異性への理想が高い人っていますよね。
あまりにも理想が高すぎて、話に辟易してしまうこともあります。
事実、女友達は男性への理想が高く、内心、話に辟易しているが、どうやって接していくべきか?悩んでいる人も多い。
では、理想が高い友達がうざいときの対処法はどうしたら良いのでしょうか?お悩みを解決していきましょう。
理想が高い友達うざい対処法5選!
友達に男性への理想が高い友達がうざいなと感じている場合どのように対処すればいいのでしょうか。
では、理想が高い友達がうざいときに対処法を見ていきましょう。
自分を下げて理想が高いことを気付かせる
理想が高い人は、男性のいいところも見つけますよね。
ですが、多くは太っていたり年収が低いというようなマイナスな部分に目をつけて批判します。
周りにいる友達は、そのように理想が高くいつも批判している姿をいつも見せられて疲れていってしまうということがよくあります。
そういう場合は、会話の中で自分を下げて言い、友達の理想が高すぎることを気付かせます。
自分を卑下して友人に気付かせる
自分を卑下して友人に気付いてもらいましょう。
例えば、「条件いい人がいいけど、自分がこれだからちょうどいい人しかこなくいわ。」「確かに太り目ではあるよね。でも私もかなり太ってきたから人のことなんて言えないわ。」などと自分を少し低く言いつつ言いたいことを伝えます。
学歴が低いなども、「自分も頭いい方じゃないしちょうどいいくらいだな」などと冗談も交えながら、友達に批判しすぎだぞということを伝えていくのです。
それが続くと、友達も気付いたりなかなか言いづらくなり改善していきます。
「そんな人なかなかいないよ」と伝える
理想が高い女性は、身長が高く、年収も高く、など条件を並べたがります。
しかし、実際なかなかそんな条件のいい男性というのは巡り合うことは難しいです。
あなたから「そんな条件のいい人なかなかいないよ」と伝えてあげることで、確かにそうだよなと気付かせてあげましょう。
徐々に理想を並べる会話は減っていくでしょう。
「理想高いね」と直接言う
友達であれば、多少は本音を言っても大丈夫です。
相手に「ちょっと理想高いよね」と言ってあげましょう。
もちろん、真顔で言うと気まずい空気になる可能性もあるので、笑顔で少し冗談っぽく言うことで、空気を悪くすることなく、相手に伝えることができますよ。
「条件ばかりではなく自分と合う人が良いのかも」と友達に言う
理想ばかりで語る人は、物事の本質が見えていない場合もあります。
実際には、長続きする関係性も大事です。
理想ばかりだと長続きしないケースも多い。
そこで、友達には「条件ばかりではなく自分と合う人が良いし、長続きするかもよ」と言ってあげましょう。
理想が高い友達が高望みする心理は?
理想が高い友達が高望みするのはどういう心理なのでしょうか。
高望みするということは「自分は周りより優れている」と思っているということです。
自分はこのくらいのレベルかなと思っているところを基準に判断するので、それより下だと「なんで自分がこんな人と」と思ってしまうし、上だと理想通りだとなるわけです。
だから自分に自信がある人が異性を高望みしやすいのです。
もしかしたら周りから見ると全然高いレベルじゃないと思われる人でも、自分自身の基準で高望みしてしまうのですね。
理想が高い友達との上手な接し方は?
理想が高い友達とどう上手に接すればいいのでしょうか。
一番大切なのは、あまり友達を批判し過ぎないということです。
客観的に見れば、「そんな条件通りの人はなかなかいない。」「つり合っていないから理想通りの人が来ない」という様に思えますが、本人とすれば真剣に自分は周りより優れていると思っているので難しいです。
それを論破しようとすると、友達も自尊心を大きく傷つけられることになるのでやめた方が無難です。
理想が高いということ以外では良い友達であると思いますので、その部分を大切に考えましょう。
ただ、理想が高いのに疲れてきてしまいますので、「そんな人なかなかいない」ということを自分の話を交えて話して少しずつ改善していってもらいましょう。
理想が高いことを上手に友達に伝える言い方は?
友達の理想が高いことをどうすれば上手に伝えることができるでしょうか。
これは話の中で自分を下げてその上で言いたいことを言うのが良い方法です。
「私は頭悪いし、やっぱり自分に相応な人しか来ないね」などと言う訳です。
そうすることによって、友達はその内容に対して否定しにくいですし、他人の話で傷つかないので「そうかな」と思ってくれる可能性も高まります。
独身女は理想高い人が多いのはなぜ?
独身の女性はなぜ理想が高い人が多いのでしょうか。
全ての独身女性が理想が高いということはないですが、割合的に高いと言われていますね。
独身ということは、周りが結婚しはじめたときに自分は結婚せず、現在まで来ているということです。
様々な事情が考えられますが、「自分に見合っていない」という気持ちが強かったということなのかもしれません。
自尊心が強く、周りからの目を意識する人が多いです。
ここで周りから見て「レベルが低い」人と結婚してしまったら、あの時結婚しておけばよかったと思ってしまいます。
今まで結婚しなかったのは自分に見合った人がいなかったからであり、実際に結婚する人は自分に見合った人であると思っています。
だからどうしても理想は高くなりがちですし、自分としてもそうしないと自分が“負けた”ような気持ちになってしまう性格の人なのです。
もちろん実際は負けたということは全くなく、一番大切なのは条件ではなく二人が永く一緒に支え合って生きていけることなのですが、そう考えてしまう人も多くいるのです。