7月になると夏休みが到来しますね。
「ダラ~」っと過ごす人も多いですしょう。
でも夏休みに何も予定が無いことに焦りを感じることってありますよね。
夏休みに予定が何もない日がほとんどは大丈夫なのか?色々な人に意見を聞いてみました。
また夏休みに「すべきこと、有意義な過ごし方」についても紹介しています。
1年の中でかなり長く休みを取る夏休みは、どう過ごすかが重要です。
ぜひ参考にしていこう。
夏休み予定ないヤバイ?
ヤバくはないですよ。
けっこうそういう人多いですよね。
もし暇なら友人を誘ってみたりするのはどうでしょうか?
あとは趣味の時間を見つけるとかですよね。あなたが満足しているなら別に良いのでは?
そうですね。
自分がヤバイと思うならヤバイのかもしれませんね。
でも、気にしなければ別に普通ですよ。
どちらにせよ自分がどう思うかです。
まあ、折角の夏休み(長期休み)なので、何かしらしないともったいないようにも感じますね。
アルバイトするでも良いですしね。
結局はあなた次第ですね。
でも、自分が「ヤバいのか?」と感じるということは、少なからず充実させたいという気持ちがあるからですよ。
そういった意味ではヤバいかも。
何かしら予定を入れてみてはどうでしょうか?
基本的に夏休みに予定がなくてもヤバくはありません。
でもあなたがヤバイと感じるということは、潜在意識の中で「充実させたい」という気持ちがあるからこそ。
そういった意味では、夏休みに入る直前なのに何も予定がなかったら、ちょっとヤバイと思ったほうが良いです。
なぜなら夏休みに何も予定を入れていないと、一切実りがないダラダラとした過ごし方になってしまう場合が非常に多いからです。
「予定無いのはヤバイのかも?」と感じるタイプは、ダラダラ過ごすと後で後悔するタイプですよ。
「ダラダラと過ごして何がいけないの?」と開き直ることもできますが、せっかく長く休めるなら何かしらしたほうが自分のためになりますよね。
もしも夏休み予定がなかったら、あなたは周りと比べてヤバイと感じやすいです。
その反対に予定があると夏休みが待ち遠しくて楽しみになりますし、予定があったほうがあとで満足感を覚えやすいのは否定できません。
夏休み予定も何もない日に有意義な過ごし方ってある?
★アルバイト(短期バイトでも可)★友人と遊ぶ★趣味を見つける。★部屋の物を整理する★将来就きたい仕事について調べる★一人旅に出る予定も何もないまま夏休みに突入してしまったら「さてどうやって過ごそうかな」と、過ごし方について悩んでしまいますよね。
予定がなく夏休みに入ってしまった以上は、実際に夏休みになってから何をするのか考えなければいけません。
もし考えるのを放棄してしまったら、ダラダラ過ごす夏休みが確定します。
有意義な過ごし方を目指すなら、時間を無駄にしないよう具体的に何かをすることが大切です。
たとえば暮らし始めてから部屋を1度も本格的に片付けていなかったら、断捨離をしてみるのがおすすめです。
いらなかった物をリサイクルしたり捨てたりで処分し、部屋の中をスッキリさせるのです。
たくさんの服がクローゼットを圧迫していることはよくありますよね。
服をはじめさまざまな不要品を断捨離できたら、時間を有意義に使ったことになります。
また何も思いつかないなら、夏休みにバイトをして働くのも有意義な過ごし方です。
働くことで収入が得られますし、もしも学生なら社会勉強になりますよね。
夏休みに入ってからでも遅くありませんので、有意義に過ごしたいならバイトの求人を探してみましょう。
夏休みに必ずすべきことってある?
学生が夏休みを過ごす場合、必ずすべきなのは宿題や課題など学業に関連することです。
宿題や課題などを後回しにするのは、できる限り控えたほうが良いです。
夏休みが終わる頃になって慌てて宿題や課題に取り組むのは、苦痛でしかありませんよね。
学生にとって宿題や課題は必ずすべきことです。
なので、できるだけ早い段階で片付けてしまいましょう。
夏休みに課題をこなしていないと、あとあと面倒になるのは自分です。
また将来的に自分が付きたい仕事や興味がある仕事について調べものするのも良いでしょう。
可能であれば、どこかの企業で体験させてもらうのもオススメです。
色々な職業に触れて、自分ができそうな仕事を見つけるのも良いでしょう。
課題をやるのも大事ですし、ちょっと自分の将来について考えることもしておいて欲しいな。
じゃないと後々、就職とかする時に後悔するんだよね。
自分はどんな仕事ならできるのか?
何がやりたいのか?
1日にでも良いから考える時間を設けると良いですよ。
可能であれば、実際に興味のある職業に触れてみるのもオススメですよ。
夏休みに家で引きこもり生活はヤバイ?
何もやりたくない気持ちが強過ぎて夏休みに家で引きこもり生活をするのは、ヤバイ一面があります。
なぜなら家での引きこもり生活に慣れてしまったら、夏休みが終わった後も外に出たくなくなってしまうからです。
日常生活の大半を家で過ごしていたら、そのままずっと家にいたくなってしまいますよね。
夏休みが終わっても、外に出られなくなるかもしれません。
夏休みが終わって「しかたないから外に出よう」と心をスッパリ切り替えられるなら良いですが、それができないと引きこもり生活が常態化してしまいかねません。
今は家にいても不自由なく過ごせますから、夏休みをきっかけに引きこもり生活に陥る人もいます。
ただその生活を長く続けるのはヤバイですから、引きこもりにならないように気をつけましょう。