高校生活が思い描いていたのと違って、つまらないときってありますよね。
そんなときは、どうしたら良いのでしょうか。
このページでは「高校生活がつまらない高1が出来る対処法」について紹介しています。
また学校に行きたくない時の、モチベーションのあげ方や対処法についても紹介しています。
今、高校生活に悩む人はぜひ参考にしてみましょう。
高校生活つまらない高1の対処法8選!
学校は勉強をするところだと割り切る
学校で無理に友達をつくろうとするのではなく、学校の外で習い事をしたり、小学校や中学校の友達と遊んだりと、SNSで自分の好きなことを発信したり、自分の依存先を複数増やしておくことです。
そうすることで、全体的な生活の質が上がり、学校に行くのも嫌にはならないでしょう。
楽しい事をしていると、自然と人も寄ってきます。
「友達の数は関係ない」ということを理解する
友達の数は全く関係ありません。
大人になっても、親交がある友達は少なくなります。
例え、高校1年生で、高校生活がつまらないと感じても、気にしない方がいいです。
その環境に身を任せましょう。
対処方法は、変に気にしないことです。
高校生活は始まったばかりだからすべてを諦めず生活する
高校1年生は高校生活のスタートラインです。
エスカレーター式でそのまま高校生になった人は少なく、中学校から受験勉強をして全く知らない人が集まる高校へ進学するパターンもあり、地元の高校であってもクラス編成などでまだ高校生活に馴染めていないのが現状です。
高校1年生から陽キャラが強い人もいるため「自分は馴染めない」「他の高校にすればよかった」と思う事も多々ありますが、まずはクラスメイトやクラスの担任の先生に挨拶をすることから初めて、徐々に空気感や雰囲気に慣れる事が先決です。
友達を作ることを目的にしない
友達がいないとそのことばかりに気持ちが向いてしまいます。
寂しくなると思いますが、そもそもその高校に行った理由や目的をもう一度考えてみてください。
友達を作るためではなくその高校で学ぶ授業や部活や自身の将来の仕事のために通っているのです。
なので、その目的を持って学校に通っていれば、今友達がいないこともそんなに気にすることではなくなります。
友達と過ごす以外の楽しみ方を作る
友達は無理に作ろうとしてできるものではないので、自分なりに趣味やその他のことで楽しめるものを作ると良いでしょう。
図書室の本を手当たり次第に読んだり、どれだけ綺麗にノートを綺麗にとれるかなど、地味ですが自ら趣味を模索するのも楽しいです。
学校自体が苦痛で気持ちに余裕がないのであれば、会社員のように学校の時間は割り切って帰宅後の楽しみを作るのも良いでしょう。
一人でも熱中出来ることを見つける
高校生活には勉強以外に部活や委員会などがあります。
その中で熱中出来るものを見つけられると一人でいても楽しいですし、そもそも部活や委員会はたくさんの人と関わりながら行うものなので、自ずと話せるようになりゆっくりだとしても友達ができると思います。
それに、少なくても友達がいるのであればその子との仲を深められるいいチャンスなので、共通の話題でたくさんお話してみましょう。
とりあえず色々な人に話しかけてみる
高校なら色々な中学校出身の人も居て、学区もバラバラなのでほぼ皆が初めましてで、皆が不安を持っている物なので自分から声を掛けてみる事が友達を作るきっかけになりますよ。
皆が不安で話しかけたりできない事があるので、話しかけてあげると皆が安心してくれるでしょう。
趣味を見つけて没頭する
必ずしも友人とワイワイ遊ぶだけが楽しい高校生活というわけではありません。
高校生の間は休み時間や長期休暇など、比較的自由な時間が多くあります。
友人と遊ぶ事もいいですが、将来のスキルや進路に繋がるような趣味を楽しんだ方がお得ですよ。
たとえば、語学などはどうでしょうか。資格取得を趣味にするというのもオススメです。
勉強そのものが面白くなると、進路もより良いものになりますよね。
高校がつまらないから行きたくないときの対処法は?
