朝学校に行きたくない対処法6選!なんとなく休む原因5つ!

学校生活

朝になると学校行くのがなんとなく億劫になることってありますよね。

学校に馴染めず悩んでいる学生もいます。

友達もいるし、勉強にも着いていけるのに朝が来ると学校に行きたくないと悩んでいる高校生もいます。

いっそ高校を休んでしまう生徒もいるでしょう。

では、朝学校に行きたくないときはどうしたら良いのか?

ここでは乗り越え方についても解説しています。

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朝学校に行きたくない対処法7選!

朝学校に行きたくない…

こんな時はどうやって乗り越えると良いでしょうか。

気持ちの整え方をご紹介します。

「遅刻してもいいや」と割り切る

学校に行くのが何だか億劫なときは、遅刻しても良いや、と気持ちを整えてみましょう。

案外遅刻するぐらいなら、いつも通り行こうと思いませんか?

遅刻して登校時間を遅らせる

遅れてもいいので登校準備をゆっくり進めてみましょう。

お昼ごろに行けば、学校を休まずに済ますし、すぐに下校時間になりますよ。

「帰ってきたら楽しいことしよう」と決める

学校から帰ってきたらアイスを食べる、アニメやドラマを見る、漫画を買って帰る、など楽しみを考えてから登校しましょう。

その日1日がワクワクした気持ちで過ごせます。

その日1日の目標を作る

嫌なことを乗り越えるコツとして、「毎日小さな目標を作る」というものがあります。

例えば、苦手な子にもおはようと伝える、数学でわからない点を先生に質問する、机を整頓して帰る、など前向きで小さな目標を作ってみましょう。

学校に行くことを目標と定める

些細なことですが、前向きな目標を1つ1つクリアしていくと、あなた自身大きく成長します。

まずは今日の目標として「学校に行くこと」としましょう。

お昼ごろに早退する

どうしても学校に居たくなかったらお昼ごろに早退するのも一つの手ですよ。

嫌になったら早退できると思えば、学校へ行く足取りも軽くなるでしょう。

ついでに帰りにどことか寄り道するのも良いですよ。

事前に先生に早退することを伝えておく

先生に早退することを伝えておきましょう。

早退理由は体調不良でも良いですが、事前に担任へ「家族の用事でもしかしたらお昼ごろ早退するかもしれない」と伝えておきましょう。

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朝学校に行きたくないとき遅刻して行くのはあり?

朝学校に行きたくないとき、遅刻するのはありでしょうか。

つらくても一歩外に出られたのですから、遅刻しても学校に行くのはとっても頑張った証拠です。

なんなら早退しても良いです!

でも、決して無理はいけないのですが、遅刻も早退もあなた自身がもたらす結果です。

親や先生がその事実を消してあげることはできません。

ひょっとして遅刻や早退は後悔するかも、と感じたら、まずは学校に行ってみるのも大切です。

もちろん、繰り返しですが無理は禁物ですよ。

一度遅刻すると癖が付き「また遅刻」なんてこともあります。

遅刻癖がつかないように注意しましょう。

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学校に行きたくないとき高校を休むとどんなリスクがある?

学校に行きたくない―でも高校を休むリスクも知っておきたいですよね。

そこで、高校を休むリスクについてご紹介します。

休み過ぎると「進学・進級」に影響がある

高校の場合、成績や出席状況が良好だと、「推薦入学試験」を目指すことが出来ます。

特に指定校推薦は難関大学を目指せる高校もあるので、日頃の出欠状況も大切です。

推薦入試は他の生徒も大勢狙っているので、自分も目指す場合には成績の安定と出席率を落とさないように注意が必要です。

また、出席が極端に少ない場合、単位が不足し留年のリスクもあります。

転入の高校も選びにくくなる

高校が合わなくて、別の高校を希望する場合、出席が極端に少ないと入れない高校もあります。

定時制や通信制などはこうしたルールが緩いのですが、全日制の場合編入試験も必要で、前高校での出席状況などを確認されることもあります。

別の高校を検討する場合も、なるべく今の高校は休まないようにしましょう。

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なんとなく学校に行きたくないと感じる原因5つ!

何となく学校に行きたくない。

その心理はどういう理由からでしょうか。

原因はどんなことが考えられるでしょうか。

以下を参考にしてみてください。

人間関係の疲れ

いじめではないけど、友達といることに疲れを感じる高校生はたくさんいます。

会話がかみ合わない、学校裏サイトが気になる、など人間関係を疲弊させるものが高校生にもなるとたくさんあります。

同級生と話が合わない

同級生(クラスメイト)と話が合わないのも辛いですよね。

それによって、学校での生活がつまらなくなります。

人に気を遣ってしまい疲れる

普段からずっと気を遣っている場合、時々疲れから学校に行きたくない気持ちが沸き起こるのです。

なので、学校に行くのが億劫になるのです。

勉強の疲れ

高校生でも特に大学進学を目指している場合、模擬テストや定期テストなどでランキングが公表されています。

自分や友達の成績が可視化されるのは結構プレッシャーですよね。

勉強についていけない

勉強についていけない、偏差値が伸び悩んでいるなど、勉強への疲れも登校への負担感につながっています。

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朝学校に行きたくないと思うのは病気なの?

朝学校に行きたくない、そんな気持ちが毎日続いていますか?

こんな気持ちが沸き起こるのは病気なのでしょうか。

答えはもちろんNOです。

大人も毎日朝起きることが面倒だったりします!

でも、毎日の積み重ねが将来の理想の自分を作ってくれます。

毎日のほんの些細な勇気が、受験への成功などにつながるのです。

疲れたら時々息抜きして、また頑張りましょうね。

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