いわゆる「高校生の生活」が送れず、後悔している高校生も多いでしょう。
人生終わりだから働きたいと思う人もいます。
では、高校辞めて後悔してときの対処法についても紹介しています。
高校辞めなきゃよかった対処法5選!
高校辞めて後悔している人もいます。
そんな時はどうやって気持ちを切り替えるべきでしょうか。
次のアドバイスを参考にしてみてくださいね。
理想の自分はまだこれから先
通信制高校は友達が作りにくく、ネットや漫画で見かけるようなスクールライフではないです。
ちょっと他の子を羨ましく思ってしまいますよね。
ただ、大学まで行くとさらに自由度は高まります。
私服になり、20歳を超えれば飲酒もできます。
おすすめしないですが喫煙も合法です。
これからの楽しみを作る
これからの楽しみを作りましょう。
高校辞めて自由になれば、ドライブで恋人と出かけることもできます。
どうですか、高校生より自由ですよね?
今を乗り越えると、理想の自分に近づきます。
キャンパスライフを思い描いて勉強してみませんか。
話せる友達と向き合ってみる
もしも話せる友達が居るなら、しばらくぶりに会ってみるのもおすすめです。
小学校・中学校の頃の友達は、今のあなたにとってはキラキラして見えるかもしれません。
でも、みんな悩みはあるんですよ。
友達と合わなかったり、勉強に追い付けなかったり。
高校が違っても、話せる友達が居たら、羨ましい・妬ましい気持ちは抑えて仲良くしてみましょうね。
今後もずっと、支え合える友達かもしれません。
全日制の高校が楽しいとは限らない
全日制の高校辞めて通信制の高校に通っていても、充実した学校生活が送れるとは限りません。
高校を辞めてせっかく「通信制高校」に行ったのに、何だか思っていた生活と違うと感じてる人も多いです。
高校が辛くて精神的に鬱になるくらいなら、まずは休むのも一つの方法です。
これから色々な選択肢があることを見つける
高校を辞めても色々な選択肢が広がるでしょう。
働くこともできます。
学校に行きたくなれば、定時制の高校に通うこともできます。
高校辞めなきゃよかったと後悔したときはどうしたら良いのか悩む人も多いですが、気持ちの切り替えましょう。
高校辞めて通信に後悔しているときは?
通信制の高校に希望を持ってきたけど、後悔している場合には何か対処法はあるのでしょうか。
次の2つがおすすめです。
学習計画を高めに設定する
通信制高校は単位制を導入しているところが多く、毎日通って授業を受ける全日制とは仕組みが違いますね。
学習計画を高めに設定し、勉強に励まないと高校に行っている実感がないまま時間が過ぎてしまいます。
通信制は自由度が高い分、無気力になりやすいのです。
学習計画を学校と相談して高めに設定し、目標を持ちましょう。
卒業することだけではなくその後の人生も考えて学習を勧めましょう。
同じ学校の仲間を作る
通信制は孤独に陥りやすい、との声もあります。
そこで、SNSや学校のオンラインサイトなどで交流をして、仲間を増やしてみましょう。
オンラインなら対面ではないので緊張も少なくおしゃべりできます。
交流が深まると、対面のスクーリングでさらに仲良くなることも多いので、通信制だからといって仲間づくりを諦めないでくださいね。
高校辞めたら人生終わり?
高校を辞めることは、人生の終わりを意味するのでしょうか。
人生終わり、と思う人もいるみたいですね。
でも高校を辞めても人生の終わりなんかじゃありません。
高校を辞めることのデメリットは、探せばいくらでも出てきます。
進学、就職、友達作りなど。言い出したらキリが無いんですよね。
でも高校を辞めたことのメリットもあるんです。
まずは自分だけの時間ができますよね。働くこともできます。
留学することも出来ますし、専門学校に行くことを目指すのも良いでしょう。
人生は他の人と比べていると終わりです。
自分の人生をしっかり歩きましょうね。
高校辞めて働きたいのは無謀?
高校を辞めて働く、という選択は無謀なのでしょうか。
ここからは一般的なお話なのですが、高校を辞めて働いている人もいっぱいいます。
但し、高校を辞めると中学校卒業程度の就職先を探すことになるので、就職先の数は多くありません。
しかし、働きながら大学を目指すことも可能なので、決して無謀ではないですよ。
通信制・定時制でも高校は出ておくと就職先の候補は増えます。
気になる場合は、フリーペーパーなどの求人誌を一度見てみるようにしましょう。
仕事の条件欄は高卒以上が多いのです。
まずは高校を卒業することが最優先です。
色々な選択肢が欲しいというのであれば、尚更、全日制でも通信制でも定時制でも同じで、高校を卒業してからにしましょう。
高校すぐ辞める人のリスクって?
高校をすぐ辞めることのリスクってどんなものでしょうか。
以下の3つを覚えておきましょう。
★就職先の候補が少なくなる★大学、専門学校へ行くには高校卒業の資格が必要になる(高卒認定試験)★金銭的に困り、リスクの高い仕事を選ぶ可能性がある高校を卒業しないで働き始めると、仕事の少なさや賃金の低さに悩むケースがあります。
また、すぐ辞めたことが履歴書に残るため、どういう事情で辞めたのか聞かれることも多いでしょう。
デメリットも多いので、学校を辞めることのリスクは事前に知っておきましょう。