学校にいる友人の過度なスキンシップ、態度や言動になやまされますよね。
では、友達のベタベタが嫌いなときはどうしたら良いのでしょうか?
お悩みを解決していきましょう。
友達のベタベタが嫌い対処法6選!
友達がベタベタしてきたらイラっとしますよね。
そこで、いくつか対処法があります。
ぜひ参考にしてみましょう。
友人に冗談っぽく「やめてほしい」と言う
不快なことを友人に伝えましょう。
ポイントは冗談っぽく言うのがオススメです。
ちょっと「近いな~」とか「ベタベタしないでよ~」とか言いましょう。
言わないと伝わりませんからね。
はじめは優しくでもいいですが、やめなければ、ハッキリと伝えましょう。
それが友達というものですよ。
「そんなに私(僕)のこと好きなの?」と言う
意地悪な言い方ですが「私(僕)のこと好きなの?」と言って友人のプライドを逆なでしましょう。
自分のスキンシップが好意だと思われていると相手が勘違いすれば少し怯むでしょう。
友人と接する時の距離感は、パーソナルスペース同様、人それぞれです。
ただ、なかには友人の過剰なスキンシップを不快に感じている人もいますよね。
そういう時は、それを逆手にとって「相手の好意」をやり玉にあげましょう。
「やめてください」と敬語で言う
「やめてください。」と敬語で言うのも良いでしょう。
敬語であれば、本気度が伝わります。
もし、言えなければ、「近いです」とか「そういうの嫌です」とか言いましょう。
あとは「普通に引くのでやめてください」とか言いましょう。
要するに言い方です。
敬語の言い方をすれば、喧嘩にもなりませんし、相手に意思表示できます。
喧嘩覚悟でキッパリ「やめてほしい」と言う
改善が見られなければ、キッパリと言いましょう。
喧嘩覚悟で「ちょっとやめて」とか「普通にやめて」とキッパリ言いましょう。
またそういう際は、明らかな拒絶は相手を傷つけてしまうのではないかと身の振り方に悩むことも非常に多いケースですからね。
それでは過剰なスキンシップに不快を感じている場合は対処していくのが良いですよ。
ちゃんとはじめは優しく、やめなければ真顔で言いましょう。
「ちょっと近い」とか「普通にやめて」とか言ってみましょう。
「ベタベタされるの嫌いなんだよね」と言う
友人に「ベタベタされる嫌いなんだよね」と言って嫌な思いをしていることを匂わせましょう。
高校の友達が「過剰な好きスキンシップ、馴れ馴れしい態度や言動」など、べたべたしてくるのが不快に感じており、悩んでいる高校生も多いです。
なので、ちゃんと「自分はこういうのが嫌い」と言いましょう。
友人もあなたとの友人関係を大事にするならやめてくれるでしょう。
いっそ距離を置く
どうしても嫌なら友人と距離を置きましょう。
友人は過度なスキンシップをベースに人と交友関係を築く人なのです。
どれだけ仲が良くても一定の距離を保つ人、友人同士で過度にベタベタするなど、人それぞれで正解はありません。
なので、あなたとは合わず交友関係の築き方が違うので、いっそ距離を置きましょう。
友達からべたべたされると気持ち悪いと感じたときの逃げ方とは?
友人から過度なスキンシップを受けたときやベタベタされると不快と感じた時、どのように回避するのが良いでしょうか。
結論、「話しながら」自然に避けるのが良いでしょう。
不快だと感じた時は、ついすぐに避けたくなるものです。
ただ行為を受けて、すぐに避けてしまうとそれは相手に「拒絶」の印象を与えます。
どうにか拒絶の印象を与えず距離を置きたいというのであれば、「話しながら」避けることで、相手の意思は話の方に向き、避けられたという事実が印象として薄まっていきます。
意識が向く先をコントロールすることで印象も調整させることができるのです。
友達からべたべたされるのがうざいと感じるときの上手な離れ方は?
うざいと感じる時はどのように離れるべきでしょうか。
気持ち悪いと感じる時と異なり、うざいと感じる時は相手への苛立ちが発生しています。
度重なる過度なスキンシップにストレスを感じているのではないでしょうか。
この場合は、相手に嫌だということをしっかり伝えていく必要があります。
ただ注意したい点としては、相手の友人が嫌なのではなく、過度なスキンシップが嫌だということを明確に伝えてください。
方法としては様々あり、面と向かって伝える方法、過度なスキンシップのたびに冗談混じりで嫌だと伝えていく方法、他の誰か第三者を通して伝えていく方法などがあります。
相手との関係性や相手の性格を鑑みて何が1番伝わりやすそうか考えてみてくださいね。
友達にべたべたするうざい人の心理は3つ!
友達にベタベタする人っていますよね。
では、過度なスキンシップをしてくる人はどのような心理なのでしょうか。
一般的に下記になります。
当たり前だと思っている
例えば育った環境によっても距離感というのは変わってきます。
その人にとって、自身が不快だと感じているその距離感は日常であり、当たり前です。
もちろん人の距離感の感覚は人それぞれなので、自分自身も相手も正解ではありません。
寂しいと感じている
どこか寂しさを感じており、スキンシップで埋めようとしている可能性もあります。
例えば恋人と別れたばかりの友人のスキンシップが過度になってきたなど心当たりがある人もいるのではないでしょうか。
決して「代わりになってほしい」というものではありませんが、どこか寂しい気持ちを無意識のうちに埋めたいと思っている可能性があります。
無意識
過度なスキンシップが無意識ということも考えられます。
当たり前だと思っている人との違いは、過度なスキンシップの行為が無意識のうちに行動に現れており本人に行動の自覚がないという点です。
根底には、もしかすると寂しさや不安という感情があるかもしれませんが本人も自覚していないことがほとんどです。
同性の友達からべたべたされるのが嫌いな人って多い?
同性の友人から過度なスキンシップ、ベタベタされるのが嫌いと感じる人は多いのか不安になることもあると思います。
自分が潔癖なのかと心配になることもあるでしょう。
ただ、考え方と同じで人と人の適切な距離感というものは人それぞれです。
同様に同性の友人といえど、ベタベタするのは嫌いだと思う人も、もちろん多く存在しています。
何が正解で、何が間違っているということはありません。
自分の気持ちや感覚を大切に尊重していってくださいね。
本当にやめてほしいときは、素直に相手に言いましょう。