学生にとってクラス替えは一大イベントですよね。
でも仲の良い友人と離れたときは本当に最悪で学校に行きたくないもの。
これ経験している人は意外にも多いですよね。
では「クラス替え最悪学校行きたくないときはどうしたらよいのか？」経験者たちに聞いてみました。
またクラス内で喋る人がいないときの対処法についても紹介しています。
クラス替え最悪で学校行きたくない！喋る人いない対処法６選
同じ「ぼっち」と友達になる
あなたのようにクラス替えをしたら友人と離れてしまう人もいます。
そんなときは同じ境遇の人と見つけて友達になろう。
きっとすぐに打ち解けられますよ。
他の友達に今のクラスメイトとの接点を作ってもらう
クラス替えで友人と離れてしまうこともあります。
そこで、クラスが離れた友達に今のクラスメイトとの接点を作ってもらおう！
誰かしら交流がある人がいるでしょう。
あとは愛想よくしていれば友達はできます。
笑顔で対応すること
口下手でも笑顔で取り繕うことが大事！
これができれば、自然とクラスメイトに話しかけてもらえますよ。
愛想よく知れている人は自然と人が集まるものです。
クラスメイトに興味を持つ！
クラスメイトに興味を持つことも大切。
例えば「趣味、好きな物、ハマっているスマホアプリ」など、色々なことのアンテナを張っておこう！
いざ会話する機会ができたときに話が弾みますよ。
席が近い人から仲良くなる！
まずは席が近い人から仲良くなりましょう。
そこから、少しずつ人脈を広げるように他のクラスメイトと接点を持っておくと良いでしょう。
そうすれば、徐々に親しい人が出来ますよ。
馴染みやすそうな人から仲良くなる！
クラスの中でも話しかけやすそうな人と、近寄りがたい人っていますよね。
まずは、自分が話しかけやすそうな人から接点を持っておくと良いでしょう。
そうすれば、比較的簡単にグループの輪に入ることができますし、少しずつ仲良くなる人が増えていきますよ。
クラス替え最悪学校行きたくないときは？
同じ経験者です。
初めは辛いですが、けっこう3カ月くらいで馴染めるものですよ。
わたしも人見知りで自分から話せませんでしたが、愛想よく対応していると自然と声がかかるものですよ。
ポイントは「笑顔を作ること」かな？
ニコニコしていれば自然と親しい人もできますよ。
知り合いが居なくて不安なのも分かりますが、逆に出会う人が多いということです。
ステキな出会いがありますよ。
わかりますね。
クラス替えって一大イベントですからね。
自分も仲の良い友人とクラスが離れたことあります。最初の２カ月は学校に行くのが苦痛でした。
でも友達作りは基本的にきっかっけです。
「きっかけ」は必然的にできますよ。
不安なのも分かりますが、楽しむ気持ちもあって良いですよ。
もしかしたら一生の友達ができるかもしれないですからね。
うんうん！
クラスメイトが３０人くらいいれば、一人くらいは気が合う未来の友人が絶対にいますよ。
そして知り合う機会で学校に行けばあります。
まずはその出会いを楽しみにしておこう。
ちなみに同じぼっち経験者です。
クラス替えした後の学校って行きたくないですよね。
わかります。
まあ、でもつらいのは本当に2カ月くらいですよ。
あとは同じ「ぼっちの人」に話しかけてみてはどうでしょうか？他にもおとなしい感じの人と友達になるのでもヨシ！
まずは話しかけやすそうな人と交流を持ってみてはどうでしょう。
不安でしょうが、経験者としては「たいしたことない」が結論です。
クラス替えで友達と離れてしまっても不安なのは最初だけですよ。だって入学したときも基本的に「知らない人」が多かったわけじゃないですか？
それと同じですよ。
入学したときと同じで、いつしか友達は出来ているものですよ。
同意です。
辛いのって初めだけなんですね。
意外と2カ月とか3カ月も学校に通っていけば、自然と友達はできますからね。
知らない人が多いというのは、逆に「知り合える人が多い」ということです。これからステキな出会いが絶対に教室に落ちているので頑張っていきましょう。
このようにクラス替えに不安な思いをしている人は多い。
実際にクラス替えによって仲の良い友人と離れてしますケースもあります。
ですが、つらいのは最初だけで気が付いたら学校に行くのが楽しくなっていますよ。
仲良くなりやすいクラスメイトの特徴は？
性格が明るくポジティブ
性格が明るくポジティブ思考の人です。
性格が明るくポジティブ思考という事は必然的に普段から笑顔も多い人物という事になりますよね。
普段から笑顔が多い人物には周囲から自然と人が集まりやすい傾向にあるので比較的どのような人も仲良くなりやすいです。
このような人物と学校のクラスですぐに仲良くなれたので間違いないです。
話しかけやすい雰囲気のある人
仲良くなりやすいクラスメイトの特徴は、パッと見渡して
とにかくコチラから話しかけやすい雰囲気がある人です。
何となくですが、見た目の感じですごく話しかけやすい人となんか話しかけにくい人のオーラがあって話しかけにくい人は、話しかけるなオーラがとても出ているます。
なので、1番話しかけやすい人が仲良くなりやすいです。
積極的に話しかける人
自分から積極的に話しかけることができる人です。
みんな緊張してる中で、まず自分から話しかける。
最初の一歩ができれば、相手からも話しかけてもらいやすくなるでしょう。
1人でなく、2人3人と声をかける人数を増やしていければ、成功する確率もあがるし、声をかけた人どおしのつながりもできれば、輪の広がり方はぐっと早くなります。
一人上手なクラスメイト
騒がしくワクワクしているクラスメイトではなく、1人で読書をしていたり、絵を描いていたりしているクラスメイトです。
部活が同じだったら共通のお話もできてより仲良くなったりしやすいです。
だいたい仲良しの子とクラスが離れちゃったりした子が1人になってると思うので、1人同士で仲良くなりやすいですよ。
ポジティブな人
★何事にもポジティブに受け止め、行動できる人。★常に笑顔で元気な人。そういった人と仲良く一緒にいる機会が増えたら、こちらもそういった考えや気持ちになるから、良い方向に導いてくれる。
自分に足りないものも持っていたら、お互いが助け合って補いあっていけると、お互いよりいい関係がずっと続いていける。
あとは何ごとにも努力できる人も仲良くなりやすいでしょう。
物腰が柔らかな人
ズバリ明るくてポジティブ、それでいて話しかけやすく物腰柔らか。
こんな人物は男女問わず好かれますし、社会に出てからもなんだかんだでほとんどの場合成功します。
心地よい笑顔で、ある程度の自信を持って背筋はまっすぐ、いつもハキハキ話して頭の回転も早い。
このレベルにまで達していたなら、もう学生としては出来過ぎなレベル。
そんな子がいたら、ぜひ仲良くなっておくべきですね。
出来上がったグループに入る方法は？
グループの一人と仲良くなる
声を掛ける事が一番手っ取り早いです、しかし声掛けする勇気がない人もいます。
なので勇気がない人はグループのうちの誰でも良いので、誰か1人にターゲットを決めてその人が1人になった時に声を掛け会話をしてみると良いでしょう。
会話が弾みある程度仲良くなったら自然とその人は自分の事を仲間に紹介してくれるのでキレイな形でグループの輪に入れます。
話しかけやすそうな人を見つけて接点を作る
新学期の新しいクラスは、すでに出来上がった仲良しグループだらけでその場に入るにはすごく勇気が要ります。
既に出来上がった仲良しグループで仲良しグループに入るには、きっかけと提案がいりますよね。
そのグループの中で1番話しかけやすそうな人をまず見つけて、お昼になったら一緒に食べたいからいれてーと話しかけます。
リーダー格の人と仲良くする
グループだらけ、その輪のリーダー格の人を見極めて、その人とキッカケを作っていくのが、早いです。
まずは、笑顔であいさつをする。
共通する話題をみつける。
最近だとスマホゲーム関係とかフレンド探している人多いのではないかと思います。
笑顔でいれば話しかけられやすいし、もちろんこちらからも話しかけましょう。
流行りのアイテムを持って会話のきっかけを作る
大前提として無理に入ることもないでしょう。
もしその輪に加わりたいなら流行りのアイテムを持っているとか、ヘアアレンジして学校へ行ったり、入りたいグループの温度を感じとって、そのグループの興味を惹かせる方法がある有効です。
無理をして背伸びするとやっぱり合わないから、自分の無理のない範囲で！
席が近い人と接点を持つ
気持ちで負けたら入れないから、できるだけポジティブ精神でその環境に慣れる。
いきなり出来上がったグループにひとりでつっこんでいくのは、なかなかハードルが高いです。
だけど、常にグループで行動しているわけではないから、席が近かったりする人など、個人個人で仲良く話せていけるように、ガツガツしない程度に積極的に頑張ることでしょう。
同じ境遇のクラスメイトと仲良くする
自分以外の全員が既存のグループに所属しているということは、普通の環境ではまず起こらないはずです。
なので、既存のグループに入りづらいなら同じく既存のグループに入りづらくしている子と仲良くすることを目指すという概念は捨てましょう。
たいていの場合は自然とそういう流れになるはずなので特に問題ないでしょう。
もしそういう流れにならなかったら、小さめのグループを狙って入れてもらいましょう。
クラスの居心地が悪いときはどうしたら良い？
とりあえず声を掛ける
とりあえず全員に話し掛けると良いでしょう。
知り合いがいない新しいクラスという事はクラスメイト全員知らない人ばかりです。
なのでとりあえず全員に話し掛けて1人1人どのような人間性なのかを探る必要があります。
一通り声掛けしたら会話をしやすかった人物のみに絞り数時間後でも翌日でもまた話し掛けると徐々に仲良くなります。
自分以外のクラスメイトも新しいクラスで戸惑っているので基本的には積極的に自ら声掛けすれば比較的すぐにクラスメイトで新しい友達は出来ます。
ぼっちを探す
知り合いのいない新しいクラスで、最初から新規の友達を作る方法は既に出来上がった仲良しグループは除いて、1人で静かに座っている人がいないかをまず見つけます。
見つけたら「私、新しいクラスに知り合いが1人もいないんだけど、知り合いいる？」と聞いてみます。
いないと言ったら、それなら一緒にご飯食べたり一緒に教室移動しようよと誘います。
席が近い人に声を掛ける
誰も知らない人がいないなら、席の近い人に、こちらから第一声をかけましょう。
元気に、笑顔で、相手にちょっとでもやさしい雰囲気をもってもらえるように、声をかけます。
一人に声をかければ、それを見ていた隣の席の人からも声をかけてくれて、話の輪が広がっていくことがあります。
やはりポイントはこちらが一歩踏み出すことが大事です。
人間観察をして話しかけやすそうな人を見つける！
自分から話しかけやすい子に話しかけていくのもアリですし、自分はおとなしくとりあえず人間観察をして、声をかけられるのを待つのもアリです。
自分の知り合いがいないなら、クラスメイトの子もあなたの事が気になって話しかけたい！って思っている子が絶対いるはず！
知り合いがいない方が、簡単にお友達はできるかも知れませんね。
共通点がありそうな人と仲良くなる
共通点がありそうな人に話しかけてみたりしましょう。
環境が似ているような人、話しかけやすい人、話しかけてみたい人に勇気だして、話かけてみる。
ちょっとした話題でも、積み重なっていけば、自然に仲良くなれるし、友だちができるから、最初だけ、ネガティブにならないように気持ち高めて、勇気出して行動する。
出席番号の近い子と仲良くなる！
特にこだわりがなければまず出席番号の近い子、できれば隣の子と仲良くしましょう。
何かと一緒になる機会が多いはずなので、仲良くなっておくと後々の快適度がぐっと上がります。
あるいはいろんな人と話して、共通点の多い子を狙ってみるというのも良いでしょう。
家が近い、クラブが一緒というのも狙いどころ。
味方は多い方が間違いなく良いです。
