せっかく素敵なマスタード色のお洋服を買ったけど、どうもしっくりこないなんてことありませんか。
イエベなのにマスタード色の洋服が似合わず、なんとか上手に着こなしたいと悩んでいる女性も多い。
では、パーソナルカラーがイエベなのにマスタード色が似合わないのはなぜなのか?理由や対処法なども解説しています。
イエベでマスタード色が似合わないのはなぜ?
イエベだとマスタード色を着ることができないのかって、そんなはずはないと思うのだけど、どうしようって悩むこともありますよね。
イエベでマスタード色が似合わないのはなぜなのでしょうか?
理由はいくつか考えられます。
★マスタードといっても色の種類は何種類もある★マスタード系統の色は何種類もあるから似合わない色もあって当然★持っている洋服のマスタード色が自分に似合わない★イエベだからと言ってすべてのマスタード系統の色が似合うわけではない★マスタード色が似合わないのではなく、コーデ全体の色合いが悪い★コーディネートにマスタード色と相性の悪い色を取り入れているマスタード色と言っても、実に種類が豊富で、同じ色にも意外と幅があるのです。
黄色がベースになっているものか、赤みがつよい色だったり、青みが強い色だったりと、同じマスタードでも微妙に違うのです。
だから、自分のパーソナルカラーに近い色合いのものを選ぶことが重要ですよ。
どのタイプのマスタード色を選んでいるかで、似合ったり、に合わなかったりすることもあるのです。
マスタードの色が自分に何かあっていないかも、どうもしっくりこないというときは、どのタイプのマスタード色かよくみてみると良いでしょう。
似合わないから、このお洋服は処分という前に、対処法もあるのですぐに諦めないでくださいね。
マスタード色が似合うパーソナルカラーって?
イエベだけどどうしても、マスタード色のお洋服が似合わないときってありますよね。
だからと言って、その服を処分するなんて勿体無いし、残念だし。
人にはパーソナルカラーがあり、相性の良い色と悪い色があります。
では、マスタード色が似合うパーソナルカラーってどの色なのでしょうか。
結論から言うと、イエベ秋が一番相性が良いでしょう。
ですが、イエベの人でもブルベの人でも、どちらでも似合うと言えます。
ただし、条件があって、同じマスタード色であっても青色に近いのか、黄色に近いのかによっても変わってくるのです。
あえて特にこのタイプというなら、イエベ秋の人と言えるでしょう。
なので、イエベ秋が一番マスタード色と相性が良いでしょう。
次にイエベ春が相性が良いでしょう。
ですが、マスタード色と似合わないイエベもいます。
イエベでマスタード色の洋服が似合わないときの着こなし術5選!
マスタード色が似合わない時の着こなし方法はいくつかありますよ。
似合わない色でも、自分に合った色にすることも可能なのです。
着こなし方法をいくつかご紹介いたします。
トップスにマスタード色を着るとき顔まわりに似合う色を持ってくる
トップスにマスタード色を着るときに、アクセサリーやスカーフなどを顔のそばに持ってくると良いですよ。
顔とマスタード色の服の間に自分の似合う色を入れることで、違和感なく着こなすことができるのです。
スカーフでも、アクセサリーでも、ちょっとしたアクセントをおくだけでガラッと印象も変わりますよ。
どうもしっくりこないときは、ぜひ試してみてくださいね。
スカートやズボンにマスタード色を持ってくる
顔の位置からできるだけ離した場所に、マスタード色を持ってくるのも良いですよ。
上に自分のパーソナルカラーのものを着ることで、上手に着こなすことができます。
素敵なアレンジになること間違いなしですよ。
似合わないものでも、似合う印象に変身させることができるのでオススメです。
細めのトップス+マスタード色のフワッとしたボリュームのあるスカート のような組み合わせも良いですよ。
マスタード色をできるだけ自分のパーソナルカラーに近い色にする
マスタードカラーと言っても、青みが強いものや、赤みの強いものなど色々なパターンの色が存在します。
自分のパーソナルカラーの色に近い色を選べば、違和感なく着こなすことも可能になりますよ。
ぜひ参考にしてみましょう。
マスタード色のカーデガンやブレザーを着る
自分の得意とするカラーのお洋服を中にきて、上からカーデガンを羽織ったりブレザーを羽織るのも良いでしょう。
ワンピースなどを着てさっと肩に羽織るのも素敵です。
中に自分の似合う色を着ているので、マスタード色のものを着ても違和感なく着こなすことができますよ。
小物や靴下で取り入れる
どうしてもお洋服をうまく着こなせないというときは、まず手始めに、小物から取り入れてみると良いですよ。
靴下や鞄、スカーフ、マフラー、コートなどでマスタードを取り入れてみてください。
そうすることで、似合わないと思っていた色が自然と似合う色に変身させることもできますよ。
ある程度慣れてきたら、徐々に増やしてみるのも良いでしょう。
イエベが似合わない色ってない色があるの?
イエベの人が似合わないとされている色って何色なのでしょか。
青みが強い色や、ビビット色、深みのあるパステルカラー、暗い色はあまりにあわないとされています。
顔色が悪く見えてしまったりすることもあります。
とはいえ、どの色でも基本着ることは可能です。
まずは、自分の顔のうつりを考えながら色を選ぶことが重要です。
顔色が悪く見えないか、顔のうつりがよく見えるかなどをしっかり検討して決めてみると良いですよ。
もし似合わない色であっても、顔の位置から離した場所にもって来れば良いのです。
そうすれば、似合う色として使うことが可能になりますよ。
イエベ「秋・春」で似合う色はかなり違ってくる?
イエベ春と秋では似合う色はかなり違ってくるのでしょうか。
一般的に言われているのは次の通りになりますよ。
イエベ春
黄色味がかかっていて、明るく鮮やかな色、華やかな色が似合う。
白ならオフホワイト、ミルキーホワイト、コラールピンク、ハニーイエロー
アクアマリン、ターコイズブルー、アップルグリーンなど。
一般的に言われている内容だと、かなり違いますが、どちらの色もそれぞれ取り入れて使うことは可能ですよ。
まずは、自分のお肌の色と相談しながら決めてみると良いでしょう。
イエベ秋
深みがあってくすみのあるカラーがとても似合います。
ライムグリーン、ウォームベージュ、テラコッタ、マスタード、ダークネイビー、ダークブラウン、オイスターホワイトなど。
このようにイエベ春さんの場合は、どちらかというと明るいカラー、イエベ秋さんの方は、深みのある色が似合うとされています。