好きな服を着て何が悪い!服装を気にする人がダサい理由5選

ファッション

人はなぜ服を着るのでしょう。

そもそも洋服は自分が好きなコーデをするのが一番なハズです。

事実、自分の好きな洋服のコーディネートをしているだけなのに、街中などでダサいと非難されることがあり、「好きな服を着て何が悪いのか?」モヤモヤしている女性も多い。

では、好きな服を着て何が悪いのか?色々な人に意見を聞いてみました。

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好きな服を着て何が悪いの!?

アヤミさん
アヤミさん

別に悪くないと思います。

洋服は好きなコーディネートするべきです!!

流行りや無難な格好は悪くないと思うけど、「量産型」だな~って思います。

まあ、洋服に関しては外の寒さや暑さから身を守るため、快適に活動できるようにするため、おしゃれをしたい、から、自分を表現したいから…など、様々な答えがあると思いますけどね。

マユミさん
マユミさん

ファッションセンスって美的感覚だから色々な考えがあり、その全てが正しいのです。

だから好きなコーディネートするべきだし、人目を気にする格好ってつまらないと思いますけどね。

服を着るということは、他人のためにすることではなく、自分が楽しむ為にすることです。

だから好きな服を着ることは悪いことではありません。

むしろ推奨されるべきです。

マミさん
マミさん

好きな服を着て良いと思います。

むしろ無難なファッションをしている方が、ダサイと思いますけどね。

最低限のTPOさえわきまえて、人に迷惑がかかる服装でない限り、あなたの服装を誰かに否定される権利などないのです。

自分で働いたお金で、自分の好きな服を買うことの何が悪いのでしょう。

好きな服を着ていきましょう。

ミライさん
ミライさん

好きな服を着る方が良い!

洋服も高いですし、無難な洋服にお金を払うなら、好きな洋服にお金を出すべきです。

「流行り、みんなと一緒」がオシャレだと勘違いしている人がむしろダサいかと思います。

自分が好きで着たいと思った服だからこそ、自分が頑張って稼いだお金を払う価値があるのです。

自分の好きな服を着て、あなたらしくいることは、とても自然で、素晴らしいことなのです。

どうでしたか?

好きな服を着る方が良いという意見が多いことがわかります。

それを否定してくるような人がいても、全く気にする必要などありません。

あなたがただ好きな服を着て、自分さえ楽しく幸せな気持ちでいられたら、他人に何と言われようと、気にする必要などないのです。

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街中で浮かないように服装を気にしすぎる人がダサい理由5選!

街中で浮かないように服装を気にしすぎる人がダサい理由はいくつかあります。

ぜひ参考にしてみましょう。

周りの目を気にしすぎてしまう

過度に他人の目や、周りからの評価に囚われすぎてしまっているのかもしれません。

「このブランドを着ていたら、おしゃれだと思われるかもしれない」

「このハイブランドの物を身に着けていたら、羨ましがられ、お金持ちにみられるかもしれない」

このように、友達や街中でどう見られ、ダサいかもしれないなどを気にしすぎているのではないでしょうか。

自分自身の価値の基準が他人にある

自分が本当に着たい服ではなく、流行っているからとか、周りが同じようなものを持っているからという理由で服を選んでしまっているのではないでしょうか。

その結果、自然と周りと同じようなものを身に着け、つまらない無難な服装をしているのです。

これが日本人はみんな同じ服を着ている傾向にある原因なのです。

他人と比較ばかりする

ファッションセンスの問題ではなく、第三者と自分を比較し、優劣をつけることこそが「ダサい」と言えます。

他人と自分の持ち物を比べ、見下し批判する行為自体が問題なのです。

周りに合わせるのではなく、自分の意志で好きなものを買って身に着ける、これがいちばん大切なことなのです。

ファッションを楽しめていない

周りから浮かないようにということばかりに意識がいっていて、本来自分が楽しむために服を着るはずなのに、ファッションを全く楽しめていないのではないでしょうか。

街で見かけるセンスの良い人は、自分に自信を持っていて、おしゃれをすることをとても楽しんでいるはずです。

ファッションを楽しめてないことも理由の一つです。

誰かの真似ばかりしている

そのような人は、周りに合わせて浮かないようにするため、ただ誰かの真似をして同じような服を着ているのではないでしょうか。

ブランドのコンセプトや、デザインの素晴らしいところなどに全く目を向けていないでしょう。

本当にセンスのいい人は、誰かの真似をするのではなく、恐れずに色々と試すことで、新たな自分を発見していくのです。

そして、素敵な服に出会ったときに、好きと思う価値判断の基準が自分の中にあることが何よりも大事なのです。

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人目を気にするから日本人はみんな地味で同じ服になる?

人目を気にするから日本人はみんな地味で同じ服になるのでしょうか。

近年、日本ではユニクロやGUのようなファストファッションの流行もあり、モノトーンで無難なファッションの人が多い傾向にあります。

ここ数年の日本のトレンドは、シンプルなものばかりで、どれも同じような、同調圧力さえ感じることがあります。

一方で、海外を見てみると、ファッションアイコンと言われる人たちのファッションは自由で色彩豊かです。

日本では、他人の目を気にしすぎしまい、目立つくらいなら人の中に紛れていた方がいいと、自分を抑え込んでしまう人が多いのではないでしょうか。

周りと違うことを恐れ、目立つことを嫌うのが、横並び主義の日本人の特徴なのです。

その結果、本当に自分が着たい服ではなく、地味な色を選び、周りと同じような無難なデザインの服を着る人が多くなってきているのです。

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好きな服を着ることは「ダサい・オシャレ」どっちなの?

好きな服を着ることは「ダサい・オシャレ」どっちなのでしょうか。

結論から言えば、「好きな服を着ることがオシャレ」です。

みんなと同じ服は「量産型」です。

自分が好きな服を取り入れたコーデをすることが一番です。

これが、本当の意味での「おしゃれ」なのではないでしょうか。

流行りばかりを追い求めるのではなく、着心地が良く、自分が本当に気に入ったものを、気持ちよく着こなせる。

それができている人こそが、自身に満ち溢れ、いつも楽しそうで、素敵なのです。

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日本は好きな服装を着てるだけの人に厳しい理由は?

日本は好きな服装を着てるだけの人に厳しい理由は何なのでしょうか。

小さいころから集団生活の中で育っている日本人は、横並びの意識が根付いております。

これが原因なのです。

周りと違う目立った人を否定する傾向があります。

ただ好きな服を着ているだけで、周りに迷惑を掛けているわけではないはずなのに、他の人と違うということに目がいってしまい、ただ批判したいだけなのでしょう。

だから好きなファッションコーディネートをしていることに厳しいのです。

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日本では本当に好きな服を着れないの?

日本では本当に好きな服を着れないのでしょうか。

本当に自分がいいと思っているものとは違っても、周りの人や、置かれた環境に合わせて、自分らしくない服を着てしまう人が多くいます。

これには日本人特有の、主体性がなく同調してしまう性格が関係していると言えるでしょう。

周りと同じでないと周囲から浮いて孤立してしまう、目立ってしまうのが嫌で、なんとなく多数派に合わせてしまうのです。

そのため、海外の方からみた日本人は、個性がなく、つまらないといったイメージを持つのではないでしょうか。

海外に目を向けると、年齢や性別に関わらず、自分の意志で、自分の着たい服を着て、生活を楽しんでいるように思えます。

他人にどう見られるかに重点を置くのではなく、自分が着たい服を着て、気持ちよく毎日の生活を送ることの方が、生きる上でとても重要なのではないでしょうか。

ですので、日本に限らず、どこにいたとしても、周りに合わせる必要はなく、本当に自分が好きだと思える服を着て、あなた自身が楽しむことが大切なのです。

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好きな服を着るのが怖いときの対処法5選!

好きな服を着るのが怖い対処法はいくつかありますよ。

ぜひ参考にしてみましょう。

家の中で着てみる

本当は着たい服があるけど、周囲からの反応が怖いのであれば、まずは家の中で好きな服を着てイメージしてみましょう。

自分の本当に好きな服を着てみると、何だかワクワクするような心が明るく、軽くなります。それこそが本当の自分の姿なのです。

その気持ちを毎日の生活に取り入れられたら、どんなに楽しくなることでしょう。

まずはその自分の姿を思い浮かべて、イメージすることから始めてみるといいかもしれません。

自分の好きなものを1つだけ取り入れる

周りからどう思われるかが心配なのであれば、自分のいつものコーディネイトの中に、まず1つだけ自分が本当に好きで気に入っているアイテムを取り入れてみるのはいかかでしょうか。

例えば下記になります。

「いつも履いているジーンズにお気に入りのトップスを合わせてみる」

「バックやアクセサリーだけ自分らしいと思えるものを身に着けてみる」

このように、まず1点からコーディネイトの中に自分らしさを取り入れていくとよいでしょう。

周囲の反応を見ると、あなたが思っているより意外と、他の人の服装が変わったことに気づかないものですよ。

環境を変えてみる

周りの目が気になり、自分の好きな服を着られないのならば、まずは旅先など、いつもと違った環境で着てみるのはどうでしょうか。

旅先であれば、知っている人はまずいないですし、観光などの目的があって来ている人がほとんどなので、他人の服装などを気にする人はあまりいないはずです。

そういう機会に着てみて、周囲の反応を確かめるといいでしょう。

いい意味で、他人の服装など気にしていない人の方が圧倒的に多いです。

難しく考えすぎずに、自分の着たい服を着て、楽しめばいいのです。

自分に自信をつける

好きな服を着ることが怖いということは、あなたが他人からどう思われるかを気にしすぎているのかもしれません。

何を言われても、堂々と自信を持って、好きな服を着られる自分でいれるよう、まずは自分磨きから始めてみるといいでしょう。

「自分の好きな服が似合うようダイエットをしてみる」

「メイクや髪型を変えてみる」

このように、まずは自分自身を好きでいられるような努力をしてみることも、とても大事なことです。

考え方を変える

あなたは誰かに気に入られるために、毎日服を着るのではないですよね。

そのような他人が主体の考え方をしているのは、とてももったいないことです。

好きな服を着ることによって、自分の気持ちが楽しくなるはずです。

自分自身がどう考え、どうするのかで毎日の生活がより楽しく豊かになるのです。

「笑われてもいいから、自分の好きな服を着る」という考え方に変えていき、好きな服を臆することなく堂々と着てみましょう。

自分を幸せにできるのは、自分自身なのです。

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