学校でテスト前になると急に頼ってくる虫の良い人っていますよね。
では、テスト前の友達がうざい対処法はあるのでしょうか?
お悩みを解決していきましょう。
テスト前の友達がうざい対処法6選!
テスト前の友達がうざい対処法はあるのでしょうか。
実際に、無視の良い友人に腹も立ちますよね。
そこで、いくつかあげられる対処法を参考にしましょう。
キッパリと断る
自分が頑張ってノートを取っているのに、相手にそれをコピーされたら深いですよね。
友人であればキッパリと断るのも手ですよ。
例えば「今回は良いけど、次は貸せないから、さすがに次は自分でノートくらい取ってね」と言いましょう。
交換条件を出す
一方的にノートを貸したり、コピーされたら嫌な気持ちになりますよね。
そこで交換条件を出しましょう。
例えば「ノートを貸すから何かおごって」とか「無償で貸すのはちょっと・・・」とか、何か交換条件を出しましょう。
ノートを貸す代わりに、相手にもこちらからお願いしましょう。
「今回ノート取ってないんだよね」と嘘を言う
友人にノートを要求されたら、「今回ノート取ってないんだよね」と言ってことわりましょう。
これは嘘でも構いません。
むしろこちらから「ノート見せてくれない」と言ってやりましょう。
雑にノートを取る
友達があなたにノートを借りるのは、あなたのノートが優れているからです。
ですから、あなたのノートに魅力がなくなれば、友達はあなたのノートを借りようとしなくなります。
あえて一定期間、ノートを雑に取るようにして、借りにきた友達に「こんな感じなんだけど」と見せれば、じゃあ今回はいいやと避けてくれるはずです。
ノートの清書をするようにする
授業でメモを取るノートと、そのメモを踏まえて清書したノートを分けるという方法です。
この方法を取れば、色々と良いことがあります。
まず授業で取るノートはあえて重要事項やメモ程度に抑えて、後で授業の内容を思い出しながら清書することで、授業の内容を復習する勉強になります。
そして、手元にはメモ程度のことだけ書いたノートと、綺麗で分かりやすいノートが残ります。
友達にはメモ程度のことだけ書いたノートを貸せばいいのです。
こうすることによって、あなたの努力を一方的に利用されることはありません。
「今回だけで次はしないからね!」と言うう
最後の手段で、友達に「今回だけで次回はしない」と言いましょう。
やはり友人の行動には不快になりますからね。
事実、テスト前になると、必ずノート貸してと言ってくる友達がおり、内心、楽してる相手に貸したくないけど「自分は心が狭いのか?」とモヤモヤしている人も多い。
なので、きっぱりと「最後の一回」であることを強調しましょう。
テスト前だけ「ノート写させて」と言われてうざいと感じるのは心狭い?
テスト前だけ「ノート写させて」と言われてうざいと感じるのは心狭いのでしょうか。
結論から言えば、そんなことはありません。
テスト前だけ「ノート写させて」と言われるのにうざいと感じるのは普通のことで、心が狭いというわけではありません。
一度や二度ならいいかもしれませんが、何度も言われると、一方的に利用されているだけと思ってもおかしくありません。
仮にそのことであなたが文句を相手に言ったとしても、相手には文句を言う筋合いはありません。
授業は誰もが受けるものです。自分用の使えるノートがないことがそもそもおかしいのです。
ですが、休みがちだったなど、のっぴきならない理由があったのであればその限りではありません。
もしあなたが相手に事情があったということを把握しているのであれば、優しく貸してあげましょう。
友達が毎回のように「ノート見せて」と言う心理は?
友達が毎回のように「ノート見せて」と言う心理は何なのでしょうか。
友達が毎回のように「ノート見せて」と言ってくる心理には慣れがあるのだと考えられます。
最初はどうしても仕方なくノートを借りてテストに対処したところ、非常にうまくいった。
その経験が成功体験になり、次も、また次もと繰り返すうちに、ノートを借りることに罪悪感がなくなっていったというものです。
「毎回ノートを貸してくれる友達がいる」ということもこの慣れを生む原因もひとつです。
ですので、「自分もノートを取れなかった」「落書きがあって恥ずかしいから貸せない」など、なんでもいいから口実をつけて一度断ってみましょう。
そうすることで、「毎回ノートを貸してもらえるわけじゃないから自分でも頑張らなければならない」と考えを改めてくれます。
テスト前だけ話しかけてくるのって友達と言えるの?
テスト前だけ話しかけてくるのって友達と言えるのでしょうか。
正直、友人関係を疑いたくなりますよね。
テスト前だけ話しかけてくるのは友達とは言えません。
ですが、もしかしたら友達になれる相手かもしれません。
相手は毎回自分にノートを借りている訳ですから、文字通り借りがあります。
ですから、話しかけても構いませんし、場合によっては何かお願いをしても構いません。
相手は自分からノートを借り、自分も何か相手に頼む。
もしそういう関係になったならば、それは対等な友達と言えます。
毎回テスト前に「ノート写させて」と言われて上手に断る方法は?
毎回テスト前に「ノート写させて」と言われて上手に断る方法はあるのでしょうか。
ぜひ上手に断れれば、あなたがモヤモヤすることはなくなりますよね。
毎回テスト前に「ノート写させて」と言われた時に上手に断るには、余裕のないポーズをとることが重要です。
「今度のテストはやばい」など周りに「人にやさしくしている余裕はない」ということをアピールするのです。
そうすることによって、周りは「あまりお願いをしたら悪いな」と思ってくれます。
大切なのは、強い態度に出ることです。お願いを断り切れない人というのは、お願いをされた時に強く出られないということだけが問題なわけではありません。
普段から「この人は場合によってはお願いをしても断ることもある」ということを周りに知らせていないことが問題なのです。
普段からそういう態度で人と接していれば、「ノート写させて」と言われても「今回は無理だ」と断りやすくなります。