クリスマスといえば、恋人と過ごすロマンティックな1日と考える人も多いでしょう。
でも、誰しもがクリスマスに関心があるわけではありません。
彼氏が年々、クリスマスに対して、関心を示さなくなり、「自分は彼氏からもう大事にされてないのか?」と不安になっている女性も多い。
倦怠期で冷めたサインなのかもしれないと心配になる女性もいるでしょう。
では、彼氏がクリスマスに興味ないのは普通にあることなのか?
調査してみました。
クリスマスに彼氏が興味ない普通なの?
今年はどんなプレゼントを用意しよう、そんな風に楽しみに待っている方も多いはずのクリスマス。
でも彼氏がクリスマスに関心を示さないこともあります。
これは普通のことでしょうか。
結論から言えば、彼氏がクリスマスに興味ないことは普通にある話です。
そもそも、男性にとってクリスマスというイベントはそこまで重要ではないことが多い。
これに関しては女性とは真逆ですよね。
女性はクリスマスを彼氏と一緒に過ごしたいと思っている人もいますが、彼氏側からすれば「別に一緒に過ごすならクリスマスである必要は無くない?」と考えている場合もあります。
このように男女でクリスマスに対する考え方に温度差があるパターンも珍しくありません。
また、付き合いが長くなり、クリスマスをおなじみのパターンで過ごすようになると、多くの男性がクリスマスを「面倒」に感じます。
つまり、関心が無くなるのはよくあるお話です。また、プレゼントを用意することが億劫になる人も。
付き合った当初のクリスマスよりは関心が無くなる男性が多くいます。
クリスマスに彼氏が興味ない心理って?
一緒に楽しく過ごしてほしいのに、クリスマスに関心を示さない彼氏。
これはどういう心理からなのでしょうか。
多くの男性の本音を集めてみました。
★毎年ディナーやプレゼントを手配するのが面倒★正直どうでもいいと思っている★彼女のしたいようにすればいい★何を用意しても不満が多い★クリスマスに対して嫌悪感を抱いている★彼女をエスコートするのが面倒★クリスマスはどこも混雑しているから出かけたくない★お金が無くて彼女とデートできないクリスマスって男性からすると、女性をもてなす側面が強く、面倒に感じやすいようです。
特に長年付き合っていると、プレゼントへの不満や料理への不満を過去に口にしたことが尾を引くケースも。
一部の男性にとっては「女性のワガママに感じる」というのもクリスマスに対する本音なのです。
クリスマスに彼氏が興味ないのは倦怠期だから?
「なんか今年のクリスマスは盛り上がらないなぁ…」これはひょっとして倦怠期なのでしょうか。
長く付き合っていくと、クリスマスに限らず倦怠期は経験しやすいものです。
お互いに慣れもありますし、不満こそ口にしなくても、お互いモヤモヤを抱えてしまうもの。
こんな時はクリスマスを過ごすことにこだわらず、二人で何をすると楽しいのかを考えてみると良いでしょう。
良く言えば、彼氏はあなたに対して今まで気を使っていたのかもしれません。
それが無くなり、彼女との関係に居心地の良さを求めるようになってきたという可能性もあります。
彼氏がクリスマスに関心を示さなくなっても、倦怠期と考えるのは早計です。
もしかしたら彼氏が彼女との関係に「居心地の良さ、将来」を考えている場合だってありますよ。
クリスマスなのに彼氏から連絡ない理由って?
クリスマスなのに彼氏から連絡がこないのには、何か理由があるのでしょうか。
ひょっとしてクリスマスの話をあまりしたくなくて連絡がないのかもしれません。
仕事が忙しいのかもしれないし、健康問題かも。
結局、クリスマスに連絡が来ない理由は本人じゃないとわからないものです。
彼女として大切なのは、ここで無理に彼氏を追い詰めないこと。
彼氏のことが心配なら、いつも通りのニュアンスで、相手を気遣うようなメールを送ってみるようにしましょう。
でも、妙に怪しい素振りなら、一度話し合うべきかもしれません。
急に連絡が素っ気なくなった、スマホを手放さない、よそよそしいなどは浮気のサインかもしれません。
クリスマス前に怪しい挙動が続く場合には、ちょっと彼氏を調べる行動に移しても良いかも。
彼氏がクリスマスに関心が無くなってきたら気持ちが冷めたサイン?
彼氏がクリスマスに関心が無くなってきたら、それは恋愛感情が冷めてきたサインなのでしょうか。
結論から言うと、男性はある程度お付き合いが長くなると、デートやイベントには手を抜くようになります!
でもそれは、あなたといる時間はリラックスできる証拠でもあります。
付き合いたての頃のような関係は、結婚など先のことを見据えると難しいものです。
むしろ、お互いが居心地よく過ごせることも大切。
その人との将来を本気で考えるのであれば、「一緒に居て居心地の良さを得る」ということは重要です。
無理にクリスマスを祝うのではなく、温泉や旅行など、二人だからこそできる過ごし方を提案してみると、彼氏はとっても喜ぶかもしれません。