その時はとてもオシャレに見えましたよね。
しかし、今の時代にそのファッションをしている人を見たときに、「古い」と感じませんか?
常に最新のファッションやトレンドを身に着けるのは難しいですが、定番のアイテムなどわかりやすいものを彼氏に教えてあげましょう。
「オシャレなお店に行ってみない?」
いつもは行かないようなオシャレなお店に食事に行くなど、雰囲気の違うデートに誘ってみるのもいいでしょう。
お店の格式にもよりますが、オシャレなお店に行くのに普段のような格好では少し恥ずかしいですよね。
「そんなお店に行けるような服持ってないよ」なんて言うかもしれませんが、そうなれば一緒に買いに行けばいいのです。
ワンコーデでもしっかりとした服があるだけで、彼氏の美意識も向上することでしょう。
「気持ちが冷めてきてしまった…」
この方法はある意味、最終手段といってもいいでしょう。
ダサい姿を見ているうちに、好きな気持ちが冷めてきていることをそのまま伝えてみてください。
彼女のことが大好きな彼氏なら、「別れたくない!」と言って一緒に変わる努力をしてくれるはずです。
もしここで別れを切り出してくる彼氏なら、あなたのことを本気で好きではなかったということです。
諦めて次の恋愛に進んだ方がいいでしょう。
彼氏の私服がダサいにも関わらずこだわり強い相手への対処法は?
美容やファッションを頑張っている女性たちだからこそ、彼氏の服がダサいと少なからずイライラしてしまうのです。
彼氏の私服がダサいにも関わらずこだわり強い相手への対処法はあるのでしょうか。
服がダサい彼氏に気持ちを伝える方法もあります。
ですが、服のこだわりが強いタイプの彼氏への対処もあります。
正直、「服に関心がない・何を着ればいいのかわからない」といった相手の方が自分の色に染められるといったメリットがありました。
しかし、服にこだわりがあるタイプのダサい彼氏というのはとても厄介です。
本人はある程度、こだわりを持って服を選んでいますので、口出しをされると嫌な顔をされる可能性が高いからです。
そんな時には、彼氏の好みやこだわりを尊重し、妥協できる点に関しては妥協して様子を見た方がいいでしょう。
彼氏の服の系統が違う場合は彼女が合わせるべき?
カップルといえど、服の好みや系統まで全く一緒だなんてことはありません。
好きな異性のタイプが人それぞれあるように、服の好みに関しても千差万別なのです。
もし、彼氏と服の系統が全く違う場合にはどうしたらよいのでしょうか?
答えとしては、「無理に合わせる必要はありません!」
彼氏や彼女は着せ替え人形ではありませんので、自分の系統に合わせてほしい・好みの服を着てほしいという願いも度が過ぎればただのわがままです。
付き合う彼氏によって服の系統が変わる女性は多いですが、本人が好んでしているのなら問題はありません。
しかし、好きでもない服の系統に合わせたり、彼氏の好みの服装に変えたりなどはしなくてもいいでしょう。
それよりも、自分の意思をハッキリと持った女性の方が、男女ともに好かれる傾向にあります。
彼氏の私服がダサくて冷めたら別れる理由になる?
恋人を選ぶ上で大切にしているポイントというのは、人によって様々ですよね。
ファッションセンスや服の系統を重要視する。といった人がいてもおかしくはありません。
そんな人たちなら、例え好きな相手でも彼氏の服がダサいと気持ちが冷めてしまい、お別れするということもあるでしょう。
彼女側が美意識を高く持ち、彼氏の前では常に可愛くいようと努力しているのにも関わらず、彼氏が適当な身だしなみで現れたら嫌な気持ちになるのは当然です。
ありのままの自分を受け入れてもらうことと、身なりに気を使わない・サボるというのは全く意味が違います。
服がダサい彼氏をずっと見ていると気持ちが冷めてしまうのは仕方のないことでしょう。
安心してください。
どれだけ好きな相手でも、私服がダサいとがっかりしてしまうものです。
彼氏と洋服のセンスが合わないと付き合いは厳しい?
洋服のセンスは人によって様々ですし、彼氏と服のセンスが合わない時もありますよね。
そんな2人でも、カップルとしてうまくやっていくことはできるのでしょうか?
結論から言いますと、服のセンスが違ってもお付き合いを続けることは可能です。
服のセンスが違ったとしても、2人の性格や相性までは変わらないため、恋人関係を続けることは難しくありません。
ただ、相手のファッションセンスを受け入れる心を持てなければお付き合いは難しくなるでしょう。
自分のセンスを押し付けるのではなく、相手の好みなども尊重することができれば、センスの違いは何の問題にもなりません。
彼氏と私服の系統が違うときの上手な付き合い方は?
自分が好んで着ている服でも、彼氏からすると好みではない可能性は大いにありますよね。
特に男女では見ているポイントが違うため、服を選ぶ際のセンスが食い違うのは当然でしょう。
そんな時、自分の着たい服を着る。といった強い意志ももちろん素敵ですが、たまには彼氏リクエストの服を着て喜ばせてあげるのもいいでしょう。
普段はカジュアルな装いをしている彼女が、急に綺麗なお姉さんスタイルで現れたら彼氏もドキッとするかもしれませんよ。
もし、どうしてもこの服だけは嫌い!というものがあるのなら「私の前だけでいいから身につけないでほしい」とお願いするのもいいでしょう。
ダサい彼氏にイライラしてしまう時に、服がダサいことを素直に伝えてみるのも一つの手です。
彼氏にオシャレになってもらう方法は?
服に興味がない、もしくは服のセンスがない彼氏をオシャレに変身させるにはどうしたら良いのでしょうか。
それにはまず、オシャレをすることの楽しさを覚えてもらいましょう!
彼氏が自分の見た目や容姿に劣等感を持っていて、「自分なんかがオシャレしても変わらない」と思っている可能性もありますよね。
オシャレの楽しさを伝えるには、一緒に美容院に行く・服を買いに行くなど、わかりやすく変化させてみましょう。
そして、変化したその姿を大げさなほどに褒めてあげることが大切です。
すると、オシャレをすれば彼女に褒めてもらえる。といった体験から、自らオシャレを勉強してくれることでしょう。
彼氏がせっかく頑張ってオシャレしてきたときに、彼女の反法が薄ければガッカリしてしまいますよね。
この瞬間だけは、母親になったつもりで思う存分褒めてあげましょうね。
性格も優しくて気の合う彼氏なのに、服がダサいという理由で別れてしまうのはもったいないですよね。