学校の帰りに楽しい事をみつけておく
仕事などでもそうですが、終わったあとの自分へのご褒美を是非、確保してください。
学校終わったら、あのお店でちょっとアイス食べて帰ろうとか、買い食い禁止なら「オシャレなスイーツのお店でケーキを買って家で食べよう。」とか、そういう小さい幸せを学校のあとにご褒美としてあると、意外と頑張れるものです。
ゴールを高校にしない
例えば、高校以外に楽しみを見つけてはいかがでしょうか?
最寄り駅に好きな場所を見つけるとか、近くにある飲食店を探すとか、方法はたくさん有ります。
高校に行く為に学校に行くのではありません。
他に目的を作れば、そこに行く為に動くようになります。
まずは、家を出発することから、始めましょう。
目的は下げた方が良いです
同じ類の仲間を探してみる
高校生活で考えると必ず自分と似た性格や価値観の人は多くいます。
同じ気持ちが分かる人に相談したり簡単に話したりする事で気がまぎれる事も多いので、まずは登校してみましょう。
行ってみて、同じ気持ちが分かるクラスメイトや友達に話をして、その人たちが行っている対処法を参考にしてみるのもいいでしょう。
自分だけではないという気持ちになれます。
自分が「なぜその高校に行くことにしたのか」をもう一度考える
その高校に行くと決めたのは自分自身だと思います。
ではなぜ高校に行くと決めたのか、なぜその高校を選んだのか、その時の自分の気持ちを思い出してください。
自分が将来やりたいことのためにその高校に入るんだと決めた当時の熱い気持ちを思い出して、その目標に向かうために今頑張って高校に通っているんだと考えればモチベーションが上がってくると思います。
健康状態を改善してみる
なるべく心身を健康に保つ、または不健康だと思っているところを改善してみるといいかもしれません。
モチベーションにつながるかは分かりませんが、肉体面が万全の状態であれば体のだるさなどからくるメンタルの落ち込みは防げます。
特に睡眠などはかなり肉体と精神に直結するので、自分のお気に入りの睡眠グッズを集めたりしても楽しいです。
好きな人達に会いに行くということをモチベーションにする
勉強ばかりでつまらないと感じる気持ちはとてもよく分かります。
なので、気持ちの行き先を勉強やテストなど気の乗らないものに向けず、お友達や恋人や片思い中の人、または憧れの先輩や先生など自分が好きだと思う人達に気持ちを向けましょう。
好きだと思う人達に会えることはかなりのモチベーションの維持に繋がります。
何か楽しめる事を見つける
例えば部活に入るとか、1人だけ気の合う友人を見つけるとか何か一つでも楽しめる事を見つける事ができれば高校生活が楽しくなるきっかけになるかもしれないですよね。
特に部活は学年もクラスもバラバラなので教室は楽しくなくても部活は楽しいと思えたりするし、先輩との関係も意外と楽しかったりするので部活はおすすめです。
好きな本を持って行く
高校の中がつまらないのなら、自分が面白いと思うものを高校に持ち込めばいいのです。
高校に持っていけるものには色々と制限があるでしょうけれど、本の持ち込みは制限されません。
本の中には無限の世界が広がっています。
高校の中だけでは得られない知識やワクワクなど、この世の全てが詰まっているといっても過言ではありません。
高校生活が病むときに学校が楽しくなる考え方って?
「高校は一生続かない」と考える
高校は3年間で終わります。
将来の自分のために今、勉強しているわけですから、この勉強が将来の自分のためになっているんだ!と思うことが大切です。
そしてその楽しくない高校生活も3年で終わります。
あっという間です。高校を卒業したら、何をしたいのか、今そのために何かできることはあるか?!などと考えるといいかもしれませんね。
文字に書いて気持ちを整理する
高校生活を送るにあたり、何が嫌なのか、何が病む原因なのか、考えてみましょう。
例えば、満員電車が嫌だとか、クラスメイトが苦手だとか、嫌いな先生がいるとか、より具体的に文字にしてみましょう。
文字に起こす事で、自分が抱えてる問題が見えます。1つずつ、改善方法を模索しましょう。
そうすることで、価値観や考え方が変わります。
「学校生活は期間限定で一生続くものではない」と考える
高校3年間で出会う人とは過ごす期間が限られています。
卒業後の進路は様々なので「今はとてもつまらない学校生活だけど、未来は楽しく、今はその楽しみを思い切って味わうための充電期間」と捉えると少しは気持ちが軽くなります。
同じ学校に相談できる人がいなければ、同じ悩みを持っている人のコミュニティなどがあるので、探して参加してみるのもいいでしょう。
「自分には高校に通う目的がある」と考える
高校で、自分が一人の時に他の子達が楽しそうに話している姿を見ると寂しさを感じてしまうこともあると思います。
でも、自分はただ楽しく友達と遊ぶために学校に来ているのではなく、自分の将来の目標や夢を実現するために学校に通っているから、その目標のためには友達と話したり遊んだりする時間は高校生活でそんなに重要なことではないと考えると前向きになれます。
「人生の中でのたった3年間」だと考える
学校生活の中でも3年間だけ、長い人生から見ればかなり短い時間だと考えることです。
勉強をおろそかにしたり何か問題行動を起こすのは別ですが、何も問題なければただの通過点でしかありません。
自分の経験から考えても、大人になってから高校生活に多少の後悔はあれど(もっと勉強しておけば良かったなど)、大体すぐに気にしなくなります。
大事なのではその先の人生なので、通っている最中はつまらないかもしれませんが長い人生の中でそれほど気にしすぎる期間ではありません。
「自分には頼れる人がいる!」という気持ちを強く持つ
病む理由にもよると思いますが、そんな時に支えてくれるのは友達だったり家族や先生です。
病んでることを素直に口に出して相談というよりは、フランクにこんな事で病んでるって言ってみましょう。
案外口に出しただけで心が楽になったり、そこから深まる友情もあります。
溜め込めば溜め込むだけ心は腐ってしまうので、頼れる人に話して笑い話に変えてしまいましょう。
「みんな自分に興味がある」と考える
とにかく何でもポジティブに考えることです。
例えば、何か悪口を言われてショックを受けた時に私は皆に嫌われているんだ、私の事を好きな人は居ないんだと考えるよりも、皆が私の事を好きだから悪口を言うのだな、本当に嫌いだったら悪口すら出ないよなと考えて、ネガティブな考えにならない様に気持ちを持って行く様にすると嫌な事でも楽しむ事ができる場合もあります。
「人間関係を無理に築く必要は無い」と考える
予習復習をするといいです。
人間関係を無理に築く必要性はありません。
病む理由というのは大抵、人間関係か勉学だと思います。
当てはまらない場合はすみません。
少なくとも高校の勉強について行けていれば、授業が病む原因になるということはありません。
そして、予習復習をしている間は他のことを考えずに済むので、病むこともなくなります。
自分に自信が付くことで、前向きになれるはずです。
高校生活が死ぬほどつまらないときの休み時間の有意義な過ごし方は?
趣味や勉強に時間をかける
一人の休み時間は辛いものですよね。
そういった時は何か没頭するものを見つけてください。
趣味や勉強でも良いです。
休み時間は10分で終わります。趣味が楽器などであれば、楽譜を書くとか、休み時間に机の上でできることをしましょう。
楽しいことをしていると、誰かが声をかけてくれるかもしれません。
意外に趣味が一緒だったりする人が見つかるかも。
無駄な体力を使わない
学校の休み時間は友達と話して遊んで。という事を必ずする必要はありません。
一人で過ごす時は最低限、背筋を伸ばすストレッチをしたり身体を温めて次の勉強に備えた準備低緯度でいいと思います。
話す事はできなくても学校にスマホ持ち込みOKであれば、一人になれる場所に行って、心通わせることができる知り合いや友達にラインで愚痴るなど負の気持ちを溜めない事が大切です。
自分が一番好きなことをやる
読書をしたり、音楽を聴いたり、絵を描いたり、自分が普段から家などでやっている一番好きなことをやっていれば良いと思います。
そうすればリラックスも気分転換も出来るし、もしかしたら同じ趣味やそのことに興味がある人がいたら、その姿を見て声をかけてくるかもしれないので、そうなれば一石二鳥です。
もし同じ趣味や興味がある人がいなくても、自分が楽しいと思うことをやることが一番有意義な時間を過ごせます。
動画視聴する
興味のある本を読んでみたり、携帯が使用可能であれば動画を観たりして過ごすのがおすすめです。
その本や動画を観てるあなたをみて、それに興味を持ってくれる人は少なからず居ると思います。
そうしているうちにいつの間にか周りに人がいる状況が出来たりすると思いますが、どうしても一人で過ごしたいというときは校内散策も以外に楽しいですよ。
本を読んで集中する
集中していたら何も考えずに済むのでおすすめ。
ただ、周りの環境で気が散ってしまう人にはあまりおすすめ出来ないかなと思う。
周りがどんな環境でも、一つのことに没頭出来る人にはすごくおすすめの方法だと思う。
あとは、とりあえず教室を出てガヤガヤしている所を離れるのも人を気にする必要がなくなるのでおすすめかなと思う。
語学学習をする
世界と繋がることができるというのは楽しいことです。
将来のためにもなります。なにより、語学は想像以上に楽しいです。
まずは英語でも構いません。
適当な参考書を買って休み時間に勉強してみましょう。
英語に飽きてきたら、今度は別の言語に挑戦してみましょう。リフレッシュになります。
あまり多くの言語を同時に進めるのはおすすめしません。
高校生活が楽しくなるきっかけって何?
1人でも話せる人ができたとき
やはり少しでも話せる人ができると一番良いですね。
なので「友達をつくろう!」と意気込むのではなく、ちょっと話せる人は作っておこうかな・・くらいの気持ちで是非、自分から人に話しかけたりしてみてください。
少しでも話しかけてくれた人には丁寧に回答してお互い心地よい状態にすることも大切ですね。壁をつくらないでいきましょう。
好きな場所を見つけたとき
高校の中にお気に入りの場所を作りましょう。
例えば、図書館は、高校の中にあります。また、高校の最寄りに大きな図書館は、ありませんか?
読書をすることで、知識が着きます。
また、図書館は、静かです。
自分の精神を落ち着かせることにも繋がります。
ひとりで楽しくなる場所としては、最適です。
敢えて、ソロ活動を楽しみましょう
共通の趣味嗜好が理解できる友達ができたとき
徐々にクラスメイトと会話することで自分の性格を知ってもらう機会が増え、クラスメイト経由で別の友達と共通の趣味や推しを通して仲良くなる機会が増えていきます。
会話が弾む事で関係性も徐々に広がり、一緒のでかける事にも繫がります。
それくらいになると、学校が楽しくなるでしょう。
同じ趣味や共通の話題がある人と出会えたとき
自分の将来への目標のために通っているとしても、やはり話し相手がいた方が楽しくはなると思います。
そしてそれが自分と同じ趣味や、同じ目標を持っている人や共通の話題がある人なら、なおさら楽しくなり、高校生活に彩りが出てくるでしょう。
目標に向かって勉強し、好きなことに夢中になれる部活に入り、好きなことについて話せる仲間がいると一気に楽しくなってくると思います。
自分の考え方を変えたとき
割り切ってみるとそうでもなく肩の力を抜いてからの方が伸び伸び過ごせます。
意気込みすぎると緊張してしまうので、ほどよく気持ちを軽くして、話しかけられたら自然と返事をするぐらいがかえって人間関係も円滑にできます。
一度軽く会話をすれば自然と話しかけられることも増えるので、自分のペースをしっかり保つといいと思います。
何か夢中になれるものをみつけたとき
勉強やテストを楽しいと思って取り組める人もいるかもしれませんが、半数以上の人はつまらないと感じると思います。
なので、無理にそこに熱を向けず、流れに身を任せていると部活や好きな人などができた時自然にそこへと熱が向かうと思います。
有り余る若さはきっと夢中になったらそこへ走ることができるエネルギーに変わるはずなので、大丈夫です。
きっかけというのはふと落ちてくるものです。
友達が作れたとき
やっぱり、友達が居ないと何をやっても楽しくないし上手くいかないので友達を作る事は大切です。
友達がいると、ちょっとした困り事や悩み事も聞いてもらえたり気遣って貰えたりしてネガティブな思考から離れる事ができて高校生活が楽しくなったりするので友人関係は大切な要素です。
それが難しくても誰か1人信頼できる人ができれば良いでしょう。
自分に自信が持てたとき
スポーツでも、勉学でも、ファッションでも、趣味でも、なんでも構いません。
自分が活き活きして打ち込めるものができると、それは高校生活が楽しくなるもう一歩手前です。
もう少し真剣に打ち込んで、他人よりも得意かもしれないと思えるようになった時、自分に自信が持てます。
自分に自信が持てるようになると、自然と周りの目などが気にならなくなり、社交性も出てきて、高校生活らしい楽しさを味わうことができます。
高校生活はいつから楽しくなるの?
高校生活はいつから楽しくなるのでしょうか。
結論から言えば、1年の後半~2年の始まりに掛けて、楽しくなってきたという人が多い傾向にあります。
一年生のときはどうしても難しい場合があります。
中学校はほとんど小学校からの友達です。
高校は場所も人も違うので、そこで新しい人間関係をつくるのは大人であっても大変なものです。
人にもよりますが、2年生、環境に慣れるのが苦手な人は3年生でやっと・・という人も少なくないでしょう。
なので、肩の力を抜いて生活してくださいね。
まずは、楽しさのレベルを下げることです。
ささやかな楽しみでも喜べるようにしましょう。
価値観や考え方を変えたら、高校生活も直ぐに楽しくなるに違いありません。
もちろん、感覚ですから、人によって異なります。
周りと比較してはいけません。
逆に時間がかかる人も居ます。
基本的に高校1年生から学校生活をはじめ、まずは高校2年生ぐらいまで様子を見る事がいいと思います。
その期間を過ぎてくると学校の行事やイベントなどクラスメイトと様々な作業をすることも増えて、その人の性格やいいところが見えてきます。
すぐに高校生活を謳歌しようと意気込むと色々と本心や性格がばれますので無理はしなくてOKです。
どうせ通うなら楽しく通いたいという気持ちはあると思いますが、自分にとってどうなれば楽しくなるのかを考えてみてください。
将来の目標のために勉強をするのが楽しいという人もいれば、部活をやることが楽しいという人、学食に行くのが楽しいという人もいたり、友達と話すのだけが楽しいという人など、それぞれ楽しいことは人によって違います。
自分にとってどうなれば楽しいのかを考えてみて、それに近づける行動を自分でとることで楽しくなっていくでしょう。
もちろん、新しい時期や場所、人との出会いで不安になることはたくさんあると思います。
でもその不安はいざ高校生活をおくってみたら解消されますし、意識せずともいつの間にか凄い楽しい!と思える瞬間が訪れると思います。
無理に楽しもうとせず、思うまま素のままのあなたで居れば怖い事なんかなにもありません。
仲の良い友達が出来て、一緒に笑い合えるだけで高校生活って最高ですよ。
その時しか出来ない青春があります。
臆病に卑屈になりすぎず過ごしましょう。
あなたがいい高校生活がおくれますように!
2年目ぐらいからほどよく緊張も解けて楽しくなった記憶があります。
一年生の頃は行事など全てが初めてなので緊張感がありましたが、2年生になると自分も周りも慣れているのでなんとなくリラックスした空気がありました。
そんな感じだったので、人間関係も緩くなり1年生の時のようなグループの境界ははっきりとはしていなかったと思います。
話したい人と話すという感じで、ゆっくりですが友達が増えたのもこの頃でした。
友達が出来たら楽しくなるのかなと思う。
結局、1人でいるよりもバカみたいな事で笑い合っている時間が尊くて楽しいので友達が出来れば何でも楽しめるのかなと思う。
嫌な事があっても友達と話せば忘れる事ができるかもしれないし、勉強だって乗り越える事ができる可能性が広がるのかなと思うので友達を作る事が高校生活が楽しくなる一歩なのかなと思う。
人によると思います。
入学前から楽しみにしていて、入学した事自体がもう楽しくて仕方ないというタイプの人もいます。
一方で、最初は全然楽しくなくて、馴染むことに精一杯だったり、授業以外に何をすればいいか分からなかったりする人もいます。
中には、部活動に入る事によって放課後が楽しくなるタイプの人もいます。
タイミングは人それぞれなので、周りと比較して焦らないことです。