冬って意外と日差しが眩しいですよね。
眩しい日差しの日には、夏と同じように日傘をさしたいと感じる人もいるでしょう。
では、冬に日傘をさすのはおかしいのでしょうか。
冬に日傘をさしたいけど「おかしくないか?恥ずかしいか?」周りの人の目が気になると悩んでいる人も多い。
そこで、「冬に日傘はおかしいのか?」に関する疑問を解決していきましょう。
冬に日傘はおかしい?
全然おかしくないと思います。
冬だって日差しが強い日もありますから、たまに私自身も日傘を使うことありますよ。
日差しが厳しい日はどんどん日傘使っていいと思いますよ。
日傘さしている人を見て「変・おかしい」とも思ったこと無いですね。
冬だって直射日光(UV)には当たりますからね。
日差しが苦手だったり、日焼け対策だったり、用途は様々ですが、必要であれば日傘を使ったって良いと思います。
冬でも日傘をさしている人もいますよ。
うんうん。
冬でも午前中やお昼ごろに日傘をさしている人はたまに見かけますよ。
だから全く問題ないと思いますよ。
私も日傘使うこともありますし、必要であれば、使うべきですよ。
冬だって日傘が必要なときもありますからね。
実は冬にも紫外線はたっぷり地上に注がれているのです。
紫外線対策は夏だけ行えばいいわけじゃないのです。
まだ日傘を冬に愛用している人は少ないですが、日焼けが気になる方は大いに使っていきましょう。
冬の曇り空に日傘をさすのは恥ずかしい?
冬の曇り空は紫外線が少ないイメージがありますか?
実は曇りでも、紫外線は降り注いでいるのです。
でも冬の曇り空に日傘をさすのは抵抗感がありますよね。
そんな時に晴雨兼用の傘を使うことがおすすめです。
レースな風合いの日傘は夏っぽくて冬のイメージにはちょっとそぐわないかも。
シンプルな晴雨兼用ですと目立ちにくいですよ。
また、曇り空の場合には日焼け止めを付けておくのも良いでしょう。
日焼け止めは日常使いのSPF15程度でも十分カバーできます。
冬の朝に日傘をさすメリットってある?
「冬の日差しが今日も気になる…」
そんな時は朝から日傘をさすメリットはあるのでしょうか。
紫外線は冬の朝も元気に降り注いでいます。
紫外線から身を守る方法には日焼け止めも有効ですが、実は紫外線は頭皮や髪も傷めてしまうのです。
でも頭部に日焼け止めを塗るわけにはいかないですよね。
ちょっとの日差しケアにはやっぱり日傘って便利です。
また、肌が弱い人は日差しを浴びると日焼けだけでなく、肌荒れの原因にもなりますからね。
賢く活用していきましょう。
冬の夕方に日傘をさすのは意味あるの?
「冬の夕方に日傘をさして日差しを遮りたい…」
でも夕方の日傘って効果はあるのでしょうか。
実はあまり知られていませんが、夕方も紫外線は減りつつも注いでいるのです。
1日の紫外線が多いのは日中帯の12時頃がピークとされています。
しかし、夕方もその3分の1程度が注いでいるとされています。
ただし、冬の夕方は日の入り時刻が早いものです。
なので、さすとしたら17時ごろまででしょう。
冬でも日傘さしたほうがいい?
冬の紫外線対策には日傘を使うのは良いでしょうか。
必要性について2つの視点で解説します。
晴雨兼用傘は便利
紫外線対策の基本は日焼け止めですが、日焼け止めは肌が弱い方はちょっと苦手ですよね。
また、冬になると紫外線対策グッズの販売が減ってしまいます。
そこで、晴雨兼用傘を持っておくと紫外線対策に重宝します。
冬の紫外線量はUV-Aという紫外線の種類が増加します。
このUV-Aは急激な日焼けは起こしませんが、肌にダメージを溜め込んでしまうのです。
シミやそばかすのみならず、ガンリスクも上がってしまうので、日傘で賢くブロックしましょう。
薄毛対策にもなる
化粧品での日焼け止めケアはどうしても女性向けのラインナップが多いですよね。
でも日焼けを避けたい男性も多いはず。
また、紫外線は肌だけではなく目や頭皮にもダメージを与え、薄毛の原因にもなります。
日傘は男女ともに気軽に紫外線対策が出来るので便利です。
また、日傘が薄毛対策に適している理由はもう1つあります。
それは頭皮の蒸れを防ぐことです。薄毛が気になってくるとどうしても帽子を多用しがち。
すると、頭皮の蒸れで頭皮環境が悪化しやすいのです。
日傘は帽子ではないので、蒸れを発生させることはありません。実は男性にこそおすすめのアイテムなのですね。
日傘をさすのは何時までが適してる?
さて日傘の便利を知っていただけたでしょうか。
では、冬に日傘をさす場合には、何時ごろまでが適しているでしょうか。
一般的に冬の日照時間はおおよそですが、朝方~夕方ごろ(17時頃)になります。
冬の日差しが気になる時間帯は夏に比べると短めですよね。
でも、その時間は日が出ているので、直射日光への弊害もあるでしょう。
結論として、日傘を使うのは16~17時頃までで十分でしょう。
2月頃を過ぎてくると徐々に日の入りの時間も伸びてくるので、日差しに合わせて適度に使ってみましょうね